有機特別栽培認定野菜との違い
hanacafeもこのやり方で認定するところまで、進みましたが、疑問!
途中で、気がつきました。有機栽培では農薬を国で決められた物は散布可能!
hanacafeが有機栽培工程管理資格者を受講した頃で、7~8年前で5種類は農薬散布OKなんです。
そこで疑問?
hanacafeはなるべく、播種するタネも農薬散布していないものを探し求め、日々努力しています。もちろん農薬、化成肥料を使わずにコンパニオンプランツ農法で栽培中。
しかし、有機栽培が農薬散布していないと錯覚される方が、多くて…。
以前にも説明しましたが、アブラナ科はどうしても初期に農薬散布しないど、殆んど収穫できないのです。(有機栽培認定の野菜)
hanacafeは農薬に頼らず出来ないかと日々研究し、今ではhanacafeの畑の野菜はみんなの元気畑になっています。
元気の良い野菜、珍しい野菜、虫も寄せ付けない強い苗、
台風でも倒れないしっかりした苗、
育てて簡単、収穫量は多いし、食べてこんな野菜はなどと…みんなのお墨付き
野菜つくりも奥深いのです。
安さで提供すれば味はいまひとつ。
おいしいと、感じていただいているのにはワケ有り、土にこだわっているんです。
それと、ハ-ブといっしょに植えていることで、野菜の風味が良好!
もちろん農薬・化成肥料を使わずに栽培しているので、みなさん驚いています。
本当に元気に育ってくれている元気畑の野菜!
元気畑の野菜はhanacafeの【こだわりの苗】で育てています。
産直やアトリエでのガ-デニング(菜園&寄せ植え)教室でお求められます。
根野菜は、種からそれも農薬散布していないものに、こだわっています。
また,ギフトで人気の寄せ植え鉢やフラワ-アレジメントもなるべく、hanacafeの育てたものを使用していますが、少しは卸市場での仕入れに、なることも…。
早く、野菜だけではなく、花も農薬散布していないものが流通できればと、日々願っています。
これだけ、食の安全性に疑いをもって生活しなければいけない世の中。
経営者も利益追求の為に、偽装したとは言え、知らずに購入されたお店の方、また消費者など迷惑な話。
次々と農林水産大臣も次官も辞任、約100回も検査に行って、どんな仕事をしていたのかと思う。まじめに働いている職員の方もいる中で、一部のヒトの利益の為に、もっと責任もって働いて欲しいです。何故なら、口にするものだから…!
内部告発していても、田中ミ-トと同じ、行政と癒着しているのが、良く分かる。
それは、耐震偽造の時と同じではと思いませんか?
何の解決にもなっていないのが、現状です。
やっと消費者担当大臣を設け、野田大臣が今も頑張っておられますが、事務方に負けないだけの知恵を発揮していただきたいものです。
安心・安全は自分の目では確認できない、だったら産直で購入。毎回、農薬散布履歴を提出。hanacafeは【未使用】と記入して、提出しています。
産直で付加価値のある野菜・ハ-ブ・苗を出荷中です。