今日は、日頃 拝見している 多摩NTの住人さん のブログ に載っていた
リンドウの花弁にあるという 緑色斑点を 確かめてこようと思います。
リンドウの花は 毎秋 撮っていて
花冠の内側に斑点があることは 承知しているものの
裂片に 緑色の斑点があることには、気づきませんでした。
これですね。確かに あります。
この緑色斑点が 一般的な植物の葉と同レベルの光合成を行うことを
岩手生物工学研究センター が発見したということでした。
詳細(「リンドウ緑色斑点プレリリース.pdf」)は
公益財団法人岩手生物工学研究センター の サイトから開けます。
一般に植物の花は光合成をしないとされており
なぜリンドウの花弁が緑色斑点をもっているのか については
これから 解明を進めるとのこと。
素人の私には 難しい分野の話ですが
結果が出るのを 楽しみにしていましょう。
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11月も下旬になって、お花は わずかになりましたが
このところの暖かさで
いったん咲いたお花は 長持ちしているかもしれません。
リュウノウギク
クルマアザミも
花期の長い コウヤボウキ
二輪咲きは やや珍しいでしょうか。
ホトケノザは、10月末ごろから ぽつりぽつりと咲きだしました。
オオイヌノフグリは もっと前から咲いていて
キツネノマゴやカタバミとともに、冬の間も 咲き続けそうです。
今も、リンゴのいい香りが 漂っています。
この時期には あちこちからリンゴをいただくので、よく食べています。
最後には 柔らかくなってしまうこともあるので、早めに見極めてジャムにしてみますね。
今はまだせっせと生食に励みます。
素人の私でも 面白いと思うのですから、植物が専門の方は なおのことでしょうね。
これから研究が進むのが楽しみでしかたありません。
ときどきサイトを覗いてみようかと思いますが、そう簡単には解明できないのでしょうね。
リンゴは生食が一番ですが、ジャムにしても。
鍋で30~40分焦げ付かないようにゆっくりかき混ぜて・・・というのがジャムに作り方の王道ですが・・・レンジで作ると手間いらずで・・・
レンジは吹きぼれないように10分したらかき混ぜて、また10分、また10分と30分くらいでできるはずです。砂糖はお好みで。
ぜひ試してください。
コメントありがとうございました。
以前にコメントいただいたときの
>♪♪ 心は泣いていたけれど
あれは、加山雄三さんの曲だったのですね。
私、てっきり インレッドさんが 書かれたものだと思ってました。
リンドウの花は、花期が長いですね。まだ咲いています。
あったりするのは知りませんでした、今度会ったら良く
見て見ようと思います。
リンクさせていただき、ありがとうございました。
↑にも書いたように 私は素人ですが、植物も 不思議で面白いです。
他にも 花弁に葉緑体をもった植物があるのでは・ などと思ったりもしています。
ただの勘ですけど・・。
コウヤボウキは、ご覧になったものと同じかもしれません。
二輪咲きは、ずっと以前に 一度だけ見たことがありました。