穏やかに…シニアブログ

日常・民話など

薬の話

2021-02-07 17:44:59 | 健康

従妹は 横手市に嫁いでいる。従姉の母さんは84歳で 一人暮らし。

年末から娘宅に行っていたが、1ヶ月近くいて帰宅した。

留守の間、ドカ雪だったり 除雪車の置いて行った雪を 捨てに行っていた。

帰宅したものの心配だから 時々見に行ってとメールが。

心配なのが飲み薬のこと。8種類の薬が投与されていて 間違うみたい。

 

従姉がやってあげていたように、1週間分の薬を曜日ごとに 朝 夕 寝る前と

1週間分 分けて入れる薬箱に仕分けた。

アサイチだったと思うが 高齢者は5~6種類以上の薬は 消化できないような話だった。

多種の薬の飲み合わせで 認知症みたいになった方が、薬を減らしたら

シャキッとしたと放送していた(男性)

 

8種類を 2種類づづ同じ袋に入れて しかも朝1錠と 2錠と 

小さな文字で書いてある。これを高齢者が 見間違えないわけがない。

私でも間違えると思う。(私も立派な高齢者ですが💦)

高齢者には コストがかかるだろうが、1種類づつ袋に詰めて欲しいものだ。

いつかの新聞にも書いてあった。高齢者には薬を減らすようにと。

全部の薬が必要かどうか、減らすことが出来ないものなのか・・・

 

かく言う自分も 帯状疱疹の 痛み止めの薬が強くて 胃をやられた

胃薬も処方されているのだが。胃の具合が悪くて むかむかする。

あまり食べられなくて 体重は増えた分減ったが(笑)

1月4日の日帰りドックの 胃カメラの結果で びらん性胃炎とのこと。

帯状疱疹が完治すれば 飲まなくてもいいのだから、期間限定だが。

それでも、現在飲んでいるものと あわせたら6種類になる。

薬は出来るだけ飲みたくないが 仕方ない・・・

 

風除室にあるガザニア⇧雪降る前から変わらない、生きてるの?

雪を捨てようと掘っていたら ヤブランが出てきた。緑色がなんか嬉しい

 

 



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