自然の君の姿 2003年06月23日 13時24分56秒 | 駄文(詩とは呼べない) 君はとても自然に海を見るのに、僕は街や人混みの中に海を見る。 君はとても当たり前のように自然にふるまうのに、僕は不自然さを隠して自然のフリをする。 僕の中には君だけが自然として映る。 僕は今日も四角い箱の中から、君をぼんやり見ている。