各地散策と歴史

写真付き

美味しい地元牛乳を求めた散策

2020-03-04 20:01:44 | 周辺歩き
両親は大正・昭和初頭、祖父母は明治、曽祖父母は明治初頭の生まれで昔ながらの日本人の社会生活を継承する最後の年代だろう。団塊世代のやや下がる年代の方々は、祖父母から明治の生活を聞いている最後の年代である。〖祖父母・曽祖父母の年令・結婚及び両親の年令、結婚時期に因り違っている事等の背景は言うまでもない〗。
戦中までの食生活は、概して穀物・野菜・魚貝類だろう。洋食に付く牛乳(ミルク)は、戦後からの学校給食に大きく影響され、やがて洋食が復旧し現在に至る。

学校給食が始まった1950年代からだが、私も給食時に牛乳は付き物で違和感なく飲んでいた。牛乳が一般化すると美味の美味しさに格差を感じるようになった。
広島県の地元に牧場を持ち、美味しい牛乳を提供されておられる「砂谷牛乳」は、昔から県民・市民に安心・美味しさを提供している畜産・酪農農家〖farmer〗である。その牧場は市内佐伯区湯来町にある。
我家は子供が小さい頃、配達牛乳を飲んでおり信頼感は強く、美味しい産地に興味を持っていたことから、遅まきながら車で当地へ向かった。私は音楽好きで車内では≪遠い世界に≫≪ライド オン タイム≫が心地良く流れている。≪waat a wonderful world≫が掛る頃、目的に「久保アグリ フア-ム」に着いた。
途中、地元紙で紹介されていた「大森八幡神社」(藩内の著名人が立ち寄った神社で名前は失念)へ、立ち寄った。台風で古い樹木、神殿も被害を被ったらしい事は案内板で知る事が出来る。

大森八幡神社




久保フア-ムの牛舎

〖乳牛が可愛く恋しくなった ············· 顔が可愛い〗

フア-ム内のオブジェ

牛舎をバックにショット


ジエラ-ト工房への案内板


店内の様子


美味しいジエラ-ト


スタッフさんにお願いした


お店(falo)での美味しい牛乳は、忘れられない。


もう四時になっていた。帰途へ ~~帰路は、≪家に帰ろう≫ ~ ≪ミスタ-lonely≫を聞き乍ら家路へ ~ 着艦≫
ブログ掲載は、スタッフさんから許可を頂いた。【有難う御座いました。美味しかったです。】









最新の画像もっと見る

コメントを投稿