鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

画面では 判りませんが

2013-06-21 20:03:44 | EF81形


    2013年06月16日撮影 東海道本線    EF81 719  3095レ

 この日はいつもの様に 釜を手前まで引かずに 架線柱のむこうで写しました。

 その判断は正解でした この時下り781Tレが山崎駅発車 動き出した電車が 後から迫って来るのを感じていました。

 本来釜右の四角い構造物を 隠して写すのですが これが限界とシャッターを切りました。

 その直後221系の鼻先が 画面に飛び込んで来たのを見ると まさに間一髪の所でした。

 この日はあえて左の架線柱を入れてみたのですが やっぱり入れなかったほうが好かったかも。   

今日は夏至

2013-06-21 17:50:58 | EF210形


 今日6月21日は夏至 一年で昼の時間が一番長い日です。

 どれ位長いか神戸市の時間で見てみると 日の出が午前4時45分 日の入りが午後7時16分になっていました 実に14時間31分も有ります。

 そこで日の出日の入りの時刻は どう決めているのかを調べてみると 太陽が地平線もしくは水平線から現れた瞬間が日の出時刻 太陽が

 地平線もしくは 水平線に消えた瞬間が 日の入りと有りました。

 つまり太陽が見えている時は昼で 見えなくなると夜だと言うことで 言われてみるとその通りです。


 では今日も16日撮影分を続けます。


    


    2013年06月16日撮影 東海道本線    EF210 153  5084レ

 DD51牽引亀山配給列車の通過後 EF200 14牽引の1881レが 下り待避線に到着 この日はチキ2輌と極短い編成でした。

 退避中の1881レを眺めながら 上り外線をEF210 153牽引の5084レが 通り過ぎて行きました。

 楽な仕事をしている兄貴(EF200)を  弟(EF210)はどんな思いで見ているのでしょうか。