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韓国、マイナスフォースの大統領から423P理性のユン・ソギョル大統領へ

2022年03月10日 | パワーかフォースか

韓国大統領選 当選のユン氏 日韓関係の改善を進める考え示す | NHKニュース

【NHK】9日に投票が行われた韓国大統領選挙で当選した保守系の最大野党「国民の力」のユン・ソギョル(尹錫悦)氏が記者会見を開き、冷…

NHKニュース

 


内心、応援していた人が勝って本当によかったです。
文在寅前大統領は・・よさげに見えてマイナスフォースでしたから。
やはり分断と対立を誘発して日韓関係は最悪。
当時は日本の総理大臣もマイナスだったから、マイナスがマイナスの呼び水を作ったような感じでしたよ。

ユンさんは、423P理性の方です。ほっとしました。(対立候補はマイナスでしたからね)
昨今の意識エネルギーが渦巻く嵐の中、踏みとどまって進んでいくのは大変ですが、今は応援したいです。
二国間の空気、変わってくるかな。


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4 コメント

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Unknown (私は少数派)
2022-03-14 20:11:03
日本は直接国のトップを国民が選べない仕組みになっています。
けれど日本の場合、もしも大統領を選ぶ形だったとしたら・・?。
それこそ安倍信三氏とか橋下徹氏とかといった人物が選ばれてしまうでしょう。私には残念ながらそういう国だと思えるのです。

韓国の人々がパワーの人物を大統領に選んだとすれば、韓国人は日本人より
はるかにマシな判断力を持っているに違いありません。

日本人の意識レベルは今後低下の一途を辿るだろうと私は予想しています。
愛国心は無いのか?と問われそうですが、
日本人でありながら日本人を信頼できません。
自民公明政権も維新の台頭も、結局日本国民の民度の低さゆえなのです。

(後ろ向きな意見のコメントですみません。)

日本人は自分たちが愚かだったツケをいつの日か払う日が来るだろうと思っています。
返信する
私は少数派さんへ (金木犀)
2022-03-15 11:30:52
聞いた話によると韓国の方は不正を許さない気持ちが強い人が多いそうです。
だからこそ、歴代の大統領が就任後(就任中も)逮捕されてしまうのでしょう。
ユン新大統領は、検察出身で自分を任命した文在寅さえ忖度しなかった。
日本の弱腰検察に比べたら・・もう・・うらやましい限りです。
彼を選んだ韓国の方たちも、立派です。
(でも就任後逮捕される可能性もわかっているのに、なぜ歴代の韓国大統領は賄賂を受け取ってしまうのか、これも不思議な話ですね)

安倍政権時代は、どんなにひどいことをしても、今度こそと思っても選挙のたびに、ことごとく裏切られてしまう結果の繰り返しでした。
自公が勝つのは、支持者たちも同じ穴のムジナ、自分たちの利益があるからでしょうね。
利己でなく、利他を求めないと全体が良くなりません。
返信する
多数派の日本人の国民について (私は少数派)
2022-03-15 21:38:33
安倍政権時代、韓国だったらこんな不正は絶対に許されないだろうと思っていました。
日本人は「清濁併せ吞む」というのが大人としての対応であるという暗黙の了解があり、それができてこそ「懐が深い」という証でもあるのだと思います。
政治などはとくにその傾向が強いと感じます。
不正を許さないのは「融通が利かない杓子定規な人物である。器が小さい(大臣の器では無い」とされるのです。これが一般国民のなかでさえ常識とされています。
さらに、
「過ぎたことを水に流す(つまり過去の罪を忘れる)」ことも重要とされます。
だから従軍慰安婦の問題を蒸し返す韓国人を日本人は執念深いと感じるのです。
(私がそう思うのではなく、日本人にありがちな国民性についての話です。)
原爆を落とされたことを水に流してアメリカを恨まずさらにアメリカの属国化を受け入れる国民なのですから。
もしも韓国だったら、彼らは原爆を落とされたらそれを100年経っても決して許さないでしょう。被害を延々訴え続けるでしょう。その怒り、恨みは従軍慰安婦問題の比ではないだろうと推測します。
アメリカは延々と原爆投下の非を訴えられ続けるでしょうし、国連にも強く訴えかけ続けるだろうと思います。
そうしないのは日本人の「よいことも悪いこともすべて水に流す」という性質によるところが大きいのではないかと思っています。

日本人のこの性質は、
他国には理解できない日本人独特のものだろうと私は思います。
「執念深くない」ことや「清濁併せ吞む」というのは物事を曖昧化することでもあります。
日本人は曖昧化することで
正義を追求しないという国民性なのです。
島国で「皆が仲良く平和に暮らすこと」が何より優先される文化です。
このためには不正だろうと何だろうと追求すればどこかで争いになりがちです。
常に争いを避け、表面上の平和(波風が立たないようにすること)に終始するなら物事は曖昧化してゆかなくてはなりません。
正義を求める人が居ても、
大多数が正義より表面上の平和を求めるなら、
争いには発展せず、少数の正義を求める人々は集団圧力のもとに口封じをさせられる。そうやって全体の表面的平和と予定調和の状況を作ってきたのだと思います。
けれどこれは政治や省庁の不正を正すという意味では
非常に不向きです。

日本人は真実を知ることも、不正を見逃さないで正すことも好まない国民性なのだと思います。
それは長い歴史の中で、争いを避けるための知恵として育んできたものです。
物事を曖昧化し、不正を追求しないことで「問題があってもそれを争点化させない」ようにする生活の知恵なのです。
これを打ち破るのは簡単ではありません。
返信する
私は少数派さんへ (金木犀)
2022-03-16 20:37:30
水に流す、清濁併せのむ

水が豊富にある国だからこそ、そういうことわざが生まれ、そのことわざに縛られて、ごまかされ、許されてきた、悪いところです。
反面、別の味方をすれば、無駄な喧嘩や争いをストップさせる智恵でもあったでしょう。

ことわざの使い方はケースバイケースですが、
特に、政治家や公人の不正は、絶対に水には流せないですよね。
そのために三権分立があり、検察があるのだから。
それが機能しなくなったのは、特に安倍政権の8年間だったですね。

また、ワクチン後遺症を認めない日本はおかしい。
これも、絶対に流す話じゃないのです。
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