虹色オリハルコン

命にエネルギーを与えるパワーの力

命からエネルギーを奪うフォースの力

どちらを選ぶかは自分次第

ブラックホールの意識レベル

2019年04月16日 | パワーかフォースか
「みんな平等である」「悪夢のような安倍政権(随時更新)」の、コメント欄に書いたブラックホールに関することをメモのためにまとめておきます。





ブラックホール 国際連携で宇宙の謎に迫った


ついに観察されたブラックホール

ブラックホールは光さえ吸い込んでしまうので、それ自体を撮影することはできません。
しかし、世界8箇所にある電波望遠鏡の国際連携によって、周囲を取り巻くガスから出る電波を捉えることで、ついにその姿が明らかになりました。

この、共同作業によるブラックホール撮影の意識レベルは623P(平和)

宇宙開発はフォースの領域に入ることも多く、おそらくはそれが一国覇権主義、軍事利用目的などの意識が入ったとき弱いエネルギーになってしまうようです。
今回のブラックホールの撮影や、はやぶさによる小惑星の探査などは、みな623P。宇宙開発では、軍事や支配する目的ではなく、純粋に宇宙探査であることがパワーである絶対条件になると思います。




ブラックホールの意識レベルは?

意識レベルのテストは、特定されると測定可能になりますので、早速、上の写真の中央に焦点を当てて調べてみました。


○ブラックホールの意識レベルは、マイナス無限大である(1000P)
○周囲の事象の地平線と呼ばれる部分の意識レベルは、ー10000Fである(1000P)


地球も太陽も月も「人類の意識レベル1~1000において160000Pである」という答えが出ておりましたので、このブラックホールの数値も大きなものになる可能性は感じていましたが・・・
いくら計測しても数値が終わらない、しかもマイナスの数値で・・・もしかしたらー160000Fなのではないかとも想像しましたが、それをも超えてどんどん下がってしまう。結局、「ブラックホールは無限にマイナスになる」でイエス。
その謎めいた奥深さに改めて驚きました。


-10000Fの符号

ところで、この時期に世界一斉に発表されたブラックホールの写真で象徴的だったのが、「事象の地平線」と言われる暗い穴の周辺です。
観察できるギリギリの場所にあるここは、いずれブラックホールに吸い込まれていくのかもしれませんが、この写真の白く光っている部分に焦点を当てて意識エネルギーを計測したのが上の結果です。
驚きました。

-10000Fといえば、ずっと疑問に思っていた数値です。
-10000Fとは?
2013年位から、日本や周辺国を含めて、地球上の一部の政治家、リーダー、権力者と呼ばれる人々の意識エネルギーの下降が始まり、2017年1月後半からマイナスの数値が測定されるようになりました。
そして、今現在、揃って-10000Fの数値になっています。
政治だけでなく、世界の経済界、宗教界、大御所、アーティストと呼ばれる人の一部の方たちも、例外ではありません。
同様に今年になってからは、それが一般の人々の間にも出てきました。
普通にそのへんを歩いている普通の人の数値が-10000Fとなっているのです。

世界の一部の政治家たちが一斉にマイナスフォースの数値に突入しだしたときには、毎日毎時毎分、測るたびに下り続けてどこまで下がるのだろうと思っていました。
彼らに喜んで同調している人々も同じように下降していきました。また、自分中心のおためごかしの思考から離れないと、たとえ表向きの意見はいいことを言っても下降していきました。
しかし、ー10000Fになった時、その下降は止まりました。つまり、マイナスフォースの底は、-10000Fなのだろうと仮説を立てておりました。

今回、観察できるギリギリの場所「事象の地平線」の数値が-10000Fだったことに、驚くとともに、宇宙の深淵を見た感じがして、畏れおののくような気持ちになります。

事象の地平線とマイナスー10000Fになる意識エネルギーは共鳴している?


これから何か起ころうが起こるまいが変化はある

今後のことは、まったくもってわかりませんが・・・
-10000Fに関しては、以前調べたときには「停滞」からの「消耗」を経て「消滅」というワードがヒットしていました。

これらのことから言えることは、物質として消滅してしまうのではなく、限りなく影響力が消える、忘れ去られてしまう、という事かもしれません。

この測定値から想像できることは、今までみんなが目指してきた、政治・経済・宗教・芸術・技術・エネルギー・医療など、価値の大きな転換期が来ると言うことなのでしょうか?



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41 コメント

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Unknown (ローズクォーツ)
2019-04-17 10:57:05
頭でっかちとお金儲けは
立ち行かなくなるんでしょう。

何事もバランス如何。

最善 がここのところのキーワードです。
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ローズクォーツさんへ (金木犀)
2019-04-17 15:03:56
そうですね。
肩書とお金に頭を下げている人には、
なにがなんだかわからない時代になるかも・・と思います。
最善。。善き言霊ですね
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ブラックホールとは・・・ (ひろみ)
2019-04-18 18:34:04
ブラックホールは、なんのためにあるのか・・・
なぜ存在しているのか・・・
そのあたりが、急に気になっています。
今まで、存在を知っていたけれど、深く考えたことはありませんでした。
自分たちとは関係ない、はるか遠くの世界のことだと思っていました。

月、火、水の2泊3日で、マドリッドから、お友達と娘さんが遊びに来て、楽しく過ごしました。
到着した月曜日の夜、カフェテリアのTVのニュースで、どこかが火事で、フランスのマクロン大統領が出ていたので、フランスで何かあったのかしら・・・って思っていたら、翌日、ノートルダム大寺院の火災だったことを知りました。
今の時期に、何かの終焉を感じさせる、不思議なシンクロだなーと感じました。

ブラックホールは、周辺のガスが可視化できたことで、その存在をあらわにしました。
それも、何年にも及ぶ、世界中の科学者の協力によって。。。

ノートルダム寺院の今回崩れた塔は19世紀に再建されたものだそうです。
そして、2世紀後の先日、火災によって崩れ、近々再建されることでしょう。

闇と光は、不可分の存在同士。
闇があるから、光が見え、光があるから、闇が見える。
ブラックホールの存在の意味、なんのために存在して2いるのかは、まだ、分かりません。
でも、なんとなくですが、万物の誕生と死に関わっているという感じがあります。
創造と破壊、進化と退化、プラスとマイナス・・・

ブラックホールの闇の向こうには、新しい光があるのではないか、そんな気がします。

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ひろみさんへ (金木犀)
2019-04-18 19:48:15
実は、私もブラックホールの存在を知った時、大いなる宇宙の不思議を垣間見たような気がしました。

ブラックホールの向こうには、ホワイトホールがあるかもしれないと言われていますね。
真偽は確証がないそうですが、無のむこう側になにかがあるなら、それも摩訶不思議です。

宇宙の中で、無から有が生まれたように有から無になる場所があるのも、なんとなくですがわかりますから。

ノートルダム寺院の火災は衝撃的でしたね。形あるものは壊れるとはいえ、この時期であることが何かの象徴でもあるような・・
しかし、破壊と再生が宇宙の仕組みであるなら、世界の人々の善意が寄せられて再生される寺院は、以前とは別の意味を持つ寺院に生まれ変わるような気がします。
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書き忘れ (ひろみ)
2019-04-18 21:25:28
ブラックホールのニュースのあと、知り合いが「千と千尋の神隠し」のカオナシが登場するシーンで、バリ島のガムランの音の録音に、その知り合いの亡くなった魂友が立ち会っていたということで、そのことが書いてあるブログの記事をtwitterでシェアして、目にしていたのが15日の朝。
そして、その夜、ノートルダム寺院の火災と塔の崩壊。

その知り合いとも、亡くなった魂友の方とも、もちろん面識はなく、twitterで知り合った人なのですが、別の知り合いとの共通の知り合いであることが分かったり、魂友の方が亡くなったとされる日に、わたしは、不思議な光の柱を見ていたり・・・わたしもきっと魂友なんじゃないかなーって気がしています。

で、なんで、こんなことを書いたのかというと、ブラックホールのことを考えていると、カオナシがちらちらと、出てくるんです。
何か関係ありそうな気がするなーと思って、検索してみたら、こんな記事を見つけました。

千と千尋の神隠し【謎解き・考察】~宮崎駿が伝えたかった事~
https://rinrism.com/maxim/anime/senchihi

ディズニーの「ノートルダムの鐘(原題は「ノートルダムのせむし男」}」の映画は、1996年作品。
阪神大震災の翌年。

「千と千尋の神隠し」は2001年公開作品。

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Unknown (私は少数派)
2019-04-18 22:21:24
ひろみさん、
「千と千尋の神隠し【謎解き・考察】~宮崎駿が伝えたかった事~」を教えてくださってありがとうございます。
すごく興味深く読ませていただきました。
宮崎作品は大好きです。なかでも一番好きなのがこの「千と千尋の神隠し」と「天空の城ラピュタ」です。
でも今までここまで深くこの作品にメッセージを読み取ることはできていませんでした。
このメッセージを推測した方の意見にとても共感しました。


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カオナシ (金木犀)
2019-04-18 22:23:17
何でも飲み込むという意味では、カオナシも同じですね。
リンク先の記事に、カオナシは資本主義経済の被害者ということが書かれていました。
私もカオナシは資本主義経済の象徴みたいな存在だと思い、かつて記事にしてました・・

https://blog.goo.ne.jp/hanamiduki87/e/6a8f85b6fbbeec9c7c78971f76655066

でも「被害者」って言う視点はなかった、むしろ加害者だと思っていたから。
だけど、よく考えたら、加害者であり被害者でもあり、どっちでもあるんだなと、どっちも同じことなんだなと今、気づきました。

湯婆婆(ゆばーば)と銭婆(ぜにーば)が、二人で一人前っていうのも象徴的ですね。
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この世界も変わり始めている? (私は少数派)
2019-04-18 22:34:09
いろいろなことが一斉に起きていると感じます。
ノートルダム寺院の火事は本当にびっくりしました。今の時期にこのようなことが起きたことの意味を考えています。
いろいろなことがシンンクロし、
今まさにこの世界が変化しようとしているのでしょうか。。
あまりにも酷いこの世界の状況に、ずっと気持ちが沈んでいましたが、変化の兆しが少しずつ現れて来たのかもしれません。
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私は少数派さんへ (金木犀)
2019-04-18 22:43:45
少数派さん、私も改めて、あのサイト見て、驚きとともに強く共感しました。

とりあえず、お返事に当たりカオナシの部分しか読んでなかったのですが、改めて全て読んだら、「洗脳社会」というところまでいきつきハッとしました。
元号のことを含めて、最近は自分がわかっていたつもりが、どれだけ洗脳されていたのか、気がつくことが多いです。

一人の人間が二面性を持たなければ、現代社会では生きられない、その矛盾は、宮崎駿さん自身がいつも抱えている葛藤だと思います。
先日「風立ちぬ」テレビ桟敷で2度めを見ましたが、前に見たよりズシンと来ました。
美しい飛行機を作りたい、どんどん作っていいという環境とエンジニアとしての願望、しかし、それが戦争に使われるという葛藤と悲しみ。
本当はきれいなところ、良心的なところしか見たくないのに、現実社会ではそんなことは許されない。
だとしたら、そんな社会がおかしいのだと、洗脳がとけたら気づくことがいっぱいあるのでしょう。
返信する
寛容の世界・・・ (ひろみ)
2019-04-19 06:29:31
2010年4月にお亡くなりになった、免疫学者の多田富雄氏について以前書いた記事です。

寛容について
https://blogs.yahoo.co.jp/shihihaida/10879314.html
記事の中で書いてますが、多田氏が意識が無く
なってしまう前に残したいうことで、死の3ヶ月前
にNHKの取材の際に最後に残したメッセージが
すばらしいんです。

「長い闇の向こうに何か希望が見えます。
そこには寛容の世界が広がっている 予言です。」

なんだか、ブラックホールからホワイトホールを通過した向こう側の世界のような気がしませんか?

今のカオス時代を越えた向こう側に確かにあるのを
感じるかすかな希望の光のようです・・・

わたしの記事の中で、シェアしている記事のURLも書いておきます。この記事は、読み応えあります。

多田富雄氏の最期の言葉「寛容」をめぐって
http://www.st.rim.or.jp/~success/tadatmio03.html

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