に
人吉近辺には、九州自動車道の長大トンネル、肥後トンネルや加久藤トンネルがあります。直近の水害でも、両トンネルへの影響は出ていません。
で、トンネルの利点は、天候の影響を受けにくいこと。
ちなみに、国交省事務次官・藤田耕三の郷里は、大分。今回の水害では、大分川が台風以外で久しぶりに氾濫。郷里への見舞いの言葉ではなく、特産品を渡す能天気な姿は、次官の心証を害した、と見るべきかと。
で、トンネルの利点は、天候の影響を受けにくいこと。
ちなみに、国交省事務次官・藤田耕三の郷里は、大分。今回の水害では、大分川が台風以外で久しぶりに氾濫。郷里への見舞いの言葉ではなく、特産品を渡す能天気な姿は、次官の心証を害した、と見るべきかと。
今の次官は、鉄道局長出身。
また、
に
そもそも大規模治水ダムの建設が難しい地質なので、大規模治水ダムを殆ど造りようがない流域。造ることができるとすれば、荒瀬ダム(撤去済み)のような小規模なダムが関の山です。
球磨川は阿蘇山を含む火山活動の産物です。
https://www.gsj.jp/hazards/landslide/20200704-disaster.html
そもそも、逆らいようがないのです。
とコメント
荒瀬ダムについては
が詳しい。
トンネルも、ダムも、土木構築物。
しかし、
トンネルは、山をすり抜ける蜘蛛の糸。
ダムは、河川と流水と土砂の流れを遮る明瞭な線。
土砂の流れを遮られると、海辺の浸食が進む。
周囲に与える負荷に於いて、格段の違いがある。