に対する当方の見立ては、
子どもの人権SOSミニレター ではなく、
弁護士を使え
です。
そもそも、
法務省の人権擁護活動(人権擁護委員を含む)に過大な期待をしてはならない。
たしかに。
ただ、文革や自粛警察を、指導者サイドではなく、若もんサイドから見ると、
「秩序の空白を埋める『下から』の動き」
(文革直前の中国では、大躍進の結果、国中が引っ掻き回されて「秩序の空白」が生じていました。)
なので、
自粛警察≒文革≒西部開拓時代の米国西部、
と当方は見ています。
文革の場合、「秩序の空白」を生み出した大躍進の旗振り役と、文革の言いだしっぺが同一人物、という奇怪さは、要注文だと思います。
「秩序の空白」を埋めようとする「民」の動きを、権力によって操作・誘導される恐れがある点で(操作・誘導されれば、もはや自由主義・民主主義とは程遠い動きになってしまいます。)。操作・誘導への防御策、思案を巡らしたいです。