７月に入ってからも雨降りの日がほとんどで
近場の散策が続きます。
マヤランは 何箇所かで見ましたが
早かったり 遅かったり
私の お花センサーは 不調のようです。
萼片に 濃紅紫色のラインが入るタイプ
花弁はまだ開いていません。
ようやくきれいな花が・ と思ったら
唇弁が落ちてたり
こちらは、実を撮りに来たと思うことに 
やや遅めながら きれいな花が見られたのは
初めて見に行った場所で
こちらは
花弁がうっすらと ピンクがかっているよう
苞の色も濃いです。
すっきりとして きれいな花でした。
マヤラン（摩耶蘭）
ラン科 シュンラン属
出会いの少ない サガミランは、思いがけない場所で
こちらも もう終わりかけで
最後の 一輪です。
薄いクリーム色の上品な花
ここで 出会えただけでも 収穫でした。
また 来年に期待しましょう。
サガミラン （相模蘭）
ラン科 シュンラン属
小さなお花でしょうね。
可愛いですね。
多分見たことないです。
全然忙しくない毎日です。
ヤル気がないだけ、困ったものです。(^^;)
マヤラン・サガミラン、どちらも貴重な花で、私は今まで出会ったことありません。
特にサガミラン、初見聞です。
こちらでは見れない花のようですよ。
山よりも、丘陵や都市部の公園に多く出現するようです。
草丈は 10～30cm、お花は3cmくらいかな
下を見ていれば、特にマヤランは色がついているのでわかるかなと思います。
ヤル気がないですか・・・ このお天気ですもんね。
コロナのせいで、誘ってくれる友人もいないし・・ これは、私のことね。
梅雨が明ければ、元気が出ますよきっと。
マヤランはこちらでは、わりとよく見られます。
無葉蘭の仲間では、色がきれいですよね。
サガミランは神奈川県で初めて見つかったとのことです。
マヤランもサガミランも、東京都の自然公園で見られるそうですから
お出かけされる機会がありましたら、ぜひご覧になってくださいね。
やはり謎めいていますね。
となると、毎年 確かめに行きたくなってしまいますね。
同じマヤランでも、微妙に表情が違うので、それを見るのも楽しみです。