舶匝

堅く評 #大村知事のリコールを支持します #ピーチ航空は障碍者の敵 #静岡県を解体せよ モーリシャス関連は検索窓から

「#検察庁法改正案に抗議します」のかわし方。

2020-05-11 20:59:26 | 政治過程論



の続き。

「#検察庁法改正案に抗議します」の根源は、

義侠心。

さらにその根底を見ると、

黒川弘務東京高検検事長を検事総長にしようとするあからさまな意図

もし、黒川弘務を別のポスに押し込めば、
あからさまな意図を払底でき、
「#検察庁法改正案に抗議します」
をかわし、(もしかしたら)なだめることもできる。


日本には、

天下り

という便利な道具があります。
ただ、天下りは、当人が呑まない限り、実現しません
(ちなみに、天下りを嫌って在野法曹に転じた者ならば、一人だけ、心当たりはあります。けど、かなりの変わり者でした)。

「そうだ、天下りしよう」
と黒川が思うまで、

#検察庁法改正案に抗議します

の声は絶えないでしょう。

社会統計学の祖・ケトレーも匙を投げるだろう。新型コロナウィルス編。

2020-05-11 20:34:41 | 経済


という一報に、
ケトレー(Lambert Adolphe Jacques Quételet )も匙を投げるだろう。

ケトレーは、数字で以て社会を認識しよう、として、
社会物理学という学問を立ち上げ、。
ベルギーの国勢調査にも関わった方。

今年、2020年は、日本の国勢調査実施年。

大丈夫なのか

うららかに 電車も歩く 下町を (舶匝)

2020-05-11 17:56:28 | 俳句
を見ると、

京都の叡山電鉄を思い出します。
(by 元・叡山電車の沿線住民)



高校数学の授業で一番つらかった事は、果ての無い「ゆっくり」問題演習

2020-05-11 13:10:55 | 公立高校
一年以上も、数学の授業はた、問題演習ばっかりでした。
文系数学は、二年秋には片付いてしまうから。
問題演習するしかないのですけど……。
演習対象の問題を一月程度で解き終えると、、、

退屈なんです。

退屈な時間を、出題範囲外の別問題を解いて過ごすことになります。
(ただ「大学への数学」を持ち込む気までは、起きませんでした。図書館で詠む程度でしたから)。

さて、かつての憂鬱な思い出を思い出した理由は、


これ、焦っている子たちは、底辺の方の子たちだけでは?

という第一感を得たから。
というのも、真っ当な進学校ならば、
三年生は概ね、問題演習。

当方の通っていた公立高校では、
三年生開始時点で、

地歴が少し、
理系ならば更に、物理や化学、理系数学が若干、

残っている程度。
(生物は、センター試験の範囲外(文系の大学入試では出ない範囲)を粛々とやっていた頃)。

そもそも、独習だけで、何とか使い物なる程度には、できますし(当方は、地理でそういう感じでした)。

例年は3年の2学期中にカリキュラムが終わって秋ごろから受験対策に移るが、今年はずれ込む可能性が高い。「3年で習う倫理や政治・経済は始まってもいない。

という一節には、怒り。

当方の出身高校では、
高校できちんとは教えていない科目であっても、
それらの科目の実力試験をキッチリ実施していた。

「地歴公民くらい自習で何とかできるだろ」

という前提の下。

「地歴公民くらい自習で何とかできるだろ」

熊本の県立高に勤める男性教諭の学校は例年、早ければ11月に3年生のカリキュラムを終える

Too LATE!

2カ月以上の休校を挟む今年は来年1月の大学入学共通テスト(旧大学入試センター試験)に間に合わせるため、かなりピッチを上げなければならない。教諭は「夏休み返上も覚悟している」 

大学入学共通テスト(旧大学入試センター試験)対策は、三月ごろが始めるものです。

Too LATE!


李下に冠を正さず、に従わないと起きるドミノ倒し。安倍内閣と検察官定年延長編

2020-05-11 12:42:10 | 政治過程論
の続き。

李下に冠を正さず、に従わないと……

という事が起きます。次々と……。

その記事に登場するモデル図は
にある
です。
のソースコードを眺めると、
随分と昔に書かれたHTML文書である、
と思われるでしょう。
実際、google searchでそのアドレスを「期間設定付で」検索すると、
2001年2月1日に作成されたページと表示されます。

この化石のようなホームぺージの図にすら、目くじらを立てられる。
これこそ、

李下に冠を正さず、に従わないと起きる事の一端。

こういう報道は今後、増えるでしょう。
安倍内閣が消えるまで
察官定年延長法案を引っ込めた程度では、
火消しは……もう無理

なので、
の如き下手な火消しは、無意味。

有権者は今や、疑心暗鬼モード。
なので、
火消しは……もう無理

尚、当方の立場は、

追い込み過ぎると、逆襲される、と孫氏の兵法も言ってた。 新型コロナウィルス編

2020-05-11 00:56:17 | 政治過程論


なぜ、
著名人たちがこぞって


#検察庁法改正案に抗議します

と声を上げたタイミンクが気になった。


法曹界(特に在野)で不評の極みだった、定年延長論。
それは新型コロナウイルスの前に出た話。

このタイミングだったことの説明には少々物足りない。

新型コロナウィルスは、芸能界(+芸能人の経営する飲食店)を直撃しているらしい。
経済的に追い込まれた末の逆襲
として眺めると、
緊急事態宣言延長後のこのタイミングは、しっくりくる。

さっさとカネを撒いていれば、こうはならなかったかもしれない。

憲法上の板挟みについては、