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名画で学ぶ安倍政権その2

2018年06月14日 | 社会のニュースを考える

先日、国立西洋美術館の常設展で、この絵の本物を見たので、記念アップ。
光があたった幼い子供の姿が印象に残った絵画でした。
ゴージャスな服を着た美しい貴族らの肖像画に比べて、これは何か考えさせられる絵です。

ひよこピョコピョコさんがこの絵につけたコメントは、なかなかねちっこくていいですね。
「働けど働けどワールド」








隠しても真実は見えてるの絵。マグリット「ヘラクレイトスの橋」。






名画といえば、先日のG7、ドイツのメルケル首相の公式のインスタグラムに載った写真が話題になってて、ついにこのようなコラージュ画像まででてきた。


メルケル「先進国が率先して、使い捨てプラスチックを規制しないと、海のプラ汚染が止まらないわ」
トランプ「アメリカが損するようなことは何一つやりたくない、断固拒否」
アベ「日本もアメリカと同じです、エヘン」(と、同じポーズでアピール)
 トラ(ンプ)の威を借るSinzo

参考→ 海のプラごみ、日本に批判相次ぐ G7文書に署名拒否

共同通信 2018年6月11日
 カナダの先進7カ国首脳会議(G7サミット)で日本と米国が、深刻化する海のプラスチックごみを減らすための数値目標を盛り込んだ文書に署名せず、環境団体から11日、「恥ずべきことだ」などと批判が相次いだ。
 海洋ごみ問題に取り組む環境団体JEAN代表理事は「海から恩恵を享受している日本は、プラスチックごみ問題に率先して対応する必要がある。長年政府と連携して削減に取り組んできた立場として理解できない」と不満を示した。
 環境団体グリーンピースは「日米が署名しなかったのは恥ずべきこと。必要なのは業界の自主規制ではなく、使い捨てプラスチックの禁止」との声明を公表した。



ツイッターの画像をブログに貼る練習
プラスチックと海:使い捨てプラスチックEUが規制方針
#名画で学ぶ安倍政権

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8 コメント

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tamaribaさんへ (金木犀)
2018-06-17 23:08:46
>アメリカの現大統領と前大統領、日本の現首相と前々首相とでは目が違いますよね。

本当に。菅さんは、原発事故の後の1週間はほとんど寝ていなかったので、当時の表情はお疲れでちょっとお気の毒な時もありましたが、脱原発依存を宣言されてからの菅さんは、以前のような強い瞳が戻ってきました。
ウキペディアのメルケルさんのお顔も拝見しました。
きれいないい瞳ですね。
今の日本なら、枝野さんの笑顔で元気出ますよ。
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ひろみさんへ (金木犀+α)
2018-06-17 23:01:05
木村秋則さんの著書の中に☓=○(ばつ=まる)という一文がありました。
悪いと思ったことはいいことを知るために必要なことだった、いいことだった、という意味で使われていましたが。
悪いと思うことが、逆に良いことへの転換になる、人智では図れないこと、禍福は糾える縄の如し。
ひろみさんが感じられた陰陽図に通じるものがあるのではないでしょうか。

大脳新皮質は、人類が進化するために必要不可欠だったものですが、そこに特化しすぎたばかりに、生きるのに不可欠な本能という部分が働かなさすぎてだまされたり、失敗したりするのも人間。
渡り鳥や魚群が、ゆくべき道をわかっているのに、大脳新皮質が特化した人間は、もっともらしい誤った答で上書きしてしまっている。
今必要なのは、この、予め備わった、羅針盤を使いこなす知恵を思い出すことです。(+α談)
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やはり (tamariba)
2018-06-17 14:54:36
金木犀さんも目でわかるんですね!
共感していただきありがとうございます。
私はまだまだ…ですが。
でも、アメリカの現大統領と前大統領、日本の現首相と前々首相とでは目が違いますよね。
世界中に澄んだ瞳の政治家が増えればいいのに…って思います。
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錐体路と錐体外路ですか! (ひろみ)
2018-06-17 01:03:15
実は、先月、六芒星って、2つの円錐が重なっている様子を横から見たものではないか、っていうことが頭をよぎったのです。
で、記事にしたかったのですが、イメージどおりの画像が見つからなかったのもあって、その日に見た夢の記事についでにメモ的に書きました。
https://blogs.yahoo.co.jp/shihihaida/16282603.html

だから、「錐体」路と「錐体」外路という名前がついた2つの神経回路?が実際あるとは、びっくりしました。

錐体外路は、大雑把にいえば、爬虫類脳からの神経回路のことと考えていいみたいです。
扁桃体とも関連があるようですし。。。

ちょっと、極端な話なのですが、先日こんな記事をかきました。
不登校は進化の最先端?!
https://blogs.yahoo.co.jp/shihihaida/16338405.html

延長で、「うつ-自分にうそがつけない人たち」ということを言っている人がいるのを見つけました。
上の記事のコメント欄にメモしています。

その前に書いた、「危機状況のアメーバ」にもつながっている、生命としての防衛反応、危機管理能力なんじゃないか、って気がします。

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ひろみさんへ (金木犀+α)
2018-06-16 23:09:53
カラパイアは、興味深い記事が多いですね。
そういえば、たしか自分が幼児だった頃、一人苦手なおじさんがいて、「なんであのおじさんにそんな口をきくの」と親に叱られましたが、本当にそのおじさんが怖くて嫌いだったんです。どうしてかわからないけど、怖いっていう気持ちだけが前に出てきて。
そのおじさんは、多分笑ってても、本当には笑ってなかったのかもしれませんね。
今となっては、憎まれ口ばかり叩いていて申し訳なかったと謝りたいですが、それが、幼児の防衛本能的なものだったとしたら、仕方なかったです。

>大脳新皮質が、この人は、偉い人だから、○○だから、いい人だろう、騙すわけないだろう・・・という感じで、判断がおかしくなってしまっているのかもれませんね。

2つのルート錐体路と錐体外路
錐体路は「大脳から意識的に筋肉を動かすルート」で、
錐体外路は無意識レベルで感覚情報を得て運動調整しているそうです。
因みに、錐体外路が、キネシオロジーテストで「無意識に反応する、筋肉のルート」と言えるでしょう。
確かに、錐体外路が開いていない人が多いと思います。(+α談)
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人の心を映す鏡のようなもの (ひろみ)
2018-06-16 00:19:43
>「ひとみ」の語源は一説には、「目で、その人(の心)を見る」

金木犀さんが書かれているように、目は口ほどにものを言う・・・って言いますもんね!
人の心を映す鏡のようなものなのでしょうね。

笑い顔を作っていても、目が笑っていなかったり、
親切そうなそぶりをしていても、目が冷たかったり、
わたしたちは、瞬間的にそういうものをキャッチ
しているそうです。

子どもは本当の笑顔なのか偽の笑顔なのかを見抜くことができる(英・独共同研究)
http://karapaia.com/archives/52219055.html

とくに敏感な子どもは、大人の作り笑いを見分けて、信用できるかできないかを瞬間的に判断しているんじゃないかなーって思います。
わたしたち大人も、直感で、なんか、嫌な感じ・・・って感じているのでしょうが、大脳新皮質が、この人は、偉い人だから、○○だから、いい人だろう、騙すわけないだろう・・・という感じで、判断がおかしくなってしまっているのかもれませんね。
動物が本能的に持っている防衛反応が、鈍ってしまっているんでしょうね。
その原因がなんなのか・・・。
化学物質などで腸内細菌のバランスが崩れているからなんでしょうかね?!
不自然なものに囲まれすぎて、動物としての本能が機能しなくなってしまっているのもあるでしょうし、教育によって、疑問を持たないように洗脳されている・・・とか、重層的な原因が考えられるなーと思っています。

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tamaribaさんへ (金木犀)
2018-06-15 21:41:02
>以前、警察官の知り合い(善良な方です)から長い間犯罪者を多数見てきた結果、人の目を見るとだいたいその人となりがわかると言われてました。

それは大変共感します。
テレビに出ている人などの意識レベルをはかる練習をしているうちに、顔を見て、大体の数値がわかるようになりました。
おっしゃる通り「目」なんです。
穏やかな目、ケンのある目、力ない目、澄んだ目、淀んだ目。
どんなに美しい人でも、そこは隠せない部分です。
目は口ほどに物を言う。実は口より喋ってるかも?
何かで読んだのですが、「ひとみ」の語源は一説には、「目で、その人(の心)を見る」という意味であるということです。

>空気を読むのが下手なのでこのくらいのことしかかけませんが…

いえいえ、いつか言いたかったこと、書いてくださって感謝です。
あと、当ブログでは、空気を読むのは、いりません。
そこに真実と愛があるなら、なんだって嬉しいです。
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目は心の窓 (tamariba)
2018-06-15 15:58:34
以前、警察官の知り合い(善良な方です)から長い間犯罪者を多数見てきた結果、人の目を見るとだいたいその人となりがわかると言われてました。
ここに最後に貼ってある世界の政治家たちの画像、左側の人々の目と、右側の人々の目をネットでも雑誌でもなんでもいいから見比べてみてください。
wikiに載っているメルケル首相やトルドー首相の目なんてほんと澄んだ瞳をされていますね^_^

空気を読むのが下手なのでこのくらいのことしかかけませんが…
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