EG6の現在はB18C化+フロント245/40/R17タイヤに合わせた足の再セッティングを行っています。
タイヤ幅アップ+インチアップの影響でフロントのバネレートは225/45/R16時代より少し下げた方が好印象です。
幅も扁平も全然違うのでそのまま交換だけではせっかくの245タイヤも性能を持て余します。
今回は意味もなく5ナンバーを維持しているノーマルフェンダーのEG6を5ナンバー枠ギリギリまで拡幅させました。
245タイヤを履いているとステアリング切り込み量が増えた時、さすがにフェンダーと干渉する場合があるためです。笑
一応将来的な事も考えて片側50㎜ワイドフェンダーも手元にあるのですが、EG6の綺麗なボディラインを残しておきたいと今はまだ意地を張っています。笑
倉庫から出してきたM6サイズのワッシャー、厚みは1㎜。
フェンダー全体の取り付けボルトを緩めた状態で、Aピラー部とドア下付近、サイドシルガーニッシュ裏のそれぞれフェンダー取り付けボルトに1か所あたり2枚のワッシャーを噛ませます。
その状態で全てのフェンダーボルトを締め付けるとワッシャー分でフェンダー幅拡幅となります。
2㎜ワッシャーだけならまだ違和感の無いレベルで収まっています。
B18C公認時にレーザー光線でしっかり測定されても新車状態と変わらず1695㎜だったEG6
取付ボルトの位置で2㎜拡幅なのでフェンダーアーチで見れば1.5㎜程の拡幅になります。
たかが1.5㎜ですが、されど1.5㎜です。笑
お金もかからないし。
ずっとEG6に乗っているとこういったギリギリの駆け引きもできるようになります。笑
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