嘘の吐き方(うそのつきかた)

人はみんな嘘をついていると思います。僕もそうです。このページが嘘を吐き突き続ける人達のヒントになれば幸いです。

混乱の中で

2004年04月30日 00時35分46秒 | 駄文(詩とは呼べない)
わからなくなってきた
つまり僕は何が伝えたいのかということが。
混乱がどんどん増えていく。

僕が伝えたかったもの
一体どこへ・・・?

ちょっと待て整理しよう

書くことは記録する事か?
伝える事か?
考えることか?

全部だ。
どれかじゃない、全部だ。
その中で僕が拘りたいのは伝える事だ。

では何が伝えたいのか。
心だ。
少なくとも心を伝えたかったはずだ。

ああ、そうか
そういうことか。
「僕の心は、壊れた。」

足掻き

2004年04月29日 23時08分20秒 | 駄文(詩とは呼べない)
なんだか人の気を引くために書いてるような気がする
これは弱者のあがきだ。
精神的に凹んだりする弱さも今の自分の在り方なので
記事を削除する気は毛頭無い。

だけど弱さを認めるだけでは
前に進めない。

一歩ずつ前進するためには
僕は今の自分を壊さなくてはならない。
自分自身を破壊しながら
僕は前に進んでいくしかないのか?

もっと別な方法があるかもしれない。
視野を狭めるだけでは
破滅へ向かっている気がしてしまう
研ぎ澄ましながらも
再生し続けなければ
僕は僕自身で無くなってしまう

口を開けて新しい物を食べなくては。
新しい物を食って
新しい自分を。

生きている自分から
生きようとする自分へと

前に進まなくては。
一歩、また一歩と
死への階段を登らなくては。

壊した人の幻想を背負って
一歩、また一歩と

死に近づきながら 生きようと あがく自分を
残酷な現実を
受け入れなくては。

今はもう、まともな日本語なんか書きたくない。

人間であるために書く

2004年04月29日 01時00分55秒 | 駄文(詩とは呼べない)
僕は、書かなければならない。
僕が書き続けることによって
彼女が傷つくとしても 僕が壊れるとしても
言葉が時を超えて誰かの心に触れる限り
僕はこの言葉を見る最後の人のために
書き続けなければならない。

この言葉を遠くから眺める全ての人たちのために
僕は書き続けなければならない。
僕の心を。

他人のために書くことは芸術ではないかもしれない
芸術にはもっと洗練されたエゴイズムが必要かもしれない
それでも僕は「伝える」ということにもっと拘りたい

諦めない心こそが
妥協しない決意こそが
現状を打破するための
全てを貫く 銀の弾丸となるだろう

信じることをやめないで下さい。

壊れかかった僕へ。

男と女の友情は、あると思いますか?

2004年04月28日 21時07分20秒 | 駄文(詩とは呼べない)
あなたの心をちょっとだけ、僕に。

冷静に自分を見つめ直すための、小さな努力。

今日、大好きな女の子に思っている事をたくさん伝えた。
いつもより、深い内面を見つめて
いつも以上に、深層で思っている醜さを吐露して
僕は出来る限りの事を伝えた。

僕は泣いた
僕は彼女を批判し
彼女もまた僕を批判した
僕は謝罪し
彼女も謝罪した
彼女は深く傷ついて悲しんでいた

残酷な現実も
過酷な運命も
全てを漂白し
信頼できる限りにおいて 清々しさを感じる
僕は狂っているかもしれない

僕らは今までこうやって
三度か四度ほど 絶交のような事をしている
それでも 何度も近づいてしまうのは
相手が自分に欠けている
何らかの人間らしさを持っていると感じるから

僕らの別れ方はいつも不自然だ
相手を思いやるほどに離れなければならない。

自然消滅よりも自然な別れ方
誰か知っていますか?

BLOGの目的

2004年04月28日 00時01分30秒 | Weblog
★うむむ。★さんトコの記事を読んで影響を受けた☆砂蜥蜴と空鴉☆さんトコの記事を読んで(長いよ!)

自分はblogに疲れてはいないですねー。
むしろ人生マラソンの方が折り返し地点で既に息切れ、みたいなw

思考の事についてちょっと僕の考えっつーか
妄想の切れっ端みたいなのを ここに書き記しておくと、
BLOG自体が巨大な思考ゲームだということです。
個人が日々考えている事がblogに記され、
それに影響を受けて考えた人がまた次の記事を記す、
そしてそれが相互に繋がっている、という構図が
ニューラルネットワークに似ていると感じるからです。

今、皆がblogを続けるにあたってぼんやりと疑問に思ってる事、
その一つがblogの目的じゃないかと思います。
BLOGには目的がありません。
断言すると色々まずそうですが
僕はBLOGに目的があるとは思えません。
それぞれの人がblogを始めるにあたって、それなりに目的意識はあると思います。
でもそれは個人がblogをやるための目的であって
BLOGそのものが進んでいく方向性では無いと思うからです。
その曖昧な状態で色々なものを犠牲にして
例えば大切な自分の時間をさいて継続させる事に価値が見出せるのか、
ということになると思うんですが
そこで疑問に感じる事ってやっぱりBLOGの目的だと思うんですよね。

みなさんはBLOGの目的はなんだと思いますか?

結論から導き出される、スタイル維持のための言い訳達

2004年04月27日 23時25分33秒 | 駄文(詩とは呼べない)
僕は今日一日中、考え事だけで過ごした。
とりとめもない、どうにもならない、なんにもならない事を考え続けた。

押し殺した思いはどこへいくのだろう?
言いたいことを我慢して押し殺した思いのエネルギーは一体どこへ向かうのだろう?

~少しだけ、過去の話を~

僕は小さい頃、お金を貯金していた
だから欲しい物は何も買えなかった

僕は小さい頃、色んな事を我慢して生きていた
だけどそれで得られるものなんか何も無かった

僕は小さい頃、自分を欺くのが得意だった
そして誰かの評価を得るために真面目に生きてた

僕は自分の事ばかり考えて生きてきた
だけど今になっても自分の事はわからない
誰かが敷いたレールに乗って
正しく生きようとしてた

小さい頃から神様なんか信じてなかった
だけど正しさはあると信じてた

小さい頃から人間なんか信じてなかった
だけど科学は信じてた

小さい頃から他人なんか信じてなかった
だけどお金は信じてた

~少しだけ、未来の話を~

僕はいつか死ぬ
僕はいつか老人になる
僕はいつか大人になる
僕はいつか───なにもできなくなる

認めたくない。
僕は未来の在処を見失っている。
僕は自分の未来に価値を見出してない。
そこには、苦痛を我慢して生きる自分のイメージがあるから。

僕は、いつか我慢して生きるようになるのか?
我慢が人生か?
生きるのも我慢して そして最後に死ぬのか?

馬鹿らしい。馬鹿げてる。ありえない。嫌だ。駄目だ。なんだこれ。

結論は最初から出ている。
答えはわかってる。
言いたい事はハッキリしてる。

言うのか?
言ってどうにかなるのか?
言えばそれでいいのか?

そうじゃない、俺は我慢できないから ここで言う
ハッキリと断言する。
「『俺は我慢が嫌いだ!』」

ちょっとした、小さくて大きい出来事

2004年04月26日 21時58分39秒 | 駄文(詩とは呼べない)
今日はたくさんの懐かしい人たちと話をした
それぞれの人が自分なりの道をなんとかかんとか歩んでいるようだった
その事が特別に僕を励ますわけではなかったけれど
それでもやっぱり何か感じるものはあった

多くの人がそれぞれの道を歩む中で
同じ一つの時に同じ場所で交わっていたというのは
思い返してみるとなかなか嬉しい事だと思える

その事が僕の背中を特別押してくれるわけではないけれど
僕は何かに恵まれていたのだと感じたりする

多くの人が多くの選択肢の中から
その時、その場所を選んだということは
今日、その場所を選んだということと
何かが繋がっている

僕はあの時、あそこで彼らと同じ何かを見ていた。
その事が なんだか僕には 心地良いと思えた

今 この場所を選んでくれた君に
僕の さっきをプレゼントするよ。

小さくて ちょっとだけ大きい クレパス。

悲しいけど、違う事が、違い

2004年04月25日 18時45分51秒 | 駄文(詩とは呼べない)
伝えたいものはある
確実にある
だけどそれにはあまりにも僕の言葉は不器用で
不完全でどうしようもなくって
ただ見て欲しいわけじゃなくて
わかってよ、わかってよと繰り返し叫ぶのも違くって
必死で僕は自分が知ったバラバラの欠片を繋いで鎖にするんだけど
そんなもの誰にもわからなくって
小さな小さな発見とか
ありふれた日常のどうでもいい出来事とか
たぶんそんな感じの誰もがなんとなく感じてる事なんだけど
だけど僕が見ているのは少しだけ、ほんのちょっとだけみんなと違ってて
その事を必死で説明しようとするんだけど
上手い言葉が見つからなくて
身振りや手振りで意味もなくあたふたとして
自分でもわけわかんないんだけど
そんな時、ただ どうしようもなく悲しくなるんだ。

だけどさ
そういうの、諦めたら駄目だと思うんだ。
なにかを呼びかけてる事に気付いてくれてる人は
一人くらいいるような気がするんだ。

だから僕はせめて見てくれてる人にはわかるように
みんなが知っている言葉で話そうとするんだけどさ
だけどそれ、僕が知った事と違うんだ。
僕が見た物と違うんだ。
僕が言いたいことは こういう言葉じゃ表せないかもしれないんだ。

例えば、そう例えばさ
道端の隅っこをちょろちょろと動いてる蟻の動きが
僕には象の歩みみたいに見えてノッシノッシって聞こえてくるんだ。
いやもちろん聞こえないんだけど聞こえてきそうなほど力強く見えるんだ。
だけどそれを「蟻が歩いてるよ」なんて言ったら
それはもう、全然違うんだ。

だから僕は蟻を知るために蟻を食ったりするんだけどさ
それでも僕は蟻にはなれないし
やっぱりそれも何か違うと思うんだよ。

だからさ
その・・・うまく言えないんだけど
つまりさ
僕と君、何か違うと思うんだよ。

ごめん、駄目だ、やっぱり僕の言いたいこと
全然言葉になってないや。
今はとりあえず 違う とだけ言っておくよ。
だけど俺、諦めたわけじゃないから。
絶対何か、伝えるから。

伝えるから!

ブロガー3人、無事解放される

2004年04月25日 00時17分21秒 | Weblog
かねてより、BLOGにハマり わざわざ海外でノートPCでBLOGを更新していた3人が
本日未明、無事 良心の呵責から解放された。
3人は口々に
「誰かが見てくれてると思ってました。」
「しょうがないんです、1日1つ以上更新って決めたから」
「・・・・・ごにょごにょ・・・ポッ(*^^*)」
と述べたという。

不純な動機による、どうでもいい人のための、くだらない言葉

2004年04月24日 05時28分29秒 | 駄文(詩とは呼べない)
僕にはエゴイズムが必要だ。
今以上に誰にも何も譲らない洗練された刃が必要だ。
もっと深く潜らないといけない。
まだまだ表層しか見えてない。
誰にも語り得ない、何も生み出さない、利己的な毒が必要だ。

少しばかり人について考えすぎたのかもしれない。
自分についてもっともっと知ろうとしなくては。
こんな義務感っぽい言葉じゃ駄目だ。
もっと強欲な方がいい。

深く、深く自分を知りたい。
汚い自分をさらけ出す勇気が足りないのか・・・?
何かが、怖い??
醜さを路程するのが怖い・・・???

もう少し、潜ってみる。
退屈さと暇つぶしのための堕落への道標
俺は、お前の時間を盗むよ。

理想

2004年04月24日 03時01分16秒 | 駄文(詩とは呼べない)
理想ってなによ
と君は聞いたね

そんなこと僕にだって簡単には答えられない
簡単に口にすれば
たちまち それは理想とは呼べなくなる

とてもとても高いところにあって
すごくすごく遠いところにあって
いつかいつか届きそうなんだけど
必死で手を伸ばさないと駄目なんだ。

やりたい放題やって生きること
そんなのは理想とは言えないだろう
完全な自分を作ること
それだって理想かどうかあやしいもんだ

今一つだけわかったのは
僕の理想は一人では実現できないって事
世界平和を願ってるわけじゃない
不可能を語ってるわけでもない
僕の理想はいつも追い続けてるヴィジョンだから
いつも僕の目の前で輝いてて
それでいて心の奥底にあって
時々ハッキリとした形になるんだけど
見つめすぎるとぼやけてしまうんだ

わからないんじゃない
見えないんじゃない
手に入らないんじゃない
手に入れたい、理想なんだ。

僕が語る言葉の先にあって
僕が見つめる視線の先にあって
僕が手を伸ばすと かすかに触れそうで触れないところにある
それが理想なんだ

だから君は理想が何なのか、考えたり聞いたりしちゃ駄目だ。
もっと必死で追いかけて。
もっともっと手を伸ばして。
もっともっと、今よりももっと。

きっと掴めるから
きっといつかわかるから
だから今は 語らずに 目を瞑って
理想を夢見る僕らの生き方。

たまにはすっごいありきたりな日常の事を。

2004年04月23日 21時26分55秒 | Weblog
最近、テレビ番組がニュース以外めちゃくちゃつまらない。
何でこんなにつまらないのだろう、と考えてみたら
それはやっぱり一方的に情報を受け取るからなんだろうなぁ、という結論に。
見ていて考えさせられるものや驚きのあるものは
それなりにぉもιろぃ。

BLOGの事を考えてみる。
これは逆に自分が一方的に情報を発信してるよな。
コメントやトラックバックが無いと結構つまらない。
そういうの無くても不定期で継続はするのだろうけど。

これらの事から考えるに、
やっぱり最近の僕は双方向、コミュニケーションに拘っているんだなぁ、と。

漫画読む時に声を出して笑ってしまう僕はちょっと危ない人かもしれない。

親友と言い切るために。

2004年04月21日 19時18分59秒 | 駄文(詩とは呼べない)
信用とか救いとか誠意とか
なんだろうそれ?
って時々思う

果たして僕は相手を信じてるか?
信じ切れているか?
少しくらいは疑ってるんじゃないか?

僕は相手を救えるのか?
救いを求めてるのは僕自身の方じゃないのか?
何が相手に必要なのか見えているか?

誠実であればいいのか?
誠意があれば間違っててもいいのか?
本当にそうなのか?

相手が僕を見ているのは感じる
僕も相手をちゃんと見ている

だけど・・・
それ以上の事は・・・
僕だけの独り相撲なのか?

親切心は迷惑か?
応援するのも迷惑か?

自分ならどうか。
相手の言葉がうざいんじゃないか?
相手の期待が重いんじゃないか?

そんなこと 始める前のルールと一緒だ。
そんなのは前提条件なんだ。

この伝えたい気持ち
半分だけでも伝わればいいな、と思う

君を見ている事
ほんのわずかでも気付いてくれたら、と思う

僕はいつも自分の事ばかり言ってるかもしれないけど
僕の地球儀はいつも自分中心に回ってるかもしれないけど

僕はこれを通して君を見てるよ
くるくる回って君を笑わせるよ

君は気付いてるはずだよ
今のままでは居られないって事に

君は気付いてるはずだよ
ちょっと手を伸ばせば触れられる何かがそこにあるって

僕の言葉
こんなつまらない言葉
もう見なくていい

だから 本物を見て
その先を見て
そしてちょっとだけ思って。

「なんだろう?」って。
それだけで、
それだけでいいよ
それだけですごくいいよ

そういうのが大事なんだよ
そういうのが大切なんだよ

だってそれが心だもの
わからないのが心だもの
わからないから、「心」だもの。

切磋琢磨

2004年04月21日 11時57分47秒 | 駄文(詩とは呼べない)
自分を追い込む事
努力しない事
自分をあざ笑う事

他者を見下す事
褒め言葉を疑う事
余計なお世話と受け取る事

触れ合わない事
見失わない事
忘れない事

明日を見ない事
人を見ない事
明後日を向く事

寝ない事
鍛えない事
自分を削る事

やりきれない事
やりぬかない事
せせらわらう事

前を見ない事
投げ出さない事
後ろを振り返らない事

壊す事
治す事
作り続ける事

素直にならない事
見透かされない事
騙し続ける事

逃げる事
呆れる事
誰にも知られない事

近すぎる事
見えない事
離れすぎない事

信じない事
信じられない事
嘘を吐き続ける事


─死神がすぐそこまで来ている
──ちょっと首を傾けてごらん?
───この形が、俺の電波曲線※