民話・昔っこを 時々載せていますが、中には理解出来ない言葉もあるかと思います。
若い方は、ほとんど使いませんが。私でさえ、ほんの少しだけ。
母がいたころは、(昭和元年生まれ)けっこう話していた記憶があり
?何 と聞いたことも。あとで忘れて あ~メモしておくんだった!と思った。
⇩ 花が好きだった母を 良く連れて行った「道の駅昭和」マリーゴールドが見事です
秋田弁講座
へば・・・・・(では。また。)NHK朝ドラ「雲のじゅうたん」で、浅茅陽子さんが主役で、
女性パイロットのドラマ。武家屋敷でおなじみの角館出身の方でした。
別れ際に、へば・・・と言ってたので へばちゃんのニックネームが。
がっこ・・・・漬物のことです。「いぶりガッコ」は秋田の特産品 んめよ~ご飯がすすむの。
いだまし・・・(もったいない・惜しい)
うだで・・・・(いやだ・気が進まない・気持ち悪い)
がりっと・・・(しっかり) がりっと勉強がんばれ!
くされたまぐら・・(何にでも首を突っ込む)
げっぱ・・・・(ビリ‣最下位) 運動会で げっぱになった~><
さい!・・・・(しまった) さい!忘れ物してきた
まだたくさんありますが、またの機会に・・・
昔っこ・民話の最後に「とっぴんぱらりのぷう」(おしまい)という結句がありますが
地域によっては、違います。
とっぴんぱらりのぷう。。。 男鹿・秋田・湯沢・横手・大曲・仙北地方・能代山本地方など
とっぴんからりのせんしょの実、実っこなったらまだ おしぇる(教える)。。。本荘・由利地方
とっぴんからりのせんしょの実、えの実はじけてペーンコペンコ。。。。にかほ地方
どっとはれ。どっとはらぇ。どっとはらい。どっとはらった。⇩
鹿角・大館北秋・山本の一部 この地方は、藩制時代に 岩手.南部藩に支配されていたので違う。
NHK朝ドラ「どんとはれ」ありましたね。岩手が舞台でした。
なんとなく 理解できる方言ありましたか?
秋田の方言、懐かしいです。もう30年以上前に秋田市で生活していましたから、テレビで秋田のイントネーションが聞こえると、あ、この人きっと秋田の人だ、と思います。
青森の方言と似ているもの、同じものもありました。なので、ほとんどわかりましたよ。
お孫さんは青森で生活していらっしゃるので、青森の方言を聞くこともあると思います。最近は方言が廃れてきた感がありますが、秋田もそうでしょうか。ミルクさんのように、昔ばなしを通して方言を伝えるのは、とても大切な事ですね。
東北でも、秋田青森は別格で分からないと言われます。
私は福島の生まれですが、秋田生まれの主人の
親戚が集まると、よく分からなくて泣きたくなることがあります(笑)
同じ福島でも、お年寄りの言うことが良く分からなかったりもします。
今はTVやネットの普及で、殆どの方が標準語で話してくれますが・・
ただ、よく分からなくとも前後の話で何となく理解することは出来ますね。
方言もだんだん使われなくなってくるのでしょうが、
やはり残すべき文化だと思います。
秋田に行くと、叔父さんや叔母さん達がとても早口で、何にも聞き取れなかったことを思い出します。
秋田より岩手の方が独特な方言では????
こちらからお嫁に行った方が、わからなくて泣きたくなったとか・・・
こちらをマル秘でスミマセン(;^_^A
いずれにしても方言は残してほしいですね。
地元だけの時に使って、わからないよそもの(笑)がいる時には標準語でもいいと思うのです(*^^*)
方言は文化です。 京都弁などと同じです。
>くされたまぐら
私のことみたい(*^^*)
今日は身体動かず休んで始動です(;^_^A
秋田と青森は、そんなに違い無いと思いますね。
津軽地方は、ちょっとまた違いますが、大体わかります。
おっしゃるように、イントネーションが違うくらいで。
そうじゃないを、そちらで「まいね」秋田は「んでね」 でも、通じますね(^^♪
孫は、すっかり青森っこみたいですよ。特に、イントネーションが。
あら~そうですか?福島と秋田そんなに違いましたか(笑)
高齢の方の、秋田弁は、そんなにわからないですか。
他地区の方からすれば、そんなものかもしれませんね。
80代の方は、純正(笑)の秋田弁かな。そうそう、前後のつながりで、なんとなく理解できますね。
ああ、殆どわかりませんでした。なにかの文中で使われていると…こんな意味かなと見当の付くものもありましたが。
東北の人と鹿児島の人が話したらちんぷんかんぷんとか…
方言て味がありますし、それを聞いた途端に故郷が広がって…特に都会に出ている人は懐かしさがこみ上げてくるでしょうね。
あの啄木の〝ふるさとの訛りなつかし停車場の人ごみの中にそを聴きにゆく〟は、昔も今もみんなその思いは実感するでしょうね。
また、聞かせて下さい。
「いぶりがっこ」だけかな?わかるのは。
主人が 広島寄りの岡山出身で 初めの頃は 義父母の言葉が判りませんでした。
結婚して 関西から東京でスタートで 関西弁を笑われて 恥ずかしくて
一生懸命直そうとしましたが 結局関西の人ですか?って言われたり 狭い日本の中なのに 言葉って 日本語に変わらないやん~~って思うのですが
今は方言が和らいで 面白くなくなりましたね。
残したいですね。
のりさんは、少し理解頂いた様で、うれしいです♪
「さぁ、あんべ」さぁ、行くよ ですね。
お母さんを懐かしみながら、読んで下さってありがとう~♪
まあ@@ 言葉がわからなくて、泣きそうになったとは、お気の毒でしたね~。
でも、いまは、そんなにひどくない気がするのですが・・・
岩手のお友達と電話で話しても、全部わかりますが。
うふふ。ゆりさんは、「くされたまぐら」ですか~。悪く言えば、何にでも首を突っ込む。
良く言えば、何でも興味を持つ。でしょうか。
こちらは朝からぐんぐん気温が上昇、強風で、熱中症警戒で
ちょっと、お客様が見えたりで家の中です(^^;