
ここ数日、空がとてもきれいなので、おひさまの光を食べながら(笑)、上ばかり見てしまいます。
ススキの上の青空を、飛行機が飛んでいました。UFOじゃなくて残念ですが・・(笑)
太陽の光は、人体に必要な幸福物質であるセロトニンを分泌してくれます。元気のもと、おひさまの光をパクパクっとするのは、理にかなっていますよね。
いつも書いておりますが、このブログに書いております意識レベルの数値は、私どもの個人的な実験による数値ですから、断定するものではありませんとあらかじめお断りしておきます。
昨日発足した、鳩山内閣の意識レベルを測りますと、民主党全体よりさらに高い675という非常に高い数値が出てきました。
今までの日本の政治は、フォースの領域に、はまり込んでいましたから、大大変化です。日本国民として、変化を恐れず、心よりお祝いしたいと思います。
また、昨日までの自民党公明党の先生方には、ご苦労様でしたと申し上げます。国民は、おかげ様で、政治や社会の在り方について、いろいろなことを経験し、学びを得ましたから。お役目、ありがとうございました。

鳩山新総理の掲げる友愛社会とは、政治が今まで切り捨てていた弱い人たちにも目を向けるという、まさに今までの政治や社会の価値観=勝つことが正義、経済的利益が最優先…という競争社会の通念から、突き抜けた価値観です。
これは、以前ご紹介した、「サーカーの予言」によるところの「プラウト」そのものではないでしょうか。

以前、サーカーの予言についての記事を書き続けたにもかかわらず、最後の最後で結論を避けて「気が向いたときにまた書きます」・・・なんてお茶を濁してしまった私めですが、今こそ書く時が来たのか(笑)。
サーカーの予言によると、「ムラのない美しい織物」に例えられるプラウトとは、今までの「略奪資本主義」に対して、「経済民主主義」であり、「進歩的活用理論」と書かれています。
サーカー師流にいえば、今の略奪資本主義は、富の分配が不公平ゆえに、織物に例えれば、糸があっちに引っ張られこっちに引きずられ、ひずんで歪んだ織物であるということでしょうか。
プラウト経済民主主義の根底には、「富と権力の集中」を防ぎ、「富の公平な分配」を行うという目標があります。
プラウトの一例として、法律においては、公平な富の分配を行うために、法の抜け穴を通って一部の者が節税、脱税が行われないように法の整備をする。
科学技術においては、いかなる発明や科学技術も実用化される前に、その副作用を徹底的に研究し、排出されるネガティブな副産物を抑制する。
また、環境やエネルギー効率を考えたとき、国内消費用だけの資源を輸入し、国内で製品を作り、国内で売ることである(=生産性を下げずに、輸送エネルギーを減らすことでより良い環境になる)などと書かれています。
これらのプラウト社会を実現することは夢物語ではなく、ラビ・バトラの師サーカーは、それがまず日本から浸透すると予言しているのですが、今現在の鳩山政権の意識レベル、日本国民の意識レベルの高さを知ったとき、やはり、それは夢物語じゃなくなると思いました。

さらにラビ・バトラの「2009断末魔の資本主義」によれば、彼はラストをこのように結んでいます。
資本主義は、2009年にはっきりと目に見える形で崩壊を開始する。その激流の中で、新たな未来への道を見出しうるポジションこそ、日本が今おかれている位置であると確信する。
略奪資本主義はその業として、粉々に崩壊していく。しかし、世界中の人々が営々と築いている日々の暮らしは、変わらずに営まれ、その基礎は揺らぐことはない。
人々と国々の良心、そして、人類の進歩への情熱は、決して未来永劫、枯れることはなく、人類は今ようやく、この巨大な危機を与えられたことによって、次へのステップへと踏み出しつつあるのだ。
民主党政権が実現した今、ラビ・バトラの言うように、光は極東の日本から始まるのでしょうか。
http://blog.goo.ne.jp/masada_sunrise
私もおなじく!(笑)
つい上ばかり見てしまいます。
秋の空が綺麗なのは、美しい雲に彩られているから
かもしれませんね~。まさに変幻自在でうっとりします。
>夢物語じゃなくなると思いました
人が想像できることは、
必ず創造できますもの!ネ!!(^-^)
「友愛社会」、いい響きです♪私は好きです♪
>光は極東の日本から始まるのでしょうか
今日、中矢伸一さんの「日月神示」を読み直していたのですが…
ますますそれが信じられる気がしてきました!
>所謂「反面教師政権」と言った処なのでしょうか
そう思います。反面教師ですよね。
それにもう一つ。私はずっと政権交代を望んでいましたが、たとえ能力が自民党より1割2割ぐらい上であっても、日本という土壌は、政権交代が難しかった。特に先祖からの付き合いで義理がたい田舎の人たちは、何があろうと、自民党以外は考えにないという人も多いのです。
つまりよっぽど、国民が自民党に愛想尽かしすることがない限り、この国では、政権交代なんてできないんじゃないかと。
ところが、ここ数年の自公党政権は、本人たちは故意ではないと思うけど、はたから見ると、おごりや緊張感のなさから、わざわざ自滅の道を道を選んでいるようにしか見えなかった。
民主党が育ったということもありますが、自公政権のおかげで日本も政権交代が実現したのだと思いませんか(笑)
そういった意味でも、嫌味じゃなくて、自公の先生方には、感謝しなければと思います。
いつもありがとうございます。
当地も、朝から晴れて、とってもきれいな空ですよ!
>つい上ばかり見てしまいます。
秋の空は、刻々と変化して、見あきませんよね。
周りを見渡せば、私のようにボケっと空をながめている人なんていませんので(笑)
ゆりあさんは、貴重な同志!?
>今日、中矢伸一さんの「日月神示」を読み直していたのですが
うちにもその本あります。ちゃんと読んでないけど(汗)、たまたま日食の日に、表紙の日月のマークを見ていたら、丸にちょんが、太陽と月が重なった、日食のマークに見えてきたんですよ(笑)
もしかして、あの日食の日、キイポイントだったのかと・・