特にマスメディアであるテレビは、スポンサーを得るために電通に縛られているし、小池さんは都政でもプロジェクションマッピングなど税金を使って電通を優遇。
企業は公共事業の甘い汁を吸い、政治家はクライアントとして地位を利用し自分を守らせる。それって倫理的にどうなの?
8年前の「都民ファースト」は、どこに行ってしまったのでしょうね。
かつては自民党広報部長であった小池さんは、選挙でもイメージ戦略が得意だった。
しかし、今はヘタに反論すれば逆に、ぼろを出すから論戦から逃げているし、テレビは小池さんの嘘を追求しない。
その代わり、今回は、自民党東京支部連合会長の萩生田さんが陰になり日向になり応援してます。萩生田さんと言えばご存知、壺系議員さんとして影響力大ですから、信者の皆さんも、陰になり日向になって応援したり、政敵にネガキャンしたりと忙しいことでしょう。
日本のテレビ会社が、他の民主主義国のように、こういう違いを選挙前にきちんと伝えて投票の判断材料にできるようにすれば、社会はあっさり変わるんです。社会が変わらない、民主主義の方向に変えたくない側に、今のテレビ会社は立っている。都民の方々は賢明なご判断を。https://t.co/07Nn59T58I pic.twitter.com/mBmKHQAWUg
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) July 1, 2024
蓮舫さんは、元々パワーの方でしたが、この選挙戦ますますパワーアップして、本当に頼もしくなりましたね。
傷ついた時間も糧にして「新生蓮舫」と書いたように、シン蓮舫がここにいます。
→蓮舫民進代表と稲田防衛相の辞任
高いパワーの方からは、エネルギーをもらえる。元気が出てくる。
応援していらっしゃる、立憲の議員さんたちも立場じゃなくて、本当に人として蓮ちゃんのことが好きだとわかる、見ているこちらも温かい気持ちになる。
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東京都知事選挙 蓮舫候補への、立憲民主党一期生一同からの応援メッセージです。皆さんも是非蓮舫候補の応援を! pic.twitter.com/TB8tE3M8ZX
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) July 1, 2024
「私の言うことに反対なら除名」ファーストの会では、そんなことを実際に行ってきた「女帝小池百合子」さん。
利害関係なしで小池さんにこんなに心を開いてくれる人たちは、いるのだろうか。それを思うとき、小池さんに対して、ここまで上りつめたにもかかわらず、もの悲しいものを感じてしまいます。
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