舶匝

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WTO事務局長選びが、もうすぐです。GSOMIAとのリンケージ

2020-08-24 21:46:50 | 国際政治
が分かりやすいです。

で、

WTO事務局長候補の韓国通商本部長「WTO、本来の役割果たせず」
Write: 2020-08-13 09:49:00/Update: 2020-08-13 10:10:35

WTO=世界貿易機関の次期事務局長選挙に立候補した産業通商資源部の兪明希(ユ・ミョンヒ)通商交渉本部長は、ワシントン国際貿易協会が現地時間の11日に主催したオンライン会合に参加し、「WTOは、本来の役割を果たせずにいる」と指摘してWTOの紛争調整機能の回復と透明性強化の必要性を訴えました。

WTOの事務局長選には兪本部長を含め8人が立候補していて、来月6日までの選挙運動期間を経て、加盟国間で最大2か月にわたって協議を行い、事務局長を選出します。

WTO事務局長の選出まで、
日韓GSOMIAの破棄はないでしょう。
 
外交部「GSOMIAいつでも終了できる」 24日の通告期限を前に
Write: 2020-08-21 15:21:01/Update: 2020-08-21 15:22:02
外交部のイ・ジェウン副報道官は20日午後、定例記者会見で、「われわれは、特別な期限を定めず、いつでもGSOMIAを終了できるという前提のもと、去年11月22日、効力を停止した。しかし日本政府が輸出規制の理由として提示した条件をすべて満たしたにも関わらず、規制措置を維持するなど非協力的な態度をとっている」と説明し、「れわれは当局間の協議再開を通じて、日本が輸出規制措置を撤回することを引き続き求める」と述べました。
 
「GSOMIAいつでも終了できる」
このフレーズ、

GSOMIAとWTO事務局長選びとのリンケージ

を外交部は念頭に置いている、
という意志表示と見るべき。

関連
GSOMIAの発端となった日本による輸出規制、その影響を受けない態勢は着々と形成されている。

ならば、日本の採るべき最善解は、
兪明希WTO事務局長に推すこと。

ていうか、

日韓GSOMIA延長へ=破棄通告期限に動きなし
2020/08/24 16:25

この記事、背景の分析がまるで出来ていない。

それから、
「GSOMIAいつでも終了できる」
の法的構成は、民法総則の講義を寝ていなければ、分かる程度に明快な構成です。こういう場面でも法学の素養が威力を発揮します。

今週中、ではなく、「月内」という不可解さ。まるで夏休みの宿題をサボる如き安倍晋三。

2020-08-24 21:18:54 | 政治過程論
今週は、二十九日まで。
来週は、三十日、三十一日の二日間のみ。


首相は月内にも記者会見に臨み、状況を説明する方向だ。

なぜ今週、ではないのか。

ていうか、
月内まで寿命が持つのか?

関連
知っている人が急逝しただけに……



(追記アリ)「しゃちくんは野良猫ブログ」syatikun7は、安倍晋三と同しく改竄癖がある。或いは、安倍晋三は愛国者ですらない。

2020-08-24 20:57:46 | 告発





にある通り、親切心から、
に苦言を送った。

にも安倍晋三の健康問題を、端的に批判した。大平元総理と対比して。
ところが、

なので、

昔或る、皇帝が自身に都合の悪い事を記録しようした役人の首を刎ねたものの、次の役人は、跳ねた事込みで記録しようとした。そういうことを五回繰り返して、やっと首を刎ねることを止めたという。

あなたの行為は、公文書の改竄に関わつたと言われている安倍晋三と同列ですよ。


とコメント。

人としての最低限の教養があれば、コメントを消すはあり得ない。

反論が筋。

反論できない、ということは、、、楚歌を送られるまで気付けないのでしょう。敗北を。

追記。
改めて、

健康問題を公表できない奴が、
どうして、宰相を務められるでしょうか。
大平や小渕のケースを念頭に置けば、政治的空白を作り出すことは、明らかに国益を損なう。国を愛する人ならば、健康問題抱えたまま宰相務めるなど、あり得ないですよ。

とコメント。

追記二。

不憫ではあるものの、晋三を切り捨てなかった安倍晋太郎の「甘さ」が、招いた事態。
https://blog.goo.ne.jp/hakusou_onlinechecker/e/3225a018d271fd70a488603cad20584eにて「国を愛する人ならば、健康問題抱えたまま宰相務めるなど、あり得ないですよ。」と指摘。その元凶が、安倍晋太郎の「甘さ」にあったならば、、、国益に反する親子。
なので、不憫さへの同情は、全く湧きません。

ちなみに、
金丸元副総理は、世襲をさせなかった。
その結果、金丸の地元・山梨県は未だに、
様々な候補が出てくる(金丸信についてはいずれ、書きたい)。

詭弁をサクッと切り返してみよう。対・村中璃子編 その三十九(カネ勘定と獣医師のコンボ) 

2020-08-24 20:32:25 | 政治過程論

しかし、村中は、水うがいには言及せず。

今日の中日新聞朝刊一面に、京大名誉教授(ていうか、当方の診断書を書いて下さったオッサン。関連、イソジン昔話。時の経過は無情…… - 舶匝) の言葉が紹介されていた。

うがいで新型コロナウィルス予防できそうじゃん

的な言葉を。

ていうか、医療費は

2019年度2月 の「医療費の動向」調査(月次版) 
を眺める限り、コロナウィルスの影響で医療費が跳ね上がっている兆候は、なし。
ていうか、受診抑制の結果、医療機関の得られる診療報酬は、むしろ減っている傾向。

参考、大和総研「データに基づく医療機関の経営支援が必要 受診抑制は診療科や地域ごとに異なる

 シビアな在庫管理(温度管理・期限管理)を求められるワクチンを、経営難に陥っている医療機関に押し付ければ、
医療機関倒産への引き金となるだろう。

そもそも、ワクチンの定期接種制度の狙いの一つは、
ワクチン供給・供給のムラによるワクチン廃棄を避けること。

村中璃子はワクチン供給・供給のムラを作り出してワクチン廃棄を促す意図があるのでしょう。


そうそう、この方を紹介しなければならない。

 
獣医師にとって、
感染症・微生物周りは、医者以上に得意とする分野(その一端は加計学園獣医学部新設の際に、注目されてましたね)。

神経内科医による評
一方、村中は
署名云々は、日本共産党東京都委員会の
でしょう。
 
しかし、

村中璃子の父君は長年、毎日新聞社幹部だったため、経済的には余力がある(だからこそ、国会議員と不倫してた)。
だから、村中の実家近隣は、日共の連中が出歩くような場所ではないでしょう。

ちなみに、当方の京都時代の下宿付近は、日共の気配がプンプンしていました。しかし、日共の連中は、当方に署名を求めたことはありません。
勿論、大学内でも……気付いていなかっただけかもしれません。
一方、今現在、当方の近隣に、日共の気配は皆無。日共のポスターすら見かけません。

日本共産党は、場所と相手を選ぶ政党。

村中よ、
作り話をするならば、
もう少し説得力のある組み立てが必要です。

皇室近辺での女系承継について。(安倍晋三の受けている治療についての追記あり)

2020-08-24 12:07:53 | 京都大学


あなたは皇統断絶による天皇制自然消滅を祈念している左翼、ということですよ。

五摂家の近衛家ですら、近衛文麿の娘さんのお子さんが継承したのに……。

とコメント。

河野防衛相が女系天皇容認論 次の天皇「内親王のお子さまも」
は、
にて触れたように、
「振り子」がゆっくりと、
左側へ動き始めている証左。

穏健保守にとって過ごしやすい時代が近付いている
(23日というタイミングは、安倍晋三ら極右の力が落ち始めている証左でもある)。

「振り子」の動きは、誰にも逆らえない。

「近衛文麿の娘さんのお子さん」は言うまでもなく、日本赤十字社のトップであり、細川護熙元首相の弟さん、かつ、麻生元首相の親戚。

近衞忠煇当主。

近衛文麿の息子が第二次世界大戦で戦死シベリア抑留で亡くなった影響です。

ちなみに、その息子さんは、歌会始の詠み人を務めています。
皇室との接点が今も昔も深い家系で起きていた事を、
皇室サイドが知らないとは考え難い。
日本国憲法は、
天皇の要件に「世襲」を要求しているだけ。男女の別は、意図的に付けていない(帝国議会の議事録に詳しい)。


……ちなみに、近衛文麿は元首相で、京都帝大法学部卒。二人出た総理大臣経験者のうちの一人(もう一人は、池田勇人。転々とそのうち、三人に増えるでしょう……ね、前原先輩!)

いうまでもなく、前原誠司議員は、玉木さんと行動を共にする模様。
特に京都では、穏健保守の需要は根強い(左側がアレですから……)。

追記。
安倍晋三ら極右の力が落ち始めている証左
の一端。
おそらく、先週と同じ最先端治療

 循環時間は約60分です。1度の活動期につき潰瘍性大腸炎の治療としては10回または11回 まで、クローン病の治療では10回まで実施が可能です。 

つまり、あと八回ないし九回、慶大病院に通うのでしょう。

極右離れが自民内で起きたとしても不思議ではないです。

消費税減税の道筋は、誰の念頭にも、ない。或いは、政界の純真さ不足を補う玉木さん

2020-08-24 00:55:04 | 政治過程論
少なくとも、真っ当な高等教育を受けた者たち(当方を含む)の念頭には。
あのGDPの数字を見た後で、
景気変動に左右されにくい税目を一部であっても手放すことは、
勝ち目のない博打
ですから。

さて


あなたの「左右を見極める測定器」に
著しい誤差があるようですね。
センターから右半分を悉く「極右」と誤認しているようですから。
極右政党・自民から離れたそうにとって、穏健保守・国民民主党は「相対的に」魅力的な選択肢です。特に、数の論理を突っぱねた玉木氏の純真さは、自民内の主導権争いに嫌気が差している層にも、受けが良いでしょう。

ちなみに、消費税減税は勝ち目のない博打の域です。争点にさえなりえません。

とコメント。

政治過程論の大嶽教授(当時)曰く、

政治の振り子は、十年単位で見れば、左右に振れ続けている、

という。
ただ、ビッチドロップ・テストのように、
その振り子の動きは、日単位で見れば、極めて緩慢であろう。

極右(頭があの状態では……)から振り子が左へ動き始めるこれからの数年間、
玉木さんらが享受できる力は、
政界で最も大きい力となるだろう。
(玉木さんが総理になれるかどうかは、また別の問題)

大嶽教授は、世論の分布は正規分布になりやすい、とも指摘していた。
穏健保守の層の厚みは、今一度確認されるべきだろう。

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ただし、
山尾志桜里、貴様はダメだ!
……イデオロギー以前の話です。
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