花うさぎの白あん大好き♪

日々の雑記(旧・花うさぎの弓道お稽古帳)

アニメ「進撃の巨人」#18

2013年08月18日 | 進撃の巨人
※「進撃の巨人」はダークファンタジーです。
耐性のない方は検索等なさらないよう、お願いいたします。




アニメ「進撃の巨人」の18話『巨大樹の森~第57回壁外調査2』の感想です。

自然の美しさに驚きました!
自然保護・環境保護の立場から見ると、
進撃の世界は理想的ですよね。

人類は特定の地域に強制隔離。
技術は産業革命以前程度(かな?)。
少なくとも、大気や河川の汚染はなさそう。

人間以外には害をなさず、自然破壊をしない巨人たちが
人類を繁殖させないことで自然を守っている。

巨人が出現してからの100年間で、
環境は劇的に改善されたでしょうね。
(最も、それ以前からそれほど環境が破壊されていなかった可能性はありますが…)


「進撃の巨人」はシリアスなダークファンタジーであるにも関わらず、
随所に散りばめられたシュールなギャグが魅力的です。

今回も馬を呼び戻すために口笛を吹き続ける涎まみれのジャン。
馬を連れて現れたクリスタを見て、
アルミン・ジャン・ライナーの心の声――「神様」「女神」「結婚したい」。

私が一番好きなのは、
兵長に「自分の頭で考えろ!」と言われたエレンのシーン。
『きっと先輩たちは理解しているんだ』と周囲を見回したら、
あに図らんや、大混乱中の諸先輩方。
そこでエレンが「ええ~!?」、と。
エレンの困惑した表情、
ペトラたちの焦っている表情がとても面白かったです♪

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