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堅く評 #大村知事のリコールを支持します #ピーチ航空は障碍者の敵 #静岡県を解体せよ モーリシャス関連は検索窓から

宅配便にも、ユニバーサルサービス料を設定しましょう。

2020-07-18 21:16:39 | 経済
携帯電話の料金明細を見ると、
ユニバーサルサービス料
という費目が登場します。

にある通り、ユニバーサル・サービスを維持するための料金。

例えば、
辺鄙な場所にある公衆電話が使えるようにするため。

例えば、
 辺鄙な場所でも、110番掛ければ、警察を呼べるようにするため。

一方、手紙や荷物に目を向けると、
・明らかに採算が取れない場所でも、営業する必要がある(特に郵便局)。
・金蔓になりそうな分野は各社で激烈な競争、利潤は伸びにくい。
・配達されない場所が生じると、国民生活に支障が出る(新型コロナウィルス後は特に顕著)。
という状況。

通信分野でのユニバーサルサービス導入前夜と似ています。

しかし、手紙・宅配便では、ユニバーサルサービス導入への動きは、乏しかった。
その結果、


という危機的状況(ただ、運用難だけでは、破綻に至るとは考え難い)。
利益構造とガバナンス周りをもう少し分かりやすく説明したものとしは、
があります。
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詭弁をサクッと切り返してみよう。対・村中璃子編 その三十四(村中流「扇動の手口」特集)

2020-07-18 20:52:57 | 英語動画

関連





 

田中康夫さんは前々から、
村中璃子やHPVワクチンを熱心に追及されています。

なぜ?と思うのは人の心かもしれないけれど、メディアには自宅に押しかけたり家族に無理やり話を聞こうとしたりなどはしないで欲しいですね。

— 村中璃子 RIKO MURANAKA (@rikomrnk) July 18, 2020
時事ネタに絡めて、自身の支持者に対して、敵対者への憎悪の念を喚起させる。
古典的な扇動の手口。

(ちなみに、当方はその俳優?の存在すら知らなかった。)
 
も同じ扇動の手口。
ちなみに、Go To Travelは(レジ袋有料化とセットで)、
学部にて合理的選択論やミクロ経済学の試験問題の題材として、扱いやすい。
それくらい明快な施策なのに……。

参考
ちなみに、上記解説では、補助金と課税とを明確に区別している。しかし、補助金と税控除(租税利益の移転)は同一の効果をもたらす事を、付言しておく。
 
 
予防接種法は今に至るまで、HPVワクチンを接種対象としています。各地の自治体広報紙にも、HPVワクチンを接種できる旨(勿論、無料です)が明記されています。
村中璃子が日本国内にいないから、知らないのでしょう…… 
そして、その書籍の表題については、北大医学部教授(産婦人科教室)が村中璃子宛てに抗議文
を出しています。ちなみに、村中璃子は、北大医卒(自称)。

米国主権の侵害になりうる危うい行為。
そもそも、在外駐留兵士(とその家族)は、外交官(とその家族)同様、主権の権化。
それから、在日米軍の将校(とその家族)は、米軍基地の外に居を構えている(その賃料は、日本政府が負担)。そして、「集団生活」を営む米兵は、決して多くはない。米軍基地に立ち並ぶ戸建住宅群をみたことがないのだろうか。
(こういうところは社会学部出身・ジャーナリストならば、当然押さえておくべき範疇。)
総力戦体制についての知見すらないのいか?
イギリス・チェンバレン首相と同種の「対コロナ」宥和政策。
イギリス・チェンバレン首相とは、ナチスの東方侵略を招いた人物として知られ、モンティパイソンの著名コントでは


にも登場する或る一場面で、一笑いを得ている(それほどの愚宰相)。


妥協しても平和は来ない!
(紙の上の平和に価値はない)

も、先程と同じ扇動の手口。
但し、その精度・鮮度は、枢軸国首脳には遠く及ばない。
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詭弁と虚言と敵意の塊。静岡県知事・川勝平太

2020-07-18 19:39:52 | 東海地方


詭弁と虚言で以て、東海三県への敵意を隠そうとしても無駄です。

環境アセス評価報告書は、
にある通り、環境保全措置を進める事を明言。
しかも、自治体との協議をしながら。
 
 しかし、静岡県知事・川勝平太は、

14年3月、環境影響評価準備書に関する知事意見で、トンネル湧水(ゆうすい)全量を戻すことを要求した。

などと協議する姿勢を放棄。

JR東海に対して敵対的態度「JR東海にゆすりを掛けます」を表明。

これでは、建設的協議など望めない。

静岡県知事もとい「ゆすり」団の首魁・川勝平太は、
その後、この「ゆすり」団の首魁・川勝平太に忖度する学者らを集め、JR東海を攻撃する口実を作り出し、執拗に経済的見返りを求めて大規模な「ゆすり」を繰り返している。

静岡県もとい「ゆすり」団は、東海三県だけでなく日本全体にとって有害な存在です。
そして、売国奴・川勝平太を作り出してしまった静岡県民は、東海三県そして日本に対して償いをすべき。
一刻も早い静岡県解体が必要です。

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もう少し、検索エンジンと文献と頭を使って生きましょう。

2020-07-18 13:13:44 | 技術


球磨川水系ならば、まず荒瀬ダム撤去について検討すべきかと、https://blog.goo.ne.jp/hakusou_onlinechecker/e/3b65929a2aab89e5eaf4315a077f7ddf
次に、小泉政権の頃に出た川辺川利水訴訟高裁判決はお忘れですか。その後の国は、その高裁判決に沿った動きで一貫しています。判例評釈https://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/6108/1/56(5)_p333-354.pdfを御紹介しておきます。
(「あと1200億という所だった。経済的理論(動画には理論名と説明あり)で考えると」という空論、高裁判決が厳しく批判されています。そもそも当初、四百音円程度の事業であったことをお忘れなく。)


それから、日本国憲法は天皇の男女の別については一切、触れていません(「世襲」する人もされる人も、性別について一切触れていません)。それとも、あなたは、(日本国憲法に言及されていない)性別に雲泥することで、天皇制の消滅を祈願しているのでしょうか。天皇制の消滅は、日本国憲法秩序にとって、大打撃です。


あなた、条文に根差した判断ができようになりましょうね。

と緩ーくコメント。

あと、流れの検討も(公共事業絡みでは、事柄の「流れ」がとても大切です。)
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高校世界史の素養は大切。米墨関係と肖像画掛け替え編。

2020-07-18 12:34:33 | 国際政治
米墨関係を語る上で欠かせないアメリア合衆国大統領が二人いる。
対外膨張策に打って出て、米西戦争を起こしたマッキンリー大統領。
そして、
その米西戦争に従事し、後に棍棒外交を振り回したセオドア・ルーズベルト大統領 。
ともに、米国帝国主義の立役者であり、スペインの影響力を排することで、以後のメキシコが米国に振り回される土台を作り上げた人物たちである。


この記事の書き手は、

今月8日にメキシコのロペスオブラドール大統領が訪れた際にクリントン、ブッシュ両氏の肖像画は玄関ホールで確認されたが、現在はそれぞれオドア・ルーズベルト、マッキンリー両元大統領に置き換えられたという。

と書いているのに、米墨関係についての素養がなったのだろうか。

ただ、肖像画掛け替えが、メキシコへの遠回しな威圧なのか、それとも、メキシコへの配慮なのか、は何とも言い難い。
(日本の首相が訪問した後、マンハッタン計画を開始したフランクリン・ルーズベルト大統領と、原爆投下の命令を発したトルーマン大統領の肖像画が掲げられていたら、、、と想像すると猶更。)

いずれも100年以上前の大統領の肖像画に置き換えられた。

という記述から察するに、
記事の書き手は、世界史の素養自体すら乏しいのだろう。
(米国ハイスクールの世界史教育は案外、緩い。)
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ローマ教皇フランシスコは左派である。右派と対立している。そして、

2020-07-18 11:22:52 | 告発
ローマ教皇フランシスコ、最大の「業績」は、
中国大陸との妥協成立。
右派からは批判の強い「業績」


には、

一方、カトリック界では「中国への配慮は必要だ」という擁護論もある。バチカンは2018年9月、中国との間で長年対立してきた司教任命権問題で暫定合意に達した。教皇は、中国での信者獲得に向けて関係改善を模索中だ。

しかし、

「米国務省「信教の自由」報告書、中国、ベトナム、シリア、イランに注目」
https://cjcskj.exblog.jp/239330787/
によると、 
また、中国国内のキリスト教徒に対する抑圧も激しさを増し、中国当局による地下教会の閉鎖や聖書の焚書(ふんしょ)、信者に対する信仰放棄の強要などが行われている、とした。

「地下教会」とは、北京政府の支配下に入らず、バチカンの支配下にある教会群の事。

ローマ教皇フランシスコ(失笑)を含む左派にとっては、無視できること、らしい……

ちなみに、
香港のカトリック香港教区は、
北京政府が中国大陸の宣教師を追放した、という歴史的経緯のため、
バチカンが直接管轄する(通例では大司教区が、教区とバチカンとの間に入る)。

南米出身の教皇にとって、東洋の迫害事情はどうでもよいのだろう。

「フランシスコ法王を枢機卿が批判、中国との合意で真の教会が「消滅」の恐れ
2018年10月27日 22:46」

【10月27日 AFP】率直な物言いで知られ、かつて香港で司教職を務めたジョセフ・ゼン(Joseph Zen)枢機卿は25日、ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王(Pope Francis)が中国政府と歴史的合意に達したことについて、法王は中国の体制を理解していないと批判し、この合意は中国における「真の教会の消滅」につながる恐れがあると警鐘を鳴らした。
 中国国内の推定1200万人のカトリック教徒は、「家庭教会」や「地下教会」と呼ばれる、バチカンに忠誠を誓う非公認の教会に通う信者と、共産党が聖職者を選任する政府公認の教会を訪れる信者とに分かれている。
 バチカンと中国は1951年以来、外交関係を結んでいないが、中国国内での司教任命をめぐる先月の合意により、関係回復への道が開かれた。またフランシス法王は合意の一環として、中国によって任命された司教7人を承認した。
 
ちなみに、日本のカトリック中央協議会には
中国教会関係部門がある。
そのサイトは、
の通り。

かつては、
などと声明を出していたのに……
 
 
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