手術前の眼の再検査を受けて、21日の手術について、色々な説明があった。
眼の内側では硝子体皮質膜と黄斑部の網膜がくっついているが くっつく力が強いと、
そのまわりで後部硝子体剥離が起こり、硝子体皮質膜と黄斑部の網膜が剥がれずに残り、
伸び縮みした硝子体組織が網膜を引っ張る(牽引する)ことがあり。
これが 硝子体黄斑牽引症候群(しょうしたい けんいんしょうこうぐん)
画面はネットより借りました。⇧ よくわかりませんね。
眼科で撮った画像では よくわかりました。
説明によると、まず眼の消毒をしてから、眼の下に麻酔を打つ。
硝子体を切除するには、白目の部分に0.4㍉の穴を開け、そこから器具を
眼の中に入れて溜まった血やにごった 硝子体を取りのぞく。
これを聞いただけで、怖いのですが・・・ ネットで見た術後の感染症も怖い・・・
手術しないと、だんだん見えなくなるし どっちみち怖い。
眼を開いているので、手術の様子が見えて気持ち悪いそうだ。
白内障手術のように、すぐに見えるようにはならないとも。
術後はしばらく目を安静にし、ブログも休むつもりです。
加齢のためかと聞くと 体質だそうで、加齢による黄斑は手術できないそうです。
自分のことばかり、書き連ねてしまいましたが、
大水害で大変な事になって胸が痛みます。
九州地域・岐阜・長野地域のみなさまへ
心よりお見舞い申し上げます<(_ _)>
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