嘘の吐き方(うそのつきかた)

人はみんな嘘をついていると思います。僕もそうです。このページが嘘を吐き突き続ける人達のヒントになれば幸いです。

それっぽいもの、うさんくさいもの、でたらめなもの。

2004年03月27日 10時56分51秒 | 駄文(詩とは呼べない)
我 暗きところより来たりて 狭き門をくぐり 光求めん
我 遠きところよりあやしく光を知り さらに光求めん
我 己の影を見る ここに幻影ありて しばしじっと見つめる者なり
我 いずくんぞ知らん 光知らん されど妖しき光 まばゆく光らん
我 光に焼かれる事 幾年月 願わくば一寸の闇 されど光 ゆらめきまどろう
光 長く光るものなり
光 遠く光るものなり
光 激しく光るものなり
ならば我 名を求めん 名を以て他者とす

求めしは他者 見続けるは闇 迷うも闇
ならば我 いかんとすべし いかんとすべし
されど我 かくかたりき かくかたりき

目指すは光 遠のくも光 我己知らずして光知らん

我 己の闇に楽園を持つ者
人 楽園を待たずして 廃墟を屠る
人 楽園を待たずして 闇をかける
人 希望を持ってして 楽園とす
我 己の光で楽園を照らす者

楽園を、目指せ。
楽園を、目指せ!