狂信者プーチンの本音。元朝日新聞・記者佐藤章さんと一月万冊
これ、コメ欄で教えていただいた動画、長いので最初の10分だけ見ようと思ったけど、朝日新聞の元記者で、ジャーナリストの佐藤章さん(423P理性)の話が、興味深くまた納得で、そのまま見てしまいました。
作業などでお忙しい方なら、ラジオのように聴いているだけでも、大丈夫です。
マイナスフォースの世界観、が、よくわかるものです。
ソ連時代の理想世界、失敗は見ずに自分の中で作り上げた栄光だけを追い求めるご都合主義。
習近平の毛沢東への憧れ、強い共産主義の継続と、シルクロードの時代、中国の繁栄していた時代を取り戻したい一帯一路政策。
安倍晋三や日本会議の憧れる、明治維新で富国強兵、特権階級回復、八紘一宇の時代に戻したい気持ち。
権力を持ったマイナスフォースの世界観では、過去の失敗の理由は顧みず、自分の中で作りあげた理想的な過去の栄光をずっと追い続けているようです。
そして、現実の世界の関係性は、変化しているのに、過去の敵味方の発想をずっと抱き続けて、頭の中では常に自分有利のために戦っている人たち。虚の世界に生きている人たち。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/f6/d1d173fab84492b13698df16d6e9ba5a.jpg)
現在の欧米各国の資本主義体制が素晴らしいのかと言えば、全くノーです。
特にこの2年の、命の危険もあるが利益の高いmRNAワクチンと新薬のごり押しと、安い特効薬の排除と隠蔽は、人道的な犯罪です。
資本主義経済の最悪の選択だったと思います。
911をイラク攻撃の口実に利用し、大量破壊兵器がないのにあるとして戦争を始めたブッシュ政権は、取り返しがつかないことをしました。
西側の横暴さが、イスラム圏だけでなく、ロシアや中国、北朝鮮からの警戒感を強めさせたのも否めません。
だからといって、今、プーチンのやっていることを擁護してよい理由にはなりません。
人権、人の尊厳、そういう事を無視している部分は、ワクチンの強制接種やワクチンパスポートと同じですが、それでも民主主義は間違えても修整する能力が、まだ残されているから。
生命にエネルギーを与えるのがパワーの力、生命を損なうのはフォースの力。
※ 地球意識、宇宙意識によって試行錯誤されながら生命の進化を続けてきた、地球の歴史があります。
何度も絶滅を繰り返して、ようやく意識体が人類にたどり着き、魂が道徳的な進化の道を歩み始めた。
この世界をよりよく変え進化させていくことが、意識体を宿す人類が地球に生まれてきた理由でもあります。
ところが、マイナスフォースの意識は逆張りしているので、良いことを悪い、悪いことを良いと、感じます。
人類の過去の失敗を肯定し、過去に戻そうとします。
それらは、今現在、数字ではなくて「マイナス終(しゅう)」という言葉で表されていました。
見えているウクライナの現実は、きついですが、いよいよ大詰めかもしれません。
※これらはキネシオロジーテストが導き出した答えです。(断定はしません)
1日でも早くウクライナに、平和と平穏が訪れることを祈ってやみません。
@katotaizobot
劣等感の苦しみを優越感で乗り切ろうとした。これも間違いの一つの例である。 その間違った態度に人生の挫折の根源がある。
というのが、目に入ったのですが、まさに、これ、マイナスフォースの特徴という感じがします。
幸せにベクトルが向いていなくて、周りにいる人も一緒に引き摺り下ろしちゃう感じ。。。
可愛そうだな、気の毒だな、とは思いますけれど、本人はそれで幸せになると猛進しているから、どうしようもないんですよね。
身近な人から、アドバイスのつもりで言った言葉に、逆切れされたこと、何度もあります。
それのもっと極端な形と思えばいいのかもしれません。
この暴走をどうやって止めるのか。
自然に止まるのを待つのか、周りが止めるのか。。。
昔、安倍氏が首相をしていたときに、巷で言われていた喩え
3歳児または猿が車のハンドルを握って車を運転しているのを見つけたら、放置せずに、とにかく、まず、運転席から下ろすことが最優先事項。。。
まさに、そうですよね。
5640
みどりの守り神(藤子不二雄)
https://www.nicovideo.jp/watch/sm7122871
地球意識(植物意識?)が残された男女を助ける、という設定。
男女間の男尊女卑、モラハラかパワハラか、精神的DVみたいな男性の方が、最後に狂ってしまいました。
いろいろ象徴的な漫画でしたね。
>この暴走をどうやって止めるのか。
自然に止まるのを待つのか、周りが止めるのか。。。
どちらでも良いので早く止まって欲しい。
人の心と体はつながっています。
マイナスフォースの闇の中では、プーチンは極度のストレス状態でしょうから、そのストレスは、自分の体を攻撃してしまう。
それがこの記事のタイトルの一部「自分で自分を終末へと導く」とリンクしてます。
自分の選択が、たくさんの命を奪っているのですから、本来、同情の余地はないのですが、やはり哀れむ気持ちになりますね。