嘘の吐き方(うそのつきかた)

人はみんな嘘をついていると思います。僕もそうです。このページが嘘を吐き突き続ける人達のヒントになれば幸いです。

人を励ます景色を探して

2005年05月31日 23時05分40秒 | 駄文(詩とは呼べない)
見えない景色に励まされるように
僕は目をつむって生きてきた。

僕を励ます景色はどこにあるだろうか。
僕の逃げ場所はもう用意されてはいないのだろうか。
立ち止まる事も歩く事も出来ない。
身を休める場所はどこにもない。
「じゃあ走れ、死ぬまで走れ」 誰かが耳元で囁く。
あるいは頭の中で。

僕には方向がみつからない。
やみくもに、でたらめに走るだけ。
止まると何かが僕を叱る。
走ると何かにぶつかる。
結局僕は痛いだけだ。

車に跳ねられるまで、道路の真ん中を歩いてみたらどうなるだろうか。
考えるより試した方が早いと昔誰かに言われた。
あれは誰だったろうか。

そういえば、ふと気になった。
お金をもらうと死にたくなる人は、世界に何人くらいいるだろうか

操り人形は操られるように泣く

2005年05月31日 23時03分50秒 | 駄文(詩とは呼べない)
苦しい。
意味をまるで見つけられなくて。
お金をもらっても嬉しくない人間は、何のために働いたらいいですか?
会社に時間が盗まれてるのに、取り返す力が湧いてこない人間は、どうしたらいいですか?
人を笑わせる事が出来なくなったピエロは、どうしたらいいですか?
聞いても誰も答えてくれない時、どうしたらいいですか?
僕はここに、何を書いたらいいですか?

僕は…