●3月23日追記
すみません、以下の記事は、情報が上書きされ、WHOがHP上で、イブプロフェンの服用を抑制しなくても良い、と更新しておりましたので、訂正します。
訂正線の下からは、私見なのでそこから読んでいただけたら、と思います。
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コロナウイルスにかかったら飲んではいけない薬:フランスの厚生大臣が発表(今井佐緒里) - Yahoo!ニュース
フランスの厚生大臣が、コロナウイルスにかかっている人が服用しないほうが良い薬、熱がある場合に代わりに服用したほうが良い薬をツイッターで発信し...
Yahoo!ニュース 個人
フランスの厚生大臣オリヴィエ・ヴェラン氏が、コロナウイルスに関して、イブプロフェンを服用しないほうがよいと推奨した。
イブプロフェンとは、非ステロイド性の抗炎症薬(NSAID)に属する。これは、炎症や痛みなどを抑え、熱を下げるために使われるものだ。しかしこの薬は、既にかかっている感染症を悪化させ、合併症を伴わせる可能性があるのだという。(筆者注:イブプロフェンは市販の薬に使われている)
厚生大臣は、自身のツイッターで、「!新型コロナウイルス:感染者が(イブプロフェンやコルチゾンなどの)抗炎症薬を服用すると、感染を悪化させる要因になる可能性があります。熱がある場合は、パラセタモール(別名:アセトアミノフェン)を服用してください」「すでに抗炎症薬を服用している場合、または疑わしい場合は、あなたの医師に助言を求めてください」とメッセージを送った。
詳しくは、リンク記事を読んでいただくとして(翻訳した筆者からの付記も必読)
国家的危機に対してそれぞれの役所がそれぞれの役割を全うしていただくなら、他国経由でなく、じかに情報を流してほしいと、つくづく思う。
政府の視野の広さの違いが、対応の違いになるのかも。フランスの厚生大臣オリヴィエ・ヴェラン氏は323Pのパワーの方です。
このような具体的でわかりやすい指示は、政府への信頼と安心につながります。
また、今回に限ったことではないですが、日本では、あまりにも薬害への警鐘がなさ過ぎて、逆に副作用による被害や、違法薬物ではなく普通の医薬品の過剰摂取(オーバードーズ)で最悪、死に至ることもあることはあまり知られていない。
参照:カテゴリー「 薬のこと・薬害のこと」
こんなツイートも。
息子の友人(30)が東京にいますが38度の熱が1週間下がりません。病院では拒否、相談センターに問い合わせても検査する必要なしと。「オレ死ぬかもしれん…コロナちゃうんこれ」と悲痛な電話があったそうです。風邪や熱、コロナが疑わしい不安な人は放置状態です。先進国日本の実態です。#PCR検査 https://t.co/Lu2p5IUuRD
— まー ちゃん 🇰🇷🇯🇵❤︎︎☺︎ (@makimakiia) March 21, 2020
熱が下がらず、病院に行っても院内感染を危惧して断られ、相談窓口に電話しても対象外と言われるという、未だに続く患者の放置。
言ってることとやっていることが矛盾している事実があるようです。
こんな時には、自力で治そうと市販の薬に頼ってしまうでしょう。そのせいで、知らずにさらなる悪化を招くとしたら?
国を挙げて、検査の分母を減らそう減らそうとしている今、だったら別の選択肢も用意してほしいと思わずにいられません。
白鴎大学の岡田晴恵教授(223P)は、当初より「発熱外来をもうけて、入り口を別にしてください」と言っていましたが、こちらも未だできていない状態。
よくテレビに出ている、政府専門家会議の尾身副座長は、マイナスではないものの、一桁のフォースですから見ている先が違う。申し訳ないですが、全体まで思いが至らずにうまくできない、期待は持てないです。
この期に及んでも「オリンピックのスケジュールは変えない」しか言わない政府やIOC、やはり国民の命と健康よりオリンピックだったのかとうがった見方もしたくなります。
私たちは、今もこれからも、パワーを選びフォースを諦める、そういう選択で生き延びていくほかないのです。
免疫力を上げる予防として、普段の食生活にも気をつけよう。
腸内細菌を整える根菜スープ
ココナッツオイル入オレンジジュースで、3日でインフルが治った?
パラセタモルのほうがポピュラーですけれど。
先々月だったか、一番上が調子悪かったとき、診療所に連れていきました。鼻づまり対応の風邪薬とパラセタモルを処方されました。
その後、真ん中が調子悪かったときは、抗生剤とイブプロフェノを処方されました。
そのとき、あれ、なんで違うの、って思ったのですが、次の人が待っていたので、長々と話してもわるいと思ってすぐに失礼ましたが、作用の違いを聞いておけばよかったーって感じです。
その後、イブプロフェノを服用しても、問題はない、とWHOがコメントを出していましたよね。。。
ヨーロッパ各国、事態が深刻化しているので、封鎖処置を取っていますが、こういう形での強制終了でのリセットになったのか・・・という感じです。
戦争でなくて、本当によかった、という気持ちです。
17日付、ワシントンポストの記事です。
コロナウイルスなどのアウトブレイクは、なぜ急速に拡大し、どのように「曲線を平らにする」ことができるのか
https://washingtonpost.com/graphics/2020/health/corona-simulation-japanese/
この記事のことを紹介したわたしのブログ記事もついでに。
感染拡大を穏やかにする方法
https://blog.goo.ne.jp/tres-cerdidos/e/0efcbc42d381e2f4ccaf46b53d65038d
一人一人が自覚を持って、対処していくしかないようですね、これから。。。
顔晴りましょう!
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専門医にかかって処方されたなら、その限りではないそうですが、
WHOも、イブプロフェンをあえて、使わない方がいいと言っているようです。
https://news.yahoo.co.jp/byline/saorii/20200319-00168517/
WHO(世界保健機関)が、「『イブプロフェン』をみずからの判断で服用しないでほしい」としたうえで、代わりに解熱鎮痛薬の「アセトアミノフェン(別名:パラセタモール)」を使うよう呼びかけた。
個人的には、市販薬も処方薬も、この30年くらい漢方薬しか飲んでいないので、正直、ピンとこないのですが、専門家が言われているなら、そういうことなのかなと。
この疫病に関しては、もしかしたら、まだ手探りでよくわからないのかもしれないですね。
どちらにしても、飲まずにすむなら飲まなくていいし、飲むならあえてリスクの可能性のある薬をチョイスしなくて良い、というくらいのものかもしれないです。
一番はストレスをためないことなので、できれば、家で気楽に過ごすのがいいのだと思います。
私どももひろみさんご一家の立場と似ているので、気楽にできる場所にいられることは幸いと、感謝いたします。
WHO 感染の疑いに「イブプロフェン」服用 控える勧告せず
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200320/k10012342521000.html
スペインは、15日延長となり、4月12日までとなりました。ちょうど、聖週間の期間が終わるまでとするようです。
マドリッドの友人の家族で犠牲者が出ました。
数日前に電話で、感染しているようだ、発熱している、と話していたのですが、今日夕方、お亡くなりになったと連絡がありました。
呼吸困難で急変して、救急車で病院に運ばれ、24時間経たないうちにだそうです。
重症化が始まると急激に悪化するという話を昨日twitterで目にしてたところだったので、驚きです。
パリの集中治療室の最前線で戦っている医師。
「歩いてやってきた患者が、2時間後には集中治療室に入っている。事はかなり重大だ。このウィルスは最悪だ。だがこれが現実だ。
外出をやめなさい。家にいてください。ことの重大さはあなたが想像できないほどです。」
https://twitter.com/ulala_go/status/1241461183154094081
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[西洋から発展した医学は「何かが間違って進んでしまっている」ことを新型コロナウィルスの感染拡大が示している。
そしてイブプロフェンとオリーブオイルについての最近の話題が気になり]
3/22のものですが
エキストラバージンオイルには
えぇって!?Σ੧(❛□❛✿)
となりました。
25日からdocomoの5Gも始まりますねー(^^;;
本記事と新記事に、WHOの更新された見解を書いておきました。
いろいろありがとうございます。
それにしても、イタリア、スペイン含めて、ヨーロッパへの拡大とその被害の大きさに、驚きます。
特にラテン系の国民性だと、日常的に濃厚接触が多いからでしょうか。
親愛の気持ちが仇になってしまうなんて、悲しいです。
ご友人のご家族、あまりに突然のことで無念でしたね。ご冥福を祈ります。
しかし、今、こういう形で答えが出てくるのかと。戦争でなくて良かったけれど。
ドイツのメルケル、カナダのトルドーが自主的に隔離に入っています。二人は、意識の二極分化のパワーのリーダーですが・・
これが、後々、どういう意味を持ってくるか?と思います。
WHOも
>通常の副作用以外には症状を悪化させるという報告はされていない
と言っていますけど
その副作用自体、「心停止のリスクが高くなる・・」とありますから、特に心臓に持病などある方は、体調が悪いときには飲まないに越したことはないのでしょう。
しかし、エキストラバージンオリーブオイルの話は、びっくりでした。
ちょっとテストしちゃいましたよ。
新型コロナウイルスに「生のエキストラバージンオリーブオイル」は使うべきではない。1000P
改めてびっくりしました。いいと思って、逆だった・・
(実は以前からこっそり調べてましたが、ココナッツオイルはコロナウイルス感染を抑制できる1000Pでした)
5Gもですね、危険という人、大丈夫という人、もう何が何だか・・・
何もなければそれに越したことはありませんけど、ただ、テストでは、他の電子機器同様、NOです。
どんどんハードになってきて、体のティッピングポイントを超えたらどうなるのかと危惧してます。
だから、イタリアやスペインでの感染者の重症化、致死率が高いのでしょうかね?
ここの人たちにオリーブオイルをやめろというのは、酷ですよね。
ずっと昔から、使い続けてきたものですから。
あちらを立てれば、こちらが立たず、
こちらを立てれば、あちらが立たず。。。
って感じです。
ココナツオイルは、すごいですね!
ところで、ひまわりの種のエクストラバージンオイルはどうなんでしょう?
一般的な精製ひまわりオイルではなく、コールドプレスのオイルです。
おいしいんですよ。
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https://indeep.jp/spread-of-new-coronavirus-shows-western-medicine-is-something-wrong/
オリーブオイルを「やめろ」と言う意味ではないです。
ひろみさんの方がよくご存じかと思いますが、あちらでは、風邪の時の民間療法として多めにオリーブオイルを多めにとると言う習慣があるのでしょうか?
「エキストラバージン・オリーブオイルはイブプロフェンのような挙動をする」
と言うことが2005年のネイチャーにも掲載されているようです。
ただし、生でとった場合に限ります。
これが風邪の時には薬のような働きをしているのでしょう。
ただそれが、新型コロナウイルスには、逆作用になってしまうのか、新型コロナの場合は、使わない方がいいという答えになってしまいました。
私も日常的に生でも加熱調理でも、オリーブオイルを使っているのですが、
健康な状態なら、生でいただいても大丈夫ではないでしょうか。
オリーブオイル自体は、生でも加熱してもパワーです。
ひまわりの種のエクストラバージンオイルは、生だと223P・・・加熱すると逆にフォースになっちゃう。
あと、気になったのが同じ記事の下の方の、国別の抗生物質の使用量の比較です。
先進国ほど使われている量が多くなっています。
ヨーロッパの死者が目立つのとも重なってる部分ありますし。
抗生物質は腸内細菌を殺してしまうので、人間が本来持っている免疫力を下げてしまいます。
InDeepさんの、
「現代衛生医学は何かが間違っている示唆」
という言葉が、すごくよくわかります。
すると、23日に書いたコメントと微妙に答えが変わってきました。
「使うべきでない」と言うより「使っても新型コロナに、良くも悪くも影響は与えられない」というようなニュアンスです。
スペイン・イタリアに新型コロナの感染者が多い理由についてテストします。1000P
○エキストラバージンオリーブオイルを加熱しないで食べているからである。NO
○接触する習慣があるからである 1000P
○生のエキストラバージンオリーブオイルをとっていると新型コロナに感染したときに重症化する NO
○たばこの習慣がある人が新型コロナウイルスに感染したとき重症化する 1000P
○腸内細菌の量が少ないと、重症化しやすい 1000P