杉並区からの視察受け入れ

5月29日、杉並区障害者生活支援課職員６名の方々の視察を受け入れいたしました。

足立区の特養における聴覚障がい者の方の受け入れ方法、工夫している点、入居者への対応方法についてとても高い関心をお持ちになっていました。

ハピネスあだちには聴覚障がい者ユニットがあります。入居者が安心して生活できるように、日々職員がさまざまな工夫をしながら対応しています。

ユニットリーダー事業計画発表会を行いました。

恒例となりました特養ショート部門のユニットリーダー事業計画発表会を、5月14日と27日の二回に分けて開催しました。
施設方針に基づいた年度事業計画が、日々のサービス提供の中で実践されていきます。もちろんその中心にあるのは入居者利用者です。
２０１４年度特養ショート部門ユニットリーダー事業計画の施設長賞は2名、入院者ゼロのユニット、入院日数が少なかったユニット、それぞれのユニットリーダーも表彰しました。
施設長賞の選考基準は、①前年度の達成状況②施設方針に沿った事業計画であるか③時間内に集約されているか④エビデンスに基づいた事業計画であったか。以上の点を総合的に判断して選びました。
施設長賞に選ばれた事業計画は、看取り援助対応者を支援しながらも入院日数が少なく、根拠に基づいた住環境づくり、ニーズの把握、看取り援助等きめ細かい計画を立案しました。またユニットケアを活かし、様々な工夫を模索した支援が特長的です。
もちろん施設長賞や入院日数での表彰を受けなかった他のユニットも、素晴らしい事業計画を作成していました。この取り組みがハピネスあだちの自慢ですし、入居者利用者にとってよりよいケアに繋がることと確信しています。

２０１３年度決算報告をさせていただきます。

社会福祉法人ファミリー、およびハピネスあだちの２０１３年度決算報告をさせていただきます。

法人も施設も適正な運営・経営を行うことができたことをご報告いたします。

皆さまに心より感謝を申し上げます。ありがとうございました。

家族会総会が開催されました。

5月25日14時からハピネスあだち５階多目的ホールにて、第７期家族会定時総会が開催されました。

家族会の平成２５年度（第７期）の活動報告、決算報告、および平成２６年度の活動計画などの報告がありました。




ハピネスあだちからは、楽習クラブ（学習療法）の説明、運営決算報告などの情報提供をさせていただきました。




施設運営にご協力ありがとうございます。
いつも言っていることではありますが、ハピネスあだちが誇れる自慢の家族会です。

特別養護老人ホーム足立万葉苑 竣工式典に行ってきました。

5月24日、東京都足立区では22カ所目となる特別養護老人ホーム「足立万葉苑」の竣工式典に行ってきました。

足立区六月に開設し、6月1日オープンとなります。

足立区には21カ所の特別養護老人ホームが整備されていて、これで22カ所目となります。現在の特養待機者数は約4,000人といわれています。ただ現場の声とのギャップは少しあるように思えます。

ハピネスあだちの看取り援助の取り組みが【ゆうゆうＬｉｆｅ】で紹介されました。

ご参照ください。


　　産経新聞（2014.05.14）

　http://sankei.jp.msn.com/life/news/140515/bdy14051511250001-n1.htm

ハピネスあだちが紹介されました。

5月14日の産経新聞に、ハピネスあだちの看取り援助の取り組みが紹介されました。
施設での看取りは、本人家族の理解が大事だということを改めて感じました。
また全国紙なので、記事の影響力の大きさも改めて感じました。

「学習療法シンポジウムin福岡」が開催されました！！

5月11日、「学習療法シンポジウムin福岡」が福岡国際会議場で開催されました！！






参加者は約1,000人、活気に満ちた会場でした。






分科会で、ハピネスあだちは発表する機会をいただきました。
荻原学習療法スタッフが「漫画家になりたい！～学習療法がくれた諦めない気持ち～」をテーマに発表してくれました。




また、午後より東北大学の川島隆太教授座長のもと全体会が行われました。学習療法のネットワーク等も紹介され、活発な討論がされていました。なぜ学習療法しているのかを常に自問自答し、向上心を持って自分達を高めていくことが大事だと感じました。学習療法はアメリカでも実践されています。先日それを題材にした映画も上映されました。脳の力=学習療法　今後も施設全体で認知症対策に取り組んでいきたいと思います。

ハピネスあだちブログ再開！！

ブログを約４か月ぶりに更新しました。


今後は施設の様子等を紹介していきたいと思います。