舶匝

堅く評 #大村知事のリコールを支持します #ピーチ航空は障碍者の敵 #静岡県を解体せよ モーリシャス関連は検索窓から

「裁判の度に被告人と呼ばれた」という不可解な言葉。

2020-08-12 21:07:08 | 刑事学


にて登場した言葉。
医療界に蔓延る司法制度への無理解を端的に、評した言葉。

「被告人」
刑訴法用語であり、刑事事件に於ける一方当事者を指す言葉にすぎない。


施設管理者とともに、
業過の共同正犯として、
訴追されれば、有罪にできたケース。

事実をねじ曲げられ罪人扱いされた。 

いいえ、検察のヘマの結果、
棚ぼた的に無罪を得られただけ。

負け犬の遠吠えに失笑す。

2020-08-12 20:51:14 | 俳句
炎暑の劫(ごう) 気付けど避けず 寝転がり (舶匝)

避けず 寝転がり を実践する輩が、


「中谷康一 Koichi Nakatani」
がリツイートしていたため、
目に留まった。
 
「元・会計年度任用職員 @Tarou_hiseiki」は、
頭(特に想像力)を使わずに、何かを変えることもせず、息と不満ばかり吐いている。
非生産的。

特に、
には、呆れる。

「試験に落ちたお前が悪い。転職しないお前が悪い。」
の一言で片が付く。

ちなみに当方の親族を見まわすと、
「衆議院と参議院」の違いすら知らない奴が、
市役所職員として勤務(おそらく、数十年後の停年までずっと勤務するでしょう)参院選・衆院選の選挙事務(@投票所)も、こなしています(朝六時集合、拘束時間は十数時間)。

「衆議院と参議院」の違いすら知らない奴にすら、
競争試験に勝てない輩が、非正規職員の地位を得ている。

非正規職員に対する同情心が、どうしても起きない理由……

炎暑とて 風は涼やか 上層階 (舶匝)
上層階 至る階段 汗しぶき (舶匝)


行政事件では、上級審の判断を仰ぐものです。

2020-08-12 19:50:55 | 法学
法令解釈の統一は、上級審にこそできること。
下級審で確定してしまっては、法令解釈が割れる恐れ大。
法令解釈が割れては、行政実務は不安定になる。
不安定な状態を、行政は嫌う。
民間にとっても、不安定な状態は好ましくない。
予見可能性を奪われるから。

しかも、
原爆周りは、(地裁で判決確定した)ハンセン病周りと異なり、今後も法的紛争に至る恐れ大。


連中が、行政事件の流れや法令解釈統一の重要性をまるで理解していない事こそ、「残念だ」

ていうか、弁護団が、地「余計な期待」を掻き立てた疑い、アリ。


「言葉が向いている方向」の明瞭さを、読む。村中璃子のツイートを例に

2020-08-12 18:16:44 | 文章の書き方・読み解き方
字面を拾うだけでは、
書き手の意思も意図も、読み解けない。

書き手の意思や意図を読み解くには、
その言葉が使われた理由を探る、
が効果的。

ただし、「言葉が向いている方向」の明瞭さを見るだけで、
察しがつくこともある。
たとえば、

を眺めると、
具体的に特定の物事を指し示す言葉は、
「PCR」を含めて、一つも存在しない。

「記事」の具体例も、
「汚い言葉」の具体例も、
「私の意見」の具体例も、
記されていない。

ちなみに、「PCR」とは、ポリメラーゼ連鎖反応(Polymerase chain reaction)という反応名に過ぎない。
「PCR」が、PCR検査を指すのか、それともPCR装置を指すのかさえ不明瞭。

にて紹介した
「ワタシ、猫、嫌い」 
と比べると、
個々の「言葉が向いている方向」が悉くぼんやりている。

Twitter上では140文字で伝えられることは限られる、
という妄想が蔓延っている。

しかし、
「言葉が向いている方向」をハッキリさせれば、
140文字もいらない。

村中璃子のツイートならば、

 ワタシの言葉が、正しい。だから、PCR検査件数の上積みに盲従する連中は、間違っているし、愚か者だ。

「言葉が向いている方向」をハッキリさせることができる。
「言葉が向いている方向」をハッキリさせない理由は、多くはない。

・伝えようとする内容を理解していない。
・伝えようとすることの信憑性に、自信がない
・語彙力や思考力が不足している。
・自分自身に自信がない。
……

つまり、
ジャーナリストとして必要な素養を欠いていると、
「言葉が向いている方向」はハッキリしなくなる。

ちなみに、
「ワタシ、猫、嫌い」 
と言った方は当時、京大病院・京大医の近くに居を構えていた、医療従事者の親族。
自信に満ち荒れていた方でした(その理由は……察しがつくでしょう)。


「横田空域」神話を笑う。

2020-08-12 10:00:20 | 技術

山からの乱気流の影響を受けやすく、また天候の変化に左右されやすい(山の天候は変わりやすい)。また陸地に航空路を設定することは、上空で起きた航空事故に地上が巻き込まれやすくなる(エル・アル航空が団地に突っ込んだ事故や9.11直後にクイーンズ地区にアメリカン航空機が落ちた事故をお忘れですか)。もし、日航123便が地上を飛んでいれば、垂直尾翼の残骸や123便の本体が民家や街を直撃していたでしょう。
伊丹空港の騒音問題をも念頭に置くと、地上を飛ぶなんてナンセンス。


そもそも、横田空域を飛ぶ必要があるならば、横田管制とコンタクトを取り、許可を得れば済む話。


ちなみに現在、羽田を発着する航空機には、性能向上の結果、横田空域の上を飛び越えるだけの上昇性能があるそうです。
横田空域が関東一円に住む人々を、「航空機を含む」落下物から守っている。

そもそも、
軍の管制塔が民間航空機を捌く、
は特段珍しい光景ではない。

横田空域が民間機を断っているのではなく、
民間機が横田空域を断っているに過ぎない。

そして、旋回待機用の空域を陸に設定しては、
陸地に住む人々にとってはたまったものではない。
旋回待機用の空域は、海上に割り当てるべき。

なので、もし陸地に航空路を設定しても、
旋回待機のためわざわざ海に出ることになる……これは非効率(場合によっては燃料切れによる墜落リスクさえある)。

ちなみに、123便の機長は、なぜか
進行方向前方にあった、
浜松の滑走路(自衛隊管理)に、
緊急着陸しようとしなかった。

僅かな機首方位修正だけで、
少なくとも浜松の滑走路付近にまでは辿り着けた。
浜松付近ならば、漁船を含む船舶も多く航行し、
捜索もし易かった。

日航123便の墜落は、
機長による集団心中。