愛ーエステ

長年のエステティシャンとしての経験を生かし正しいスキンケアをお伝えします。

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2020年01月07日 | 美容

「やけ食いを防ぐために」

 

 

「人は何をしている時が幸福か」

 

 

というテーマで調査した論文が科学雑誌「サイエンス」に掲載されていた。

 

 

第一位は「セックスをしているとき」で90点を超えていた。

 

 

 

第二位は「気持ち良く運動しているとき」で77点

 

 

 

第三位は「おしゃべりをしているとき」

 

 

 

これは世界中の統計を総合したものだ。

 

 

 

もし日本にて「何をしている時にストレスを解消されるか」

 

 

 

というテーマで調査すれば

 

 

 

「食べているとき」「お酒を呑んでいるとき」「寝ているとき」が上位にランクインされると思う。

 

 

 

脳は自分を満足させるために極めて原始的な行動を好むように思える。

 

 

 

たらふく食べて、お酒を呑んで我を忘れて、セックスをして体を動かして、

 

 

 

おしゃべりをしてぐっすり眠る。

 

 

 

これだけで脳は満足してしまう。

 

 

 

 

人間の脳は「自分さえよければそれでいい」と考える自己中的な臓器。

 

 

 

 

そのために他の臓器がどれほどの負担を強いられるかなどおかまいなしだ。

 

 

 

 

脳の原始的な欲求を遮断するには原始的な手段を使うべき。

 

 

 

 

ストレス食いをしてしまう傾向の強い人は

 

 

 

手始めに間食用の食品を家の中に置かない・・・これが一番の対策かも??

 

 

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2020年01月06日 | 美容

「大食いのフランス人は何故太らない?」

 

フランス人は一度に大量の食事をとる。

 

 

 

ランチであってもサラダ、スープ、メインディッシュ、デザート、カフェとコースで食事をとる。

 

 

 

 

一般的なレストランではメイン料理に肉を頼めば、

 

 

 

わらじのようなデカいステーキが出て来るし、

 

 

魚を頼めば大ぶりの魚がゴロンと出て来る。

 

 

 

それほど大量の食事をとってもフランス人には肥満の人はあまりいない。

 

 

 

 

 

その理由は食べ方にあると言われている。

 

 

 

フランスでは仲間や家族と談笑しながら最低でも1時間はかけ食事をするらしい。

 

 

 

食事時間の国際比較をした統計結果を見ると、

 

 

 

 

一日あたりの食事時間はフランスが最長の2時間15分、

 

 

ニュージーランドが2時間10分、

 

 

 

日本は第三位で1時間57分だった。

 

 

 

 

でも「楽しく」「おいしく」「笑いながら」という食事スタイルを考えて見るとどうだろう?

 

 

 

「まずい」と言いながら食べる、

 

 

「好きでは無い人と食べる」

 

 

「ストレスを感じながら食べる」という3つは太る食べ方。

 

 

 

お得意様だからと好きでもない人とお酒を呑みに行ったり、

 

 

 

ランチをしながら会議をしたりなどはサラリーマンに多い慣習。

 

 

 

 

私もよくお酒の席に誘われ、大好きな人に誘われれば喜んで行くけれど、

 

 

 

嫌いな人に誘われたときには「母の具合が悪くて」

 

 

と見え透いた嘘をついてでも断ってきた。

 

 

 

 

絶対にしてはいけないのは「ながら食べ」

 

 

 

「仕事をしながら」

 

「テレビを見ながら」

 

 

「本を読みながら」

 

 

「スマホをさわりながら」

 

 

 

など「ながら食べ」をやめるだけで痩せる人は少なくないと思う。

 

 

 

笑顔の多い食卓は太らない(^◇^)

 

 

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2020年01月05日 | 美容

「女性ホルモンで苦しまないために」

 

女性の更年期障害は卵巣機能が低下してエストロゲンが欠乏し、

 

 

それによって様々な症状が出て来る。

 

 

 

動悸、頻脈、血圧が激しく上下する、ほてりや、のぼせ、めまい、耳鳴り、肩こり、不眠、疲労感・・・

 

 

 

 

こういった症状だけではなく、

 

 

 

精神症状も強く現れることも多い。

 

 

 

情緒不安定、不安感、イライラ、抑うつ気分など。

 

 

 

女性は50歳前後から女性ホルモンを増やす努力が必要になってくる。

 

 

 

そこで一番のオススメは大豆製品を十分に摂ること。

 

 

 

 

豆腐、納豆、豆乳、味噌を普段から多めに食べる必要がある。

 

 

 

 

大豆製品に含まれるイソフラボンは、

 

 

 

エストロゲンと分子構造が似ており、エストロゲンの作用を代行してくれるから。

 

 

 

 

食品安全委員会の報告では、イソフラボンの摂取量は一日に75ミリ程度が適当とされている。

 

 

 

 

豆腐なら一丁、納豆なら2パック、豆乳なら200ミリのパックを2本。

 

 

 

ところが現状、日本人の一日の平均摂取量は30ミリg程度と半分しかとれていない。

 

 

 

 

だからと言ってサプリメントや強化食材などに頼って、

 

 

 

イソフラボンをとることはオススメ出来ない。

 

 

 

 

イソフラボンは過剰に摂取すると血中ホルモン値が変動したり生理周期が長くなったり

 

 

 

子宮内膜症を発症したりなどのリスクが報告されている。

 

 

 

イソフラボンは食事の中から自然な形でとるのが望ましい栄養素だ。

 

 

 

 

毎食の味噌汁に豆腐を加え、朝は納豆を1パックたべ、おやつに豆乳を1本飲んでおけば十分だ。

 

 

なお大豆製品を多くとっている女性は乳がんになりにくいというデータもある。

 

 

 

毎食、大豆製品を食べる!!!

 

 

 

今年の目標!!

 

 

 

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2020年01月04日 | 美容

「今年の目標」

 

 

令和2年の幕開けです。

 

 

旧年中は大変お世話になり心より感謝の気持で一杯です。

 

 

 

本日より営業しておりますので、

 

 

 

皆様、本年度もどうか楽しくお付き合い下さいますよう宜しくお願い致します。

 

 

 

 

毎年、年明けにたてる「目標」・・・昨年は何だったのか?

 

 

 

すら覚えてないという・・・情けない現状を打破するために今年の目標を。

 

 

 

昨年より1ミリ前進。

 

 

 

1センチでも1メートルでもなく、たった1ミリ。

 

 

 

 

たったの1ミリだけれど絶対に後ろへは行かないことを自分に課す。

 

 

 

 

これが私の今年の目標だ。

 

 

 

 

きっと来年になったら、ブログを読み返さないと覚えてないんだろうなぁ( ;∀;)

 

 

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