鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

今日はEF200 3号機

2013-06-02 20:42:42 | EF200形


    1997年10月26日撮影 東海道本線 西ノ宮~芦屋    EF200 2 次EF66 29  2060レ

 EF66 29号機を従え 2060レの先頭に立つEF200 3号機です。

 当時此処へ来ると 朝の寝台列車から2060レまで 半日此処で過ごすのがお決まりdした。

 大抵の人は寝台列車を写すと 帰ってしまいましたが 私はこの重連貨物(ムド回送ではなく)を写すのも 楽しみの一つでした。

 なにしろ当時 阪神間で唯一見られる 重連貨物だったのですから。


    


    2009年02月13日撮影 東海道本線 さくら夙川~芦屋    EF200 3  1055レ

 JRF塗装になったEF200 3号機です。

     

今日の「こうのとり」は 3001Mレと3003Mレ

2013-06-02 20:00:35 | 福知山線 非電化の時代~2014年

 今日は天気予報通り 朝から曇が広がっていましたが 雨を降らすような雲ではなかったので 朝から水鏡を狙いに 三田に出かけました。

 桑原踏み切りに着くと 予想通りあちこちで田植えが始まり 田植え機や苗を運ぶ軽トラが せわしなく動き回っていました。

 幸い線路際に 田植えが始まっていない田圃が有ったので 邪魔にならないところに車を止め 三脚を立て列車が来るのを待ちました。

 曇っていましたが 風がなかったので 水鏡は十分期待できました。


    


    2013年06月02日撮影 福知山線     381系(FE61編成) 3001Mレ  こうのとり1号

 列車通過直前 僅かに風が吹いたのか 水面が微妙に揺れています。


    


    2013年06月02日撮影 福知山線     381系(FE66編成) 3017Mレ  こうのとり17号

 3003Mレは桑原踏み切りから離れ 崖下ポイントまで行くと 此処にもまだ田植えが終っていない田圃が有りました。

 ところがカメラをセットして暫くすろと 曇っていた空が急に明るくなってきました。

 午前中は晴れると逆光になるこのポイント 曇っていると思ってきたので少々焦りましたが 空を見ると晴れてくる様子はありませんでした。

 それどころか列車が来る少し前から ポツリポツリと雨が降ってくる有様でした。

 水面に落ちる雨粒のおかげで 綺麗な水鏡とは行きませんでしたが まずまずの形で写せ満足できました。