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堅く評 #大村知事のリコールを支持します #ピーチ航空は障碍者の敵 #静岡県を解体せよ モーリシャス関連は検索窓から

土木工事・建設工事周りでは、基礎の差が出やすい。或いは、トンネルとダムの違い。

2020-07-10 21:53:36 | 日本語動画

人吉近辺には、九州自動車道の長大トンネル、肥後トンネルや加久藤トンネルがあります。直近の水害でも、両トンネルへの影響は出ていません。
で、トンネルの利点は、天候の影響を受けにくいこと。

ちなみに、国交省事務次官・藤田耕三の郷里は、大分。今回の水害では、大分川が台風以外で久しぶりに氾濫。郷里への見舞いの言葉ではなく、特産品を渡す能天気な姿は、次官の心証を害した、と見るべきかと。

今の次官は、鉄道局長出身。

また、

 
そもそも大規模治水ダムの建設が難しい地質
なので、大規模治水ダムを殆ど造りようがない流域。造ることができるとすれば、荒瀬ダム(撤去済み)のような小規模なダムが関の山です。

球磨川は阿蘇山を含む火山活動の産物です。
https://www.gsj.jp/hazards/landslide/20200704-disaster.html
そもそも、逆らいようがないのです。

とコメント
荒瀬ダムについては
が詳しい。

トンネルも、ダムも、土木構築物。

しかし、

トンネルは、山をすり抜ける蜘蛛の糸。

ダムは、河川と流水と土砂の流れを遮る明瞭な線。
土砂の流れを遮られると、海辺の浸食が進む。

周囲に与える負荷に於いて、格段の違いがある。

長谷川踏太は「コピー」すら知らないのか。

2020-07-10 20:48:31 | 経済


主催者の長谷川踏太さんは「作品が盗まれる前提の展示会に、アーティストはどのような作品を展示するのか」「ギャラリーや美術館といった展示空間と鑑賞者の関係が壊された空間で、芸術作品のありさまを違った角度から捉え直す」と企画の趣旨を説明していた。

「コピーアート」界隈では、検討済みの事。
ていうか、長谷川踏太は、アンディ・ウォホールすら知らないのか?

参考

「青空が映るコピー機と複製芸術の可能性。THE COPY TRAVELERSインタビュー」

「アートのコピーはアートか?」ウォーホール美術館と北米の大学院の授業

 
「グッチ」が上海でアート展 現代社会に不可欠な“コピー”にフォーカス

この際だから、「コピー、なぜ悪い」と言ってみる
――――― 「コピーの時代」展を見る


「展示空間と鑑賞者の関係が壊された空間」
これ、浮世絵が刷られた当時の空間やかつてのコミケを顧みれば、済む話です。
 
「盗めるアート展」の意義は、、、
21世紀の貨幣経済の前では、作者やキュレーター(笑)の意図も意志も、作品自体も、無力である
くらいでしょう(出品者たちは「鑑賞」すらせずに撮影して出品しているのでしょう)。

メルカリやヤフオクで売れ残れば、
「燃やさないゴミ」行き不可避
(ヤフオクで出品中のものを眺めたものの、、、1円かつ送料無料でも、引き取りたくないガラクタばかり……)

盗めるアート展、現代美術の価値を毀損してますよ。

「裁判所猫」ご存知ですか。カネを積んでも変えられないものがある。

2020-07-10 19:30:26 | 経済
「裁判所猫」とは、
という、判事っぽい雰囲気の方です。

交通界隈、特に航空業界では、
破産はなじみ深い存在です。
大きな出来事が起きると、倒産がパタパタと起きるものです。
対策は、、、経営体力をつけるくらいです(経営効率、大切)。
なので、


旅行業界・宿泊業界の経営統合・リストラ費用への補助金。現状で、GoTOなんとかを進めても、いずれ業界各社はGoTo「裁判所の破産部」です。

ケチな当方として言えることは……旅行費用が幾らか下がっても、新型コロナウィルスへの恐怖心は払底できません。


とコメント。


ちなみに、
当方、「アリタリア航空、破産」の一報を待っています。
カネをいくらつぎ込んでも、あの体質は変わらないから……

アビガン報道に異議あり。

2020-07-10 18:05:57 | 技術

という題名に異議あり。

研究参加者が89人と少なかったため統計的な差が出なかったのではないかとした上で「日本の流行状況では、この規模の研究が限界」との見解を示した。

つまり、
有効性を示すに必要なデータが集まらなかっただけ。

なぜ必要なデータが集まらなかったのか。
……たぶん、学閥。

ちなみに、アビガンのカクテル療法については、
で触れています。

アビガン関連








(リニア中央新幹線関連の追記アリ)タイミングがズレると、表現のインパクトは格段に薄くなる。

2020-07-10 17:31:45 | 文章の書き方・読み解き方
不祥事絡みのプレスリリースを、「大きなこと」が起きた直後に出すと、
その「大きなこと」に紛れて人々の印象に残りにくくなる。扱いが小さくなるから。

さて、


は予告メールも、立憲民主党のプレスリリースも、

タイミングがズレた。

なぜならば、
世の中の注目は、





の前にかき消されたも同然だから。

もし、予告メールや立憲民主党のプレスリリースが、
を掻き消す意図ならば……扇子を進呈したい。センスがないようなので。

追記。

『リニア中央新幹線「静岡県がごねている」は本当か。大井川の水問題の歴史
橋本淳司 | 水ジャーナリスト。アクアスフィア・水教育研究所代表』
というプロパガンダ記事が出た当日、

静岡県、準備工事着工の国交省提案を認めない方針

というニュースが出た。
ちなみに、国交省提案は、JR東海が静岡県に提案した妥協案に沿っている。

JR東海にとって、静岡県の強硬姿勢は
「静岡県は専ら、リニア中央新幹線を妨害する目的である」
と解釈できる。
つまり、
工事着手と「数千億単位の損害賠償請求を含む」訴訟提起へのお膳立て。
国交省が、年内着工困難となった「遅い」タイミングで妥協案を提示した意味は大きい。


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