8月1日から東京家政大学・社会福祉士コースの実習生2名をお受けしていましたが、本日で無事終了となります。
ご苦労さまでした。
浦和大学短期大学部の介護福祉科の学生さんが実習中です。
8月30日、巡回訪問にいらっしゃった平澤教授と少しお話をさせていただきました。
看取り援助を通して、明日の高齢者福祉を担う若い人を育てたい、意気投合できました。
皆様のお盆の過ごし方はいかがでしょうか。
お盆は日本の文化です。
ご老人の長期記憶に刻まれた大切なエピソード記憶
この過ごし方が1年の過ごし方にリズムをつけてくれます。
ハピネスあだちのお盆
息子さんの自宅へ外泊した入居者は1名のみ
ここはご入居者の皆様のもう一つの自宅です。
この期間にたくさんのご家族が親元へ里帰りしてきます。
ハピネスあだちがその場です。
ご来訪者が増えるハピネスあだちのお盆、安定した生活の支援がお盆の過ごし方にも現われます。
おかげさまで入院者ゼロで迎えたお盆です。
これが我が家・ハピネスあだちの誇りです。
巷では今日がお盆のUターン・ラッシュのピークのようです。
いつもの里帰り後の社会現象
大きな事故がないことを祈ります。
8月3日、ハピネスあだちが取り組んで5年、口腔リハビリテーションの取り組みがファミリー青森エリアの3施設で導入が始まりました。
日本歯科大学附属病院口腔リハビリテーションセンターの協力によって実現いたしました。地元の歯科医師もプロジェクトメンバーです。
歴史的が動きました。
8月3日 ハピネスやくら(八戸市)
8月4日 ハピネスながわ(南部町)、ハピネス五戸(五戸町)
日本歯科大学附属病院口腔リハビリテーションセンター須田牧夫センター長による摂食機能評価・内視鏡検査風景です。
多職種連携&協働が基本です。
食べることの能力、安全などを内視鏡を利用して診断していきます。
やっと念願がかないました。
職員研修会、医療連携、ご家族の説明なども事前に行ったきました。
これを定着させ、食事サービスの基本を押さえ、適正な判断に基づく看取り援助にもつなげていきます。
サポートとしてハピネスあだち医療サービス部門・小林悦子マネージャー(看護師)が立ち合っています。
2012年8月3日、ハピネスあだちが足立区から受託しいてる「足立区地域包括支援センター江北」が主体となって、ハピネスあだち職員が「江北6丁目団地夏祭り」を支援させていただきました。
「福祉はまちづくり」をスローガンにした施設から地域へ、施設の地域化、地域の施設化へ向けた取り組みのひとつです。
江北6丁目団地内の公園が会場です。
「足立区地域包括支援センター江北」の橋本飛鳥センター長(在宅部門マネージャー)と津波幸太地域包括職員(社会福祉士)が担当です。舞台進行も役割です。
ハピネスあだち職員の余興も提供。
HPA48メンバーの地域デビューです。
ファンも増えてきたのではないでしょうか。
さらにハッピを羽織り、歌と踊りも提供。
地域包括職員の寶谷保健師も歌をリードしました。保健師魂ここにあり。
ゲームコーナー(射的)もハピネスあだち職員が盛り上げます。子供たちに大人気なコーナーでした。
在宅サービス部門の各職員も応援に駆けつけていました。
デイサービスリーダー川島愛子は舞台で歌をリード、さすがです。地域包括職員の山本久仁子(主任ケアマネージャー)、訪問介護事業所サービス提供責任者の高岡淑子はマイペットを連れて、ハイ、チーズ。
重要な役割を終えたHPA48スタッフ、ご苦労様でした。
あなたたちは輝いています。
ご苦労さまでした。
普段は施設内で生活援助する職員ももろに地域を感じました。
「地域居住」へ
住み慣れたまちでその人らしくいつまでも
江北6丁目団地の皆さま、貴重な経験をさせていただきありがとうございました。