あけましておめでとうございます。
ハピネスあだち（定員特養１５０名、ショートステイ２０名、計１７０名）は昨年暮に２名の方が旅立たれ空き２部屋、入院者２名、外泊者３名、ショートステイご利用者１４名、総勢１５７名の方々と共に新年を迎えました。
最近、ユニット型特養では年末年始の外泊者が少なくなりました。ここが「もうひとつの自宅」となり、ご家族が新年のご挨拶に訪問される「親の住む帰省先」となっています。
施設内で４組の家族新年パーティが行われ、６人のご入居者がご家族とともに日帰り外出されます。
新たな生活の始まり、どんな物語が育まれるのかとても楽しみです。
特養が地域の福祉拠点となり、在宅サービスと連携し、まちづくりに貢献することをミッションとして歩んでまいりますので、ご支援を賜れば幸いに存じます。
みなさまにとって良い１年となりますようご祈念申し上げます。
