エビス走行後すぐにポチッとしといた燃料ポンプが早々に到着しました。
お金も無いので中古品(3500円)を購入しました。
フタを外し、10mmのナット、コネクター、燃料ホースのボルト、リターンホースを外します。
燃料ホースのボルトを外す前に必ず配管内の残圧を0にしときましょう。
自分はECUのヒューズを抜いてクランキングさせました。
これやらないとボルト外した瞬間燃料噴出しますw
あとは知恵の輪のように燃料ポンプを動かせば簡単に抜けると思います。
20年前の車にしては綺麗な燃料タンク
サビらしきサビはないものの、サビ予備軍のようなシミはちらほらと…
まともに満タンにしてこなかった自分が原因でしょうかww
見てくださいこのフィルターの汚れ具合。
今回はEK9後期型の燃料ポンプを使用します。
ただし、EG用は燃料ホースの取り付け方法が異なるためそのままでは付ける事ができません。
ですが燃料ポンプだけならEG、EK、DCどれも形・サイズ全く一緒なのでそのまま使えるんです
※ただし、吐出量は違うと思われる。
掃除したら文字が。EG6は平成4年式ですが、燃料ポンプにリコールが出ているので平成6年に一度交換したという印でしょうか?
自分が欲しいのはポンプだけ。
要するにEKのポンプだけを取ってEG用に付ければ終了です。
ポンプは固定すらされておらず、燃料ホースのクランプ1本外すしたら下側をずらすだけで外せるので何も苦労することはないです。
燃料ポンプ交換後は、始動時のポンプの音が「のぁぁぁぁ…」から「ツーーーー」な音になりましたww
エンジンの掛かりも早いです。
信号加速も確実にトルクアップしてます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます