特に美しいというわけではないけれど
気になってしまうランです。
まず、小豆色というか 小豆餡の色というか
この花の色が気になります。
そして、うまく撮れないことも
毎年 見に行きたくなる要因のひとつなのかもしれません。
特に、花付きの良い株は
全体を撮ると
バックと同化してしまう
葉を撮るか 花を撮るか
いやいや 花を入れないわけにはいきません。
まずは、葉の一部と、蕾の部分をあきらめて
そして、だんだんと寄って行き
ついには
アップで撮るしかなくなる・・
コクラン 〈黒蘭〉
ラン科 クモキリソウ属
同じころに咲く タシロランは、今のところ少なめです。
春以来の少雨が影響しているのかも・・。
これから 別の場所を 探してみましょう。
これは 出始め
コクランを見に行く場所では
毎年 姿を見せてくれる ムラサキシジミに
今年も 会えました。
これも気が付かないで通り過ぎてしまいそう。
さすが、nousagiさんだわ。
コクランを見つけるなら、葉っぱを探すのが早いかも・・。
お花はあの色なので、見つけるのは難しいです。
それと、周りの草が枯れる冬場にチェックするとか。
などと言いつつ、私もみつけられないんですけどね。
何かイヤなことがありましたか?
コクランの花は、クモキリソウに似ていますよね。
ボッケさんちの庭にも出たらいいけれど、そちらは、コクランには涼しすぎるかもですね。
ランもいろいろな種類がありますね。
コクランは見たことないなぁ。
さすがですね。
コクランは、普通に山歩きしていると、咲いていてもわからない色ですね。
私など、探しに行っても見つけられなかったことが何度もあります。
梅雨の季節にはランが多く、マヤランなど公園で見られるランもあります。
早く、山に登りながらお花を見たいものですが・・。