先日の日光サーキットへ行く前にEG6の車両点検をしていたところ、冷却水漏れを確認…
犯人は確か2号機時代(2017年くらい)に装着したであろう社外ラジエターホース
当時はまだ円安の影響も無く輸入品がとても安く純正の半額以下で買えたので特に深く考えず導入したのでした。
純正より太い強化ホースのため純正のホースバンドは使えず付属のネジ式ホースバンドで固定していたのですが、このタイプのホースバンドの欠点としてホースの劣化による硬化、痩せの度にホースが縮んで結果的にホースバンドが緩んでしまうため度々冷却水が滲んでいました。
そして、いよいよホースの硬化が限界まで進行し、これ以上ホースバンドを締め付けるとラジエターに悪い事から純正ラジエターホースとホースバンドに戻す事にしました。
アッパーホース 19501-P30-000
ロアホース 19502-P30-000
ホースバンド 19511-PH7-003
安心の純正品です。
水温センサーの取り出しもシリンダーヘッド側に移設する事で取り出しブロックをレスにする事ができました。
純正ホースバンドはホースが縮んでも追従して締めこんでくれるため、漏れが発生しづらいです。
どんな油脂類であれ、漏れどころか滲みすら許せない人間です。
これで一安心。
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