花うさぎの白あん大好き♪

日々の雑記(旧・花うさぎの弓道お稽古帳)

弓の名手☆鬼平犯科帳

2008年10月18日 | テレビの話
昨夜は、金曜プレステージ「鬼平犯科帳」スペシャル『引き込み女』見ました。
実は、私は子供の頃から時代劇が大好きでした。
最近ですと、「鬼平犯科帳」や「剣客商売」が好きですが、この頃はあまり私好みの時代劇の放映がなくて、寂しいです。

で、昨夜の「鬼平犯科帳」です。
内容はともかく――いえ、レビューは素敵レビューブログ様をご覧下さい――弓の名手登場です!

その方は表御番医師・井上立泉の一子、玄庵先生。
捕り物の時に、やぐらの上から矢を放って火付盗賊改方の皆さんをバックアップします。
その腕は100発100中。

敵味方入り乱れる中(しかも夜)、すごいです。
私でしたら、まず間違いなく味方の何人かに中(あ)てていますけど。
いや、それ以前に、そもそも中(あた)らない? 動く的は難しいですよね。
実際のところ、合戦以外の実戦で弓ってどの程度役に立つものなのでしょうか?

玄庵先生役の市川染五郎さんは長谷川平蔵役の中村吉衛門さんの甥御さんでもいらっしゃいますから、次回の「鬼平」にも是非登場して、また弓の腕を披露して欲しいです。

*表御番医師:江戸城内に詰めて城中の者を診療する医師。奥医師は将軍や将軍に近い人間を診察します。


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ユリの球根の植え付け | トップ | 稽古&手の内 »
最新の画像もっと見る

テレビの話」カテゴリの最新記事