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箱替えが完了した3号機JA4トゥデイの初走行を日光サーキットで行ってきました!
結果を先に言ってしまうと、仕様そのままでユーズドタイヤなのに2号機のベストタイム更新の大金星でした!
この日はレースドライバー全集合ではなく、まずはHane’s FACTORYレギュラーメンバーの3名でテストです。
今日は箱替えして全てがきちんと元通り機能するかの確認なので外装は手付かず状態で走行。
ボンネットはエンブレム穴をスムージングしている最中でサフェーサー仕様です。笑
リヤバンパーはパラシュート効果対策で2号機のカット済みバンパーを移植したのでこちらも色違い。
走り始めからハッキリと感じたのがボディの剛性感UP
今までは錆で穴が開いているなどボロボロの骨格でしたが、
今回の箱はそれより状態が良いのでステアリングを切ってからのボディの反応が明らかに良く、
狙ったラインを走りやすくなりました。
これはボディ以外は2号機から総移植だからこそ実感できた効果です。
その結果、2号機JA4トゥデイが冬でノーウエイト、ニュータイヤと好条件でマークした45.180と言うタイムを
気温20℃ レースで使ったユーズドタイヤの当時より悪い条件で44.773を記録しベストタイムを更新。
しかも、ベストタイムの周はセクターベストが出ておらず、イマイチなラップだったにも関わらずです。
以前私がAE86に乗っていた時にノーマル車に車高調、マフラー、LSDとハイグリップタイヤの基本仕様で
記録したタイムが43秒7あたりでしたのでトゥデイって軽なのに速いなぁと思います。笑
細かなマイナートラブルはあったものの、シェイクダウンテストとしては概ね問題なく完了
ベストタイムを更新する予定は無かったのでレース復帰が楽しみな結果となりました。
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