なんだか風邪っぽいからと、朝になっての 夫の不参加表明に
さて どうしようかな
でも、せっかく準備したのだからと、ひとりで 景信山へ。
小仏行のバスは、2台での運行ながら 積み残しあり
晴天の祝日なので、まぁ こんなものでしょうか。
歩き始めの車道は日陰で寒いため、足早に歩いて 尾根道へ
短い植林帯を抜け、明るい雑木帯に入ると
地味な色づきながら 紅葉黄葉が
ピンポイントで見れば、けっこう綺麗でしょ
ほらね
さしたる寄り道はなく、まずまずの時間で山頂へ
途中ですれ違った オジサマが教えてくれたとおりに
富士山は すっきりと
丹沢
都心方面は
スカイツリーも うっすらと
うまく撮れなかったけれど、山頂のモミジは 見頃でした。
風が強くなるという予報は はずれですね。
穏やかな 日射しのもとで お茶にして
もったいないけれど、ささっと 下って帰りましょう。
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赤くなったギザギザの葉っぱは、オトコヨウゾメ
右は、センボンヤリ三兄弟
ツルリンドウ と ミヤマフユイチゴ
サルトリイバラ と ノブドウ
先日 読んだ本によると、美味しい実は 一度に全部は熟さず
少しずつ熟して色を変え、何度も鳥に種を運んでもらうんですって。
とすると、ノブドウの実は美味しいの?
いえいえ 残念ながら 不味いようです。
時間が早いと日の当たり方が違うものですね。
で、はなねこさんはそのまま下りてきてしまったんですか。
せっかく予報外れの小春だったのに。
なので、寂しげな絵になっちゃいました。
ゆきさんは、その後どちらへ向かわれたのかしら・・・