鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

ERF200 19号機

2013-06-19 22:04:51 | EF200形


    1997年03月16日撮影 東海道本線     EF200 19   上り貨物列車

 残すところ今日も含めて あと2機になりました 有名撮影地夙川カーブでの撮影です。

 この時は大阪と信州などのスキー場を結ぶ シュプール号の運転が盛んな時で 電車や客車使用の列車を写す事が出来ました。

 また内線を走る普電も スカイブルーの201系で しかもヘッドマークまで付いています。

 16年の歳月が長いのか短いのか 行き交う列車も当時とすっかり変わってしまいました。


    


    2010年06月08日撮影 東海道本線     EF200 19  5070レ

 同じ夙川カーブでの映像です。

 夜行列車もなくなり 貨物列車狙いに専念するようになると 編成最後部まで入るように 少し芦屋方に寄っての撮影するようになりました。

 舞台は変わりませんが 演ずる役者の顔ぶれは 随分変わりました。

 このEF200も歳をとり 少し化粧が濃くなりました。

 

  

屋根の向こうに 京の山々が

2013-06-19 20:47:08 | EF64形


    2013年06月16日撮影 東海道本線    EF64 1034  8865レ

 4020Mレが通過して15分度 お目当ての8865レが EF64 1034に引かれてやって来ました。

 今度は大きく引いて 駅東の跨線橋や 東の山並みを入れて写しました。

 8番線に停車中の221系の屋根まで増え 屋根の間を短い8865レが 静かに通過して行きました。

   

屋根ばかり

2013-06-19 20:02:33 | 681系・683系

 今朝から降る始めた雨は 昼から本降りとなり やっと梅雨本番に入ったようで 農家の方は一安心と言った所でしょうか。

 しかし今週末も台風4号が 日本列島を覗う動きを見せており 空梅雨変じて暴れ梅雨となりそうな雲行きです。


 では今日も京都駅で撮影した映像を続けます 初めはサンダーバード20号です。


    


    2013年06月16日撮影 東海道本線    683系 4020Mレ サンダーバード20号

 奈良線のホームで撮影中に ふと上を見ると 駅の連絡通路の窓が 開いているのが目に着きました。

 少しでも暑さを和らげようと 風通しを良くするため 開けているのでしょう。

 以前一度貨物列車を写したことが有り この次は8865レをと思っていたのですが 何時も締まっていてなかなか実現しませんでした。

 勝手に空ける訳にいかず 機会が来るのを待っていたので 早速お目当ての場所へ。

 こんな事もあろうかと 一脚を携えて家を出たのが大正解 これなら窓のそばで立っていても 通る人の邪魔にはなりません。

 暫くすると683系4020Mレが 7番ホームに到着です。

 編成重視で写すと 屋根ばかりが目立ってしまいました。