ハピネスあだちブログ第2弾 「福祉はまちづくり」

ブログ第2弾へ進化しました。研究&研修施設併設のユニット型特別養護老人ホームおよび在宅サービス事業6年目からの歩みです。

ハピネスあだちのお盆の過ごし方

2012年08月14日 | 日記

皆様のお盆の過ごし方はいかがでしょうか。


お盆は日本の文化です。


ご老人の長期記憶に刻まれた大切なエピソード記憶
この過ごし方が1年の過ごし方にリズムをつけてくれます。

ハピネスあだちのお盆
息子さんの自宅へ外泊した入居者は1名のみ
ここはご入居者の皆様のもう一つの自宅です。


この期間にたくさんのご家族が親元へ里帰りしてきます。

ハピネスあだちがその場です。


ご来訪者が増えるハピネスあだちのお盆、安定した生活の支援がお盆の過ごし方にも現われます。


おかげさまで入院者ゼロで迎えたお盆です。
これが我が家・ハピネスあだちの誇りです。

 

巷では今日がお盆のUターン・ラッシュのピークのようです。

いつもの里帰り後の社会現象

大きな事故がないことを祈ります。

 


口腔リハビリテーションが青森ファミリー施設へ

2012年08月04日 | 日記

8月3日、ハピネスあだちが取り組んで5年、口腔リハビリテーションの取り組みがファミリー青森エリアの3施設で導入が始まりました。

日本歯科大学附属病院口腔リハビリテーションセンターの協力によって実現いたしました。地元の歯科医師もプロジェクトメンバーです。

歴史的が動きました。

8月3日 ハピネスやくら(八戸市)

8月4日 ハピネスながわ(南部町)、ハピネス五戸(五戸町)

日本歯科大学附属病院口腔リハビリテーションセンター須田牧夫センター長による摂食機能評価・内視鏡検査風景です。

 

多職種連携&協働が基本です。

食べることの能力、安全などを内視鏡を利用して診断していきます。

やっと念願がかないました。

職員研修会、医療連携、ご家族の説明なども事前に行ったきました。

これを定着させ、食事サービスの基本を押さえ、適正な判断に基づく看取り援助にもつなげていきます。

サポートとしてハピネスあだち医療サービス部門・小林悦子マネージャー(看護師)が立ち合っています。

 

 

 


地域へ・・・江北6丁目団地夏祭りへ協力させていただきました

2012年08月04日 | 日記

2012年8月3日、ハピネスあだちが足立区から受託しいてる「足立区地域包括支援センター江北」が主体となって、ハピネスあだち職員が「江北6丁目団地夏祭り」を支援させていただきました。

「福祉はまちづくり」をスローガンにした施設から地域へ、施設の地域化、地域の施設化へ向けた取り組みのひとつです。

江北6丁目団地内の公園が会場です。

 

「足立区地域包括支援センター江北」の橋本飛鳥センター長(在宅部門マネージャー)と津波幸太地域包括職員(社会福祉士)が担当です。舞台進行も役割です。

ハピネスあだち職員の余興も提供。

HPA48メンバーの地域デビューです。

ファンも増えてきたのではないでしょうか。

さらにハッピを羽織り、歌と踊りも提供。

地域包括職員の寶谷保健師も歌をリードしました。保健師魂ここにあり。

ゲームコーナー(射的)もハピネスあだち職員が盛り上げます。子供たちに大人気なコーナーでした。

在宅サービス部門の各職員も応援に駆けつけていました。

デイサービスリーダー川島愛子は舞台で歌をリード、さすがです。地域包括職員の山本久仁子(主任ケアマネージャー)、訪問介護事業所サービス提供責任者の高岡淑子はマイペットを連れて、ハイ、チーズ。

 

重要な役割を終えたHPA48スタッフ、ご苦労様でした。

あなたたちは輝いています。

ご苦労さまでした。

普段は施設内で生活援助する職員ももろに地域を感じました。

「地域居住」へ

住み慣れたまちでその人らしくいつまでも

江北6丁目団地の皆さま、貴重な経験をさせていただきありがとうございました。

 

 

 

 


Heart of Societey

地域の福祉拠点をめざします