11月22日、長野県北部で起きたM6.7の強い地震。住民の方たちの自助・共助の力が働いて、死者が出なかったのが不幸中の幸い、何よりでした。
専門家によると、この地域は、日本の地勢の中では、硬い地盤と硬い地盤とに挟まれた「ひずみ集中帯」と呼ばれる地盤が柔らかい地域であるという。
23日の「ひるおび!」の画像。
矢印の方向から圧力がかかり、硬い地盤に挟まれた部分が、クリームクッキーの中のクリームのように、歪んでしまうのだという。今回の地震で、くしくも隆起した場所が多かったのも、それを裏付けた形。
(画像:報道ステーションより)
この画像は、23日の報道ステーションより。画像を見てもわかるように、赤く示された部分が、ひずみがたまりやすい場所であり、過去にも大きな地震が起こっていた場所。
今回の長野県白馬を中心とした被災地は、地震空白域であったこと。しかし過去に遡ると、200年前にも、村が壊滅するほどの大きな地震があったという。
残念ながら、琵琶湖周辺などにも、まだ空白地域がある。
誰もが知りたい、原発の建っている場所を併記した地図は?
どこかに両方を重ねたものはないかな、と探したけれど、見つからなかった。
テレビ番組でも、あえて触れないのか、もちろん、関係者は承知しているのだろうけれど、自粛という形なのだろうか?
仕方ないので、日本原子力技術協会の地図を見ました。勝手に画像を拝借できませんので、リンクです。
http://www.gengikyo.jp/facility/powerplant.html
とはいえ、わかりにくいので、いっそ、テレビの画像をトリミングして自分で重ねました。重ねたら、非情に恐ろしくなりました。
・・・なにやってたんだろう、大金かけて始まったら止められなくなって。自分の家の庭に地雷うめて喜んでいた、にほんじんのばか。目、覚ませ。
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専門家によると、この地域は、日本の地勢の中では、硬い地盤と硬い地盤とに挟まれた「ひずみ集中帯」と呼ばれる地盤が柔らかい地域であるという。
23日の「ひるおび!」の画像。
矢印の方向から圧力がかかり、硬い地盤に挟まれた部分が、クリームクッキーの中のクリームのように、歪んでしまうのだという。今回の地震で、くしくも隆起した場所が多かったのも、それを裏付けた形。
(画像:報道ステーションより)
この画像は、23日の報道ステーションより。画像を見てもわかるように、赤く示された部分が、ひずみがたまりやすい場所であり、過去にも大きな地震が起こっていた場所。
今回の長野県白馬を中心とした被災地は、地震空白域であったこと。しかし過去に遡ると、200年前にも、村が壊滅するほどの大きな地震があったという。
残念ながら、琵琶湖周辺などにも、まだ空白地域がある。
誰もが知りたい、原発の建っている場所を併記した地図は?
どこかに両方を重ねたものはないかな、と探したけれど、見つからなかった。
テレビ番組でも、あえて触れないのか、もちろん、関係者は承知しているのだろうけれど、自粛という形なのだろうか?
仕方ないので、日本原子力技術協会の地図を見ました。勝手に画像を拝借できませんので、リンクです。
http://www.gengikyo.jp/facility/powerplant.html
とはいえ、わかりにくいので、いっそ、テレビの画像をトリミングして自分で重ねました。重ねたら、非情に恐ろしくなりました。
・・・なにやってたんだろう、大金かけて始まったら止められなくなって。自分の家の庭に地雷うめて喜んでいた、にほんじんのばか。目、覚ませ。
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原発はたとえ稼働していなくても、使用済み核燃料がプールに保管されているので、危険に変わりないですよね・・・怖いです。
やはり原発推進の自民党はさっさと退場していただかないと。