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報道特集 沖縄の学会員の本音

2018年10月07日 | 社会のニュースを考える



公明党は創価学会とかけ離れた方向に進みつつある。
だんだん自民党に吸い取られて巻き込まれて
自民党のための票稼ぎの団体になりさがってる。



6日のTBS報道特集、沖縄知事選のレポートより。本当にそのとおりだと思う。

82歳の安里善好さんは、入信して59年。
沖縄戦で家族を失い、8歳で孤児になった。だから平和に対しては人一倍の思いがある。

この方の人生を考えた時、心の支えとしての宗教は、とても大切なものだったと思う。
平和の党であるはずの公明党の変節。
学会の集まりでは、佐喜真候補への票を集めれば功徳が得られる、と諭されるのだという。

心を救う反面、心を縛り付ける、という意味で、宗教の怖さって、こういうところにもあるな、と思った次第です。



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