花うさぎの白あん大好き♪

日々の雑記(旧・花うさぎの弓道お稽古帳)

アニメ「進撃の巨人」#20

2013年08月30日 | 進撃の巨人
※「進撃の巨人」はダークファンタジーです。
耐性のない方は検索等なさらないよう、お願いいたします。



アニメ「進撃の巨人」の20話『エルヴィン・スミス~第57回壁外調査4』の感想です。

巨大樹の森の周辺部の樹上で待機中の104期生&その他の兵士たち。
死亡したマルコと憲兵団に配属されたアニ以外のみんなの姿を
久しぶりに見られたような気がします。

コニーの「俺何やっているんだろう? もう帰りたい!」(←台詞はうろ覚え)が面白い。
私もそう思いますよ、コニー!
そして、ナナバさんがとても美人でした。
進撃の巨人には魅力的な女性が多いですよね。
個性的な巨人の皆さんの姿も見どころです。

そうそう、学習能力がある巨人もいるのですね!
木登りが出来るのなら、
いつか壁も登ってきそうで怖いです…


全てを捨てる覚悟なければ何かを変えることはできない(←台詞はうろ覚え)、とアルミン。
捨てられる人の意見も聞いてほしいものです。
私なんか、真っ先に巨人の餌になるんだろうな~
もっとも、兵士になった時点で人類に心臓を捧げているので、
捨てられても文句を言えないのでしょうけど。


うなじをかばう両手を硬化することで、
うなじの中の本体(人間)を防御する女型巨人。
リヴァイとミケが超回転切りで切り付けますが、
ダメージを与えられません。

ふと思ったのですが、もしミカサがいれば、
リヴァイ・ミケ・ミカサの三人の波状攻撃で効果があったのではないかな~と思いました。
新兵ゆえに対女型戦に参戦できなかったミカサ…う~ん、惜しい!
でもさすがのミカサも、リヴァイレベルの超回転切りを会得するのは、
まだまだなのかもしれませんね。

そういえば、大勢の巨人が一斉に襲ってきた時、
リヴァイが複数の巨人を同時に倒すのですが、
その時にものすごくぐるぐる回っていて、
シリアスな場面なのにちょっと笑ってしまいました…


ペトラとオルオの初陣時のエピソードをネタに
和気あいあいとお喋りに興じるリヴァイ班メンバー(リヴァイと合流前)。
立体機動なのに、ほぼ水平に飛んでいたのが気になりました。
立体機動なら、振り子のように移動するのでは…?

グンタさん、うなじを切られてあっさり死亡…
対巨人用のあの大きな刀で人のうなじを削いだ犯人は、
相当の使い手ですね。


*・゜・*:.。..。.:*・゜・*:.。. .。.:*・゜・*


以下、ちょっぴりぼやいています。




リヴァイの過去編が、
月刊ARIAの11月号から始まるそうです。
こちらは別の作家さんによるスピンオフです。

諫山創先生が以前ブログかインタビューで、
「いつかリヴァイの過去編を描きたい」と話していらしたので、
ものすごく期待していたのですが~

これはもう、諫山先生のリヴァイ過去編はないのでしょうか…?
残念……

「進撃の巨人」本編は、
何気ない会話や仕草が後になって実は全然別の意味があった当、多くの伏線が張り巡らされた、
ミステリー作品でもあります。
リヴァイ過去編を他の作家さんが描かれるということは、
過去編にはあまりミステリー要素はないのかもしれないのでしょうか?

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