富裕層 大臣は年金も受け取ってるでしょう祖母の知人の おばあさん、事情があり年金が約月1万5千円介護保険約4千円が『自動天引き』振り込みは1万2千円だそうです酷い格差社会に変質した日本#立憲民主党 @edanoyukio0531 #朝日新聞 #毎日新聞 #香川県 #うどん県サラブレッド百年 安心社会 pic.twitter.com/Vlzm9JKnPZ
— sirusudon18 (@sirusudon18) 2019年6月15日
生きることって何?世の中の制度にぶら下がっていること?
昔の政治家は、井戸塀って言って、世のため人のため、自分の持ち出しのほうが多かったのに、今の政治家は何でしょうか?
国民誰もが、安心できる暮らしを守るようにするのが、国会議員の仕事ではなかったのですか?
自分の年金、もらっても気がつかないくらいの些末な事柄なら、まずは高級官僚や国会議員は、自分の年金は辞退すべきだ。
現実を見ずに、自分の保身のために、先送りしてあとは知らない、そんな人は、財務大臣などという役職はもともと無理だったのです。
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ただ、この年金騒動に対しては、どうしても違和感があった。
自分さえもらえたなら良い、自分は間に合ったから良かった、それでも不安、などという人間のエゴのような部分まで、むき出しになってしまうから、ニュースを見るのも不快な感じがしたわけです。
今の日本の年金制度はー10000Fですから早いか遅いかの違いこそあれ、いずれ破綻するのでしょう。
年金制度は、巨大ねずみ講とどこが違うのでしょうか。
だって、20年以上前から、「貰う人が増え払う人が減る」という、はっきりとした人口減少はわかっていたのですから、こういう風になるのは見えていたのに、100年安心なんて大嘘ついて、ごまかし続けたツケが、ようやく表に出てきただけの話だと思います。
足りないので、投資で利益を出して賄う・・・これはギャンブラーと同じです。
ギャンブルは勝つときもありますが、負けるときのほうが圧倒的に多い。
ビギナーズラックというか、ギャンブルの神様?は、不思議なことに最初は勝たせてくれるけど、そこで柳の下の二匹目のどじょうを狙ったら、大抵は悲惨な未来が待っている。
しかも我が国の政府は、年金を財源として、よりハイリターンを狙うため、ハイリスクに手を出したわけです。
庶民感覚なら、生活を守る基本のお金を、ギャンブルに託すなんて普通は考えませんよね。すごいですよね、自民党。当初から負けの込んだギャンブラーの意識レベル(75F)だったから、そのとおりのことをしたのでしょう。
(今は、ー10000Fですからもうやることなすこと裏目に出るばっかりです)
それでも貰える人はまだいいですよ、若い人たち、破綻したら払った分は、完全に失われてしまうのですから。振り込め詐欺みたいだ。
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身近な実体経済を凌駕するような、ワールドワイドに広がった大きなお金、グローバル経済。
このシステム全体が世界規模で終了に近づいてるんじゃなかろうかって・・あまり不安は煽りたくないので別の書き方をすれば、下の写真記事に出ている内山節先生のコラム。
今は、カネという虚構が支配する社会である、と述べられている。
であるなら、グローバリズムとその虚構で縛られている世界の限界がやってきて、今は終わっていく(地域コミュニティの復活と実体経済に戻っていく)過程なのではないか、と思う。
東京新聞の内山節先生のコラムより。
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キネシオロジーテストでは、大きなお金から離れていなさい、という答えが以前からでてきていました。
お金至上主義は、ー10000F。
カルロス・ゴーンは会社の金で、ベルサイユ宮殿で豪華な結婚式をしたそうですが、そういう選択をしていれば、すぐに目に見える形で必ず報いがくる。そんな時代になってきた。
強奪資本主義における一攫千金で、人より儲けて楽して暮らす、面白おかしく暮らす・・・それは「生きる」という意味を履き違えている、ということだと思います。
自分のことしか考えないから、美味しいものを食べ、話題の場所に行き、インスタ映え自慢をして、目先の活力にする。たまにはいいけど、そればっかりになってしまったら、なぜ生まれてきたのかわからない。
私達は、みんな理由があって生まれてきたのです。その理由とは、自分が良ければいい、他人のことや次の世代や他の命なんかどうでもいい、環境なんか気にしない、ということではない。
私達は誰もが、肉体+霊的な存在で、魂の進化のためにこの地球に生まれてきます。
生きるためにはお金が必要であっても、年金をもらって生きることだけに固執している限り、与えられたものの中で依存し、自分で努力して発想することがなくなってしまい、不安ばかりが増殖し、意識エネルギーも下がっていく。
だから、昨年来より急激に一般の人達のなかにも、マイナスの数値が出てきたんだと思います。
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