3号機は強化クラッチが装着されているため、クラッチペダルが純正より重くなっています。
このペダルをしっかり操作するためにシートポジションを今までよりも前にしたところ、今度はシフトレバーが手前過ぎて2速にシフトダウンした時にシートに肘が当たって操作しづらいトラブルが発覚しました。
自分は足元しっかり派なのでペダルポジションは妥協できません。笑
現在DC2用のシフトレバーが装着してありますが、これはEG6用に比べて若干ですが後方かつ運転席側に寄っています。(1㎝程ですが)
なのでまずはシフトレバーをEG6用に戻す事にしました。
※シフトレバーとシフトリンケージの合わせ部分の幅がDC2用とEG6用で異なるため、通常はシフトレバーとシフトリンケージは合わせて流用しなければ装着できません。今回はあくまで実験なので幅が違う分をワッシャーを入れて帳尻合わせ。
画像はEG6用のシフトレバーを装着した状態です。
残念ながら1㎝程の変化では相変わらず2速に入れるとシートに肘に当たります。
そこで、DC2用シフトレバーをプレス機で曲げる事に。
左のダンボールが元々の形状。結構曲がってるんですね。
これをほぼストレートの形状目指してプレスで曲げたのが右側です。
再びDC2用シフトレバー(加工バージョン)に交換。
ちょっと曲げすぎて前側に向いてしまいました。笑
しかし、肝心のシフトレバーのポジションは自分好みになりました。
2速でもシートに肘が当たりません。
これでタイムアップ間違いなし⁈
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