涼しさを求めて 高原へ出かけ
夏のお花や 多くの蝶に出会いました。
いつものように やたらと撮りすぎたお花が 整理できていないので
まずは 蝶を載せておきます。
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高山蝶の ベニヒカゲは
黒褐色の翅に オレンジ色の帯が目立ちます。
頭は黒くて 毛むくじゃら
高山蝶の中では比較的目にしやすいといわれているように
下草に止まったり
ハクサンフウロやマルバダケブキやアザミを吸蜜したり と
何匹(頭)もが 忙しく飛び交っていました。
ヒメキマダラヒカゲも たくさん飛び回っていました。
山地の林縁などの薄暗い場所に生息しており
幼虫の食草は ササ類だそうです。
よく見ている ツマグロヒョウモンより 小ぶりでした。
ヒョウモンチョウ か コヒョウモンだったらいいなと思うのですが
裏側は見せてくれませんでした。
サカハチチョウ夏型
翅裏はモザイク模様がきれいです。
我が家の近くの里山でも見られる アサギマダラ
吸蜜している ヒヨドリバナの なんてフレッシュなこと
蜜も美味しいのでしょうね。
同じく 里山でよく出会う クロヒカゲも 吸蜜していました。
おなかのあたりは 花粉だらけに
汗のにおいに惹き寄せられてか、まとわりついていました。
夏の高原で出会った蝶② へ続きます。
ベニヒカゲがヘビって(-_-)
頭の配線が所々切れてるのかくっついちゃったのか
(?_?)
このベニヒカゲ、先日見ました。
何だっけかなって思ってるうちに答えが出てきました。
ベニヒカゲからヘビを連想ですか・・。
ヘビがすご~く苦手なのかしら?
ちょっと違うかもですが、そして具体的にはすぐに思い浮かびませんが
文字の順序を間違えることは たまにありますよ。
ここはボッケさんがベニヒカゲを見られた場所と同じところかもしれませんよ。
ミヤマフタバランも見つけちゃったし・・。