「オレの、、E・G・6…。。やっちまった。ボコボコだぜ…」
昨年冬。
どっかの某なんちゃらDのお山でやっちまったガードレールタッチ。
幸い傷は全く付かず塗料が擦れただけだったのですが、これがカッコ悪いのなんの。
既にあちこち傷だらけ。
飛び石によるハゲや作業中に工具落として傷付けちゃったのなんてたくさんあるけどこれはそこまで気にならない。
でもバンパーの擦り傷だけは嫌だ!
しかしボンネット塗った時に痛感したけど車くらいの大きなパーツになるとスプレー缶での補修では難しい。
スプレーでは噴射範囲が小さすぎて、均一に塗装していくのが難しすぎるんです。
しかしこの為にエアツールを買うのはちょっと…
て事で板金屋に見積もりを頼めば6万だの8万だの高い
6万あれば自分でエアツール買って全塗装まで出来てしまうじゃないか!!
なんだか悔しくなって予定外に買ってしまいました。
エアツールw
すぐに欲しかったのでコーナンに駆け込み一番でかいのを購入。
しかし後から説明書見たら1馬力でエアタンクが25Lと容量不足な事に気付く。
そのためすぐにヤフオクでポチッとしてその日のうちに横浜へ行って直接お取引。
38Lのサブタンクを追加して合計63Lとしましたw
EGの塗料はオールペンされているため、なんの色だか分からない。
なので色んなカタログや写真をネットで検索。
色々迷ったけどスバルの「ソニックブルーマイカ」であろうと自己判断して板金屋さんに調合して作ってもらいました。
あまりにかけ離れた色になってしまうとマズイのでここはプロにお願いです。
今回バンパーだけではせっかくのエアツールが勿体無いのでバンパーと前にスプレー塗装で大失敗に終わったボンネットを再塗装します。
そのため塗料とクリア1Lずつで2万とちょっと高かったがこれは仕方ないです。
塗装前に表面のクリアを落としておき、ペーパーで整えときます。
リップ擦った時についた傷が地味に深いので適当にパテ盛っときました。
あとはスペシャル青空塗装ブースを作成し、どんどん塗っていきますw
スプレーガンは初めて握りましたが物凄く塗りやすい。
今まで缶スプレーで悩まれてきたのがバカみたいです。
塗料は超微細。エア圧も高く噴射面積も広い。
スプレーガンの設定はネットで見たのをそのまま真似しましたが、もうとにかく塗りやすくて感動でした。
1回塗ったら5~7分くらい適当にインターバル空けては重ね塗り。
合計4回塗りにしました。
先日購入したUSホンダのナンバー穴を塞ぐ部品も取り付けておき、グランプリホワイトからソニックブルーへ塗り替えです。
とりあえず青までは順調。
でも順調な時ほど何か起きるのが俺。
ある程度乾いたら2000番のペーパーで表面を整えクリアを吹きます。
午後になると風が吹き始めてちょくちょく虫さんが付着…
その都度取り除いてはクリアを吹き直してたら失敗の連続w
遠目から見れば綺麗ですが、何箇所が盛大に垂れてるしで近くで見ると残念な事になってしまいました。
それでもこれまでのダサい擦り傷はすっかり解消。
初にしては塗りムラも無く、まぁ綺麗に塗れた方なのでは無いでしょうかw
クリアが硬化したらポリッシャーで磨けば今はぼやけている部分も綺麗に鏡面になるはずです。
まだ磨きは出来ていませんが、初期硬化が終わったところで明日車を使う関係でバンパーを組み付けます。
その前にアメリカからセカイモン使って輸入した純正風フォグを取り付け。
20年も前の車の新品部品が未だに手に入るんだからアメリカは良い国ですよね。
つや消しブラックに塗装して使用。
少々フィッティングは工夫が必要でしたが、バンパー裏からしっかりとビス留めできるのも純正形状の良い所です。
せっかくなので、フォグにも3000ケルビンのHIDを仕込んであげたのでさぞ明るくなると期待していますw
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