花うさぎの白あん大好き♪

日々の雑記(旧・花うさぎの弓道お稽古帳)

稽古&手の内

2008年10月16日 | 稽古
今日の結果です。
  
  12射0中

○も×も書かなくていいので楽なもんです。
ヤサグレてなんかいませんよ~(泣)
ちょっと、的から外れたところについたりして、今日は矢所が悪かったです。


そのあと、巻藁(まきわら)の前でM先生から手の内の個人指導。
取懸けは……間違っていませんでした。ほっ。
(ここから間違えていたら、結構ショックですよ)

1.取懸けの時、左手の親指の付け根のお肉?を巻き込むように取懸ける事。
  弓を握らない。「大三」の鵜の首の形は大体OK。
2.弓を押す時に、天文筋の下の方が弓から離れないように。
3.親指の付け根で押す。←ここ最大の難所
4.左手の小指は締めすぎない事。重要なのは親指と中指。
5.人差し指には力を入れない。

2~3ができれば、親指はまっすぐ伸びて中指から離れない筈。
↑あくまでも私の覚え書きですので、参考にしないで下さいね!
 勘違いしている可能性も大有りです。(念の為)


ものすごく難しいです!
皆さん、本当にこんな細かい事やっていらっしゃるのですか!?
先生は、「的中を気にせず、時々手の内を直しなさい」とおっしゃいましたが、なんか、できるようになる気がしない……。


それから、月曜の射会の講評を頂きました。
三立ち目の四本目は、打ち起こしから引き分けに入る瞬間、いつもの悪い癖が出て、良くなかったとの事でした。

あと、「中て気(あてけ)がないのが良い」との事でしたが、「中て気」についてはいろいろ不思議に思っている事もありますので、また後日書きます。

来週の月曜は予定が入っておりますので、お稽古はお休み致します。





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