改選前の自民の数を減らせた（66→57）のと、立民議員が増えた（9→17）ことと
改憲勢力（自公維）をあわせても全体の3分の2に届かなかったことで、良しとしましょう。
いっぺんに変えようとするといろんな所に無理が来てガタガタするので、着々とね。
→参院選 開票速報
しかし、50%を切った投票率の低さにがっくりしたのと、静岡の徳川家広さんの落選に、がっくり×２、したのと。
しょうもない議員の跳梁跋扈している国会で、人材がもったいない・・。
個人的なことですが、嫌なことがあっても家広さんの演説に、声に、癒やされていました。
忍耐強さはパワーの証、これからも応援しています。
参院選静岡県選挙区の結果を受け、この場をお借りして応援頂いた皆様に心よりお礼申し上げます。わたくしの力不足でございました。大きな敵に死力を尽くして戦いきったと、後悔は全くございません。
— 徳川家広 (@hiro_tokugawa) 2019年7月22日
立候補を決意した当初より支えて下さった方々、その後に続いて下さった方々、そして、ここまで導いて下さった皆様、本当にありがとうございました。徳川家広
— 徳川家広 (@hiro_tokugawa) 2019年7月22日
自分の魂が根を生やしている場所である
静岡の皆様の生活を、お命を、平和を守るために
尽力していこうという所存です。
静岡の皆様の生活を、お命を、平和を守るために
尽力していこうという所存です。
国民民主・榛葉賀津也氏の原発や憲法のスタンスは、自民と重なる部分があるので、徳川囲い込み作戦があったようで、裏では、自民票の分け合いなどの力が働いていたとも言われています。いい悪いは別にして、選挙には、そういう計算もあります。
だから投票率が下がると、組織票の影響を受けて、全体ではなく一部の利益、特定組織の利益だけが叶うような結果になってしまうのです。
しかし、今回、全然争点にならなかった原発に、あえて正面から取り組んだのは本気で静岡を愛していらしたからですよね。
アンパンマンのような癒し系のお顔と真面目さ・誠実さ・丁寧さ、きれいな言葉遣い、その中に、さり気なくパンチ（アンパンチ？）が効いていて、しびれておりました。感謝。
トータル
そうなんです、そこなんです。
反安倍の急先鋒は、韓国の文在寅ですが、韓国には韓国の正義があるのはわかります。
でも、彼もまたー∞。日韓、ー∞同士ですから上げた手のおろし方がわかない。出口戦略なしで、互いに威嚇しあっているのはバカげたことです。
野党の中にも、そういうところがないでしょうか。おなじ理念でも、怒りが根底があると、意識エネルギーは、どんどん下がっていく、そういう時代です。
以下のツイート、今これを言うのは勇気がいると思いますが、このご意見は、すごくよくわかります。
https://twitter.com/hazuma/status/1153233843081502720
ぼくは、右でも左でもポピュリズムはダメだという考えです。ポピュリズムの台頭には必然性があるし、それを支持するひとの気持ちは理解しなければならないけど、巻き込まれてはならないと考えています。
山本太郎、れいわ…左派ポピュリズムの衝撃とどう向き合うか？
これですよねー！本当に。。。
最初に思い（意識・気持ち）があって、行動に移るのですから、最初が肝心～！
怒りではなく、思いやり、優しさですよね！
同じ言葉であっても行動であっても、怒りが原動力なのか、思いやりや優しさが原動力なのかで、乗っているエネルギーも違うと思います。
言葉や行動としては同じに見えたとしても、内包するエネルギーが違えば、結果には、その最初の動機が反映されるのではないかと。。。
「非戦的なのか好戦的なのか」、「善なのか悪なのか」という動機の違いを見極める必要があるのでしょう。
それも、顕在意識（思考）ではなく、潜在意識（感情）レベルでの。。。
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意識エネルギー原理主義者なので、実は政党というより意識エネルギーの高い人を応援するスタンスです。
立民の当選者の方でも、他の野党の方でも、今日調べたら、エネルギーの弱い方もいらっしゃいました。
野党の連立政権が生まれるとすれば、これからの精進次第、高いパワーの人達の周囲の人は、刷り込み現象でパワーになっていく傾向もあります。
一人でも多くの方たちの意識エネルギーが上がって、怒りではなく、思いやりでまとまっていくことを期待しております。
投票しない人には罰金とかしたほうがいいんじゃないかと、思います。
なぜ、半数以上の人が、無関心でいられるのか、というのが、全く持って理解できません。
徳川氏が落選というのは、本当に、悲しいです。
都知事選に細川氏が出馬して落選したのを思い出しました。
なぜ、人々は、本当に心の底から公に尽くそうとしている人に投票しないのだろう、派手なパフォーマンスに翻弄されたり、寄らば大樹の陰的に組織のしがらみから離れられないのだろう、と、心ある人が落選するたびに、フラストレーションを感じています。
れいわ新選組の２議席獲得、代表山本太郎氏の落選、政党要件満たし政党となる、など、人民の人民による人民のための政治が始まる土台が日本にもやっとでき、形となったのも喜ばしいことです。
この熱狂的なお祭り騒ぎが、今回だけで終わることなく、政党として機能し、持続するようにみんなで育てていかなくてはいけないですよね。
東北大震災後、2012年12月の衆議院選挙で、自民･公明に政権交代してから、ずっと躍進してきていましたが、その勢いに陰りがでたことが可視化されたようなので、次回の衆議院選挙では、過半数割れとなり、1993年や2009年のように野党連立政権が生まれ、今度こそ真の民主主義へと日本が舵を切ることを期待します。
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