「サーカーの予言」の続きですので、初めて読まれる方はこちらから読んでください。
※資本主義は花火のように爆発する
※続サーカーの予言・スピリチュアルについて
現在、経済も環境も、行き詰まり感が増している理由として、経済学者ラビ・バトラは、師サーカーの言葉を引用して、スピリチュアルな「進歩」が伴っていないからだといいました。
”知的な面、物理的な面における
いかなる「進歩」も
スピリチュアルな「進歩」を伴なければ
本当の「進歩」とはいえない”
理由は簡単です。物理的進歩だけでは、限界があるということは、現状を見ればよくわかることです。バトラは、ニュートンの「すべての動きには、それと同じだけの反作用が必ず存在する」を挙げて説明しています。
人間の知恵が生み出した
発明や科学技術や経済システムが、
どれほど多くの「苦痛=反作用」を生み出してきたか
広島、長崎の原爆を思い出してほしい
世界中の貧困にあえぐ人々のことを
思い出してほしい
汚染によって傷つけられた
山や川や海のことを思い出してほしい
人間が宇宙の法則である
正と負のバランス
作用と反作用のバランスから
逃れることなど不可能なのである。
では、反作用を伴わない進歩の道はあるのだろうか?とさらにラビ・バトラは問います。
そして、スピリチュアルな進歩を伴うことこそ、本当の進歩に至る道と断言します。それは、広大な宇宙を制御できる、宇宙の核=宇宙意識の中核(神)を求め信じ、心を砕いて努力することだというのであります。
神とも表されるこの存在は、仏教でいうところの法(大ちゃんに教えてもらいました)、老子いうところの道(タオ)、飯田史彦さんいうところの精神宇宙の中心や光の存在、「パワーかフォースか」のホーキンズ博士がいうところの高いアトラクターフィールド=パワーだと私なりに解釈しました。
それらとつながる道を求めることこそが、
そこでは、いかなる行動も
ネガティブな作用をもたらすことはない。
と、いうわけです。言葉で書くと、難しく感じますが、パワーな人たちの行動を見れば、わかるのではないでしょうか。
マザーテレサや、ガンジーは、自分だけの幸福を求めませんでした。自らは、自分と敵対するものも作りませんでした。

昨年私が知った、超パワー人は、「奇跡のリンゴ」を作った木村秋則さんです。彼は、ボロボロになりながらも、リンゴの木と対話し自然と対話して、ついに絶対不可能と言われた無農薬でおいしいリンゴを作ることに成功しました。その時、木村さんは高いアトラクターフィールドとつながっていたと思います。
また、私どもの個人的でせまい経験で恐縮ですが、キネシオロジーテストで弱い反応をしたものが、意識レベルが上がると、弱い反応をしなくなる、無毒になるという経験をしています。
ネガティブな反作用を起こさせない本当の進歩をするためには、やはり私たち一人一人が、怒りや恐れ、己のためだけの欲望や他者への差別などを手放して、フォースの領域から抜け出し、自分の意識レベルを上げること、スピリチュアル性を高めることなのだと思います。
またまた、ラストの真髄に至らずに、紙面がつきました(笑)。
続きは、次の機会に。
関連記事
「奇跡のリンゴを作った人」
※資本主義は花火のように爆発する
※続サーカーの予言・スピリチュアルについて
現在、経済も環境も、行き詰まり感が増している理由として、経済学者ラビ・バトラは、師サーカーの言葉を引用して、スピリチュアルな「進歩」が伴っていないからだといいました。
”知的な面、物理的な面における
いかなる「進歩」も
スピリチュアルな「進歩」を伴なければ
本当の「進歩」とはいえない”
理由は簡単です。物理的進歩だけでは、限界があるということは、現状を見ればよくわかることです。バトラは、ニュートンの「すべての動きには、それと同じだけの反作用が必ず存在する」を挙げて説明しています。
人間の知恵が生み出した
発明や科学技術や経済システムが、
どれほど多くの「苦痛=反作用」を生み出してきたか
広島、長崎の原爆を思い出してほしい
世界中の貧困にあえぐ人々のことを
思い出してほしい
汚染によって傷つけられた
山や川や海のことを思い出してほしい
人間が宇宙の法則である
正と負のバランス
作用と反作用のバランスから
逃れることなど不可能なのである。
では、反作用を伴わない進歩の道はあるのだろうか?とさらにラビ・バトラは問います。
そして、スピリチュアルな進歩を伴うことこそ、本当の進歩に至る道と断言します。それは、広大な宇宙を制御できる、宇宙の核=宇宙意識の中核(神)を求め信じ、心を砕いて努力することだというのであります。
神とも表されるこの存在は、仏教でいうところの法(大ちゃんに教えてもらいました)、老子いうところの道(タオ)、飯田史彦さんいうところの精神宇宙の中心や光の存在、「パワーかフォースか」のホーキンズ博士がいうところの高いアトラクターフィールド=パワーだと私なりに解釈しました。
それらとつながる道を求めることこそが、
そこでは、いかなる行動も
ネガティブな作用をもたらすことはない。
と、いうわけです。言葉で書くと、難しく感じますが、パワーな人たちの行動を見れば、わかるのではないでしょうか。
マザーテレサや、ガンジーは、自分だけの幸福を求めませんでした。自らは、自分と敵対するものも作りませんでした。

昨年私が知った、超パワー人は、「奇跡のリンゴ」を作った木村秋則さんです。彼は、ボロボロになりながらも、リンゴの木と対話し自然と対話して、ついに絶対不可能と言われた無農薬でおいしいリンゴを作ることに成功しました。その時、木村さんは高いアトラクターフィールドとつながっていたと思います。
また、私どもの個人的でせまい経験で恐縮ですが、キネシオロジーテストで弱い反応をしたものが、意識レベルが上がると、弱い反応をしなくなる、無毒になるという経験をしています。
ネガティブな反作用を起こさせない本当の進歩をするためには、やはり私たち一人一人が、怒りや恐れ、己のためだけの欲望や他者への差別などを手放して、フォースの領域から抜け出し、自分の意識レベルを上げること、スピリチュアル性を高めることなのだと思います。
またまた、ラストの真髄に至らずに、紙面がつきました(笑)。
続きは、次の機会に。
関連記事
「奇跡のリンゴを作った人」
木村さん、そうそう、茂木健一郎さんのその番組にも出演されていらっしゃいましたね。
>ちっちゃな成功や良いことを、おっきく喜び、感謝できる人って、持続の達人だし、結果を出す達人なんだよなあ、としみじみそう実感してます。
>あ、当然、幸福になる達人であることは申すまでもありませんが。
ほんと、そうですね。
小さなことでも喜べる、っていう人は、強いですよね。それは、他者との競争ではなくて、時に苦しいことがあっても自分が好きでやっていられるからじゃないでしょうか。
現代社会は、常に競争を強いられる息苦しい部分がありますよね。
他者との競争に勝っても、一時の満足だけで、すぐにまた競争しなければならなくて、小さな喜びは見えなくなってしまいます。
それに比べて、誰と比べるというのではない自分への挑戦は、些細な進歩でも、ただただ喜びがあるだけですから。
それにしても、竹中平蔵さんのように、お勉強がとっても良くできる人なら、木村さんのような無謀な挑戦は、最初から無理だと決めつけて、絶対にしなかったはず。
それが知性の限界なんだと思います。
本当の進歩は、スピリチュアルな進歩を伴うというのは、木村さんの作ったリンゴを見るとよくわかる気がします。
>もちろん私もそうあろうと努力していることも、言うまでもありませんが
大ちゃんのブログ拝見しております。
もちろん、大ちゃんは、幸せを見つける名人だと思いますよ!
失礼しました。
。
それにしてもいい笑顔ですねえ。最高の笑顔ですね。
すごい人ってみんな笑顔が素敵で、チャーミングですよね。
そういえば、脳科学者の茂木健一郎氏が、木村さんのような、何度も何度も失敗を繰り返して
も、その先に成功をしっかり勝ち取った人たちに共通することとして、
「どんな失敗の繰り返しの中でも、その過程では、じつは“ちっちゃな成功”“ちっちゃな良
いこと”を経験しているはずなんですね。で、木村さんのようなかたたちは、その“ちっちゃ
なこと”をしっかり喜べる人たちなんですね。で、それが結局成功までやり続ける力になって
いるんですよ」
というようなこと話してました。
ちっちゃな成功や良いことを、おっきく喜び、感謝できる人って、持続の達人だし、結果を出
す達人なんだよなあ、としみじみそう実感してます。
あ、当然、幸福になる達人であることは申すまでもありませんが。
で、もちろん私もそうあろうと努力していることも、言うまでもありませんが。(笑)