これすごい。可能性ある。
自己免疫機能が働くきっかけを作り、自分の免疫でがん細胞をやっつけてくれるように仕向ける。
しかも、自分の免疫だから、抗がん剤のようにきつい副作用も伴わないという。
世界初!からだ自身が“がん治療” 九州大学が開発
世界初!からだ自身が“がん治療” 九州大学が開発|KBCニュース
九州大学大学院新居輝樹助教授、紹介された研究室の学生、谷戸謙太さん、二人とも623P。
これは、未来につながる研究だと期待できるものですね。
健康オタク的には、自然治癒力を高める手法は、病院に行く代わりに長年、私どもが続けてきた手法なので、共鳴するところがあります。
だからこそ、思ったのは、良くなる途中、熱が出たり痛みを伴ったりする可能性はあるかもしれないということ。
その時は不快ではありますが、大きな病と向き合うとき、その場所が癒えて行く過程で、起こる好転反応ですから、好転反応が出たらおめでとうございます、なのです。
抗がん剤の副作用とは全く違うものです。
あと、「完成までに、臨床実験を重ねる必要があって10年以上かかる可能性がある」と言うことですが、mRNAワクチンも、もう少し慎重に臨床を重ねていたら、今みたいな犠牲者を出さなくてもよかったのにと、とても悔やまれます。
金木犀さんと不思議人間さんがどのように感じられるのか、気になっていましたので、この記事は、とてもうれしいです!
イベルメクチンSTAP細胞のように、利権がらみでの変なネガティブキャンペーンが起こらないことを切に祈ります。
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私も、現代医療の、ターニングポイントにもなりそうなこの研究、うまくいくことを願っています。
>イベルメクチンSTAP細胞のように、利権がらみでの変なネガティブキャンペーンが起こらないことを切に祈ります。
本当に、それにつきますね。
なんだか人類が試されているような気持ちになります。